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銀歯の真実

ナチュラルクリニックOSAKAの先田寛志さんによるツイートのまとめです。
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h.sakita @natural_clinic
歯科金属アレルギーでぐぐってみたら、やっぱり気になる~~!歯科で使う金属がみんな悪いかのようになってしまっている(T_T)もちろん電磁波の問題や、波動レベルでの影響はあるとしても、アレルギーっていう観点からは、正しい情報発信にはなっていないですね。知っている範囲でまとめてみます。
h.sakita @natural_clinic
『歯科用の金属は全てアレルギー源となり体に悪い』ということでは決してありません。これは例えば『蕎麦』にアレルギーを持つ人がいるから『蕎麦は身体に悪い』という事に鳴らないのと同じです。金属=悪では決してありません。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
患者さんだけではなく歯科医師側もここを十分に理解しておく必要があります。短絡的に歯科金属の為害性を説き、不要な不安感を患者さんに与えてしまわない様に慎重な対応が求められます。 実は純粋な歯科金属アレルギーの発症頻度はそれほど多くはないのです。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
顔や皮膚に症状があり、アレルギーが疑われるとしても、実は慢性の扁桃腺炎が原因であったり、歯科に問題があったとしても歯の根っこの膿や歯周病が原因の病巣感染だったりすることが多く、純粋な歯科金属アレルギーの発症はまれなのです。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
金属アレルギーのパッチテストで理解していただきたい事があります。「検査で陽性となった金属」=「症状の原因の金属」では必ずしもないということです。ですからすべての口腔内の金属を外したからといって皮膚症状が必ず治るというものではないのです。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
パッチテストが陰性だからといって「使って安全」とも言い切れないです。これは長期間金属を入れていて、からだ全体が金属イオンに浸かっている状態だと正確に反応しない事もあるためです。パッチテストでの亜鉛の陽性率はとても高く非常に判断が難しいとの事です #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
金属成分分析検査(実際にお口の中の金属を一部採取して行うなう検査)を行うこともあります。しかしこれも同じ理由で陽性となった金属成分を含むお口の中の金属冠などを全て外しても、一部の症状が良くなる可能性はあっても、全てが治る確証は全く無いのです。 #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
歯科金属アレルギーの問題は、通常その症状が口の中ではなく手足の皮膚等に現れる事です。患者さんのほとんどが皮膚科を受診されます。 又、金属の詰め物をしてから数十年経って突然発症することもあり、まさか口の中の金属が原因だとは考えもつかないのです。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
金属アレルギーをいったん発症すると、生じた抗体は数十年経っても消失しないことがある為、慢性疾患となる恐れもあります。また大きな問題として、ネックレスなどのアクセサリーの場合と違い、歯科用金属は基本的に簡単に取り外せないものだという事です。#haisya  #dental
中島みどり @midori812
@natural_clinic 私も金属アレルギーだから、ブレスレットやペンダント出来ないの。指輪とピアス(K18・プラチナならOK)本当に歯に詰めた物だなんて、まさかだよね。
h.sakita @natural_clinic
さらにお口の中では唾液や細菌の関与、飲食による酸性度や温度の変化により、金属イオンの溶出はとても起こりやすいのです。溶出した金属イオンは唾液によって飲み込まれ、簡単に体内へ吸収されてしまいます。この金属イオンが後に複合たんぱく質となり悪さをします#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
もう、お判りだと思うのですが、からだの入り口であるお口の中にこのようなアレルギーを引き起こしやすい物質が存在することで、今までなんともなかった方がいつなんどき発症するかしれないのです。加齢や環境の変化などにより体質も変化していくものですから。#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
一般にはあまり知られていない事ですが、今日本の健康保険で使われている銀歯は銀とパラジウムの合金で、比較的アレルギーや毒性が危惧されているものなのです。そのため、海外の他の国では、使用そのものが法律で禁止されているところもあるぐらいなんです #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
しかしながら、本当にこの日本の銀歯が私達歯科医療従事者にとって好ましくないと思える理由は他にあるのです。それはとても恐ろしいことなのですが、この銀歯というのは、お口の中で安定せず、腐食したり隙間が開いてくるということです。 みんな知っているのです#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
さらに銀歯は歯型にぴったりと合せて加工するのが難しい材料で、虫歯に成りにくいように装着しずらいのです。伸びもわるいので、最初から隙間や段差が生じています。それが酸化されて腐食しだすと、さらに間隙が拡がって内部に虫歯菌が侵入してしまいます。 #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
つまり銀歯の内部で虫歯が進行してしまう訳です。最悪です。だって外からはわからない状態でどんどん穴が開いていくのですから、痛みが出たり、被せが取れた時にはもう重症に陥っていることが多いのです。そして今日本人のほとんどのお口の中に、この銀歯があります#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
銀歯は堅いから壊れにくく、奥歯に適しているというのも実は間違った認識です。確かに銀歯は壊れませんよね。でもその代償として噛み合う反対側の歯(銀歯が下なら上の歯)が壊れるんです。具体的には磨耗したり欠けたり、ひどい場合はまっ二つに割れたりします #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
歯の質がとても硬い方は、歯は大丈夫でも歯を支える骨に代償が払われることが多いです。つまり歯は銀歯に対してなんとか踏ん張るのだけれども、その強い力が歯の根の方向に作用する訳です。そこには、いわば部分的な歯周病が進行し、ひどい場合は抜歯に向かいます#haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
海外で日本の大学の偉い先生方が症例を発表される時、当然お口の中が銀歯だらけの写真もあるわけですね。他の国の先生方はとても不思議に思われるんですよ。『オーマイゴッド!どうして日本は先進国で豊かなはずなのに、こんなにも粗悪な金属を口に入れるんだ?』 #haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
余談、、、、日本の偉い先生『じ、じ、実は、、これはまだ経過観察中の仮歯なんス』  海外の普通のせんせ 『仮歯でも使いたくありませんし、入れさせてもらえません!!』
h.sakita @natural_clinic
この『銀歯の真実』を知った時、自分や家族には決して入れないと決めました。そして家族のように親身になって治療させていただく患者さんにも、絶対入れたくないなと思いました。アレルギーの発症や虫歯の再発の可能性がある詰め物やかぶせは当然入れたくありません!haisya  #dental
h.sakita @natural_clinic
丁度その『銀歯の真実』を知った頃、奥歯でも破損しにくい高強度のセラミックスや歯の根の破損を防ぐグラスファイバーの素材が海外で普及し始めた頃でした。私は迷わず銀歯を一切使用しない、ノンメタル歯科クリニックを興そうと考えました。もう10年も前の事です#haisya  #dental
Naoki Hirai @maruchoko35
確かにそうですね。身内や仲間の歯科医師の治療をするときにパラジウム合金は絶対使わないですね。これは歯科医師全員がそうでしょう。RT @natural_clinic: この『銀歯の真実』を知った時、自分や家族には決して入れないと決めました。
Naoki Hirai @maruchoko35
@natural_clinic 先生がおっしゃることは全く正しい事だとおもいます。また白いものを治すのに、白いものでなく金属をつかう事に違和感をずっと感じています。ただ保険医としてそれをやらなければならず悲しいです。
h.sakita @natural_clinic
もしたまたま今晩の僕のツイートを見ていただいてくれている方がいらっしゃいましたら、今度歯の治療をなさる時は、かかりつけの歯医者さんで銀歯でないものをリクエストしてみてくださいね。そして周りの人たちに是非『銀歯の真実』をお伝えくださいませ(^.^) 
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コメント

@gedoum 2011年1月13日
大変勉強になりました、今松元先生とのツイートもずっと読ませていただきました。
江熊昭人 @akidental 2011年1月14日
大変興味深く拝見しましたが、出来れば除去した銀歯(正直この表現には違和感がありますが)の内面の写真を見せて頂けると嬉しく思います。二次カリエスが金属腐食によるものなのか、清掃不良によって金属腐食以前に起きたものなのかは明確にしないと銀歯だからダメと誤解する一般の方がでそうな気がします。
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