二話目で、藤くんがいつものスタンス貫くなら「命令だから仕方ない」で全部諦めるつもりだったのに、新さんに「どうしたい」って聞かれて揺らいじゃった。あれで藤くんは弱くなった。
2013-03-12 02:05:30進ちゃんのことは本当に友達だと思ってるけど、あの選択をした瞬間に引き返せなくなった。犠牲も承知で、なおくんを選んだことは事実だし。なおくんはジャームだからUGNはなおくんの存在を許さないだろうし
2013-03-12 02:10:30なので3話目の藤くんは、命令に対する躊躇がなかった。自分の中で優先順位をつけてしまって、それに従おうとしてるから
2013-03-12 02:14:06なおくんが一番信用してたのは藤くんなのかなとは思うけど、でも藤くんは実際他人に本心さらしたことはないと思う。他人を信用してはいるけど、なんか掴み所がない
2013-03-12 11:04:33藤くんは「特別」ってのに恐怖心がある。だから他人とは当たり障りのない関係しか築けないし、執着もないから何事も「命令だから仕方ない」で諦めてきた
2013-03-12 11:08:49柳さんは師匠が死んだときに一緒に信頼を亡くした。師匠の仇が死んだときに執着心が死んだ。その仲間が死んだときに善悪が死んだ。 残ったのが現在の享楽主義者。
2013-03-19 23:55:20許してくれなかった、って言うのが多分正しい。支えられたんじゃなくて、今ここでダメになったら約束を破ることになるからっていう。なおくんは卑怯だ。
2013-03-20 00:09:05藤くんは進ちゃんの正しさを信じているから、自分は間違いを選び続けていられる。正しさで救われるものがあることと、間違うことでしか救えないものがあると思っているから。だからこそ友達として全力の信頼をしてる。
2013-03-20 00:13:15尚くんがいなくなった分だけぼくの心は少し死んで、尚くんと過ごした分だけぼくの心に彼が生きている。別れるって、たぶんそういうことなんだ。尚くんが大切に思っていた分だけ、ぼくはさらにリリスを大切に思っている。
2013-03-24 00:26:14君の好きだったものに、君の色がつく。想い出の色にあふれて、ぼくの世界はこんなにもあざやかでうつくしくて哀しい。君のいないぼくの世界の君の色のそばで、今日もぼくは生きている。
2013-03-24 00:32:18大切な人が死ぬことを、私はどうとらえたらいいのか、藤くんに置き換えて考えてみたら、なんかちょっとだけ結論が出た。
2013-03-24 00:29:25彼には僕が必要だろうけれど、君は僕が必要じゃないから。突き詰めてしまえばそういうことなのだ。トリルキルティスは、誰かのためだけにしか咲けない花だから。
2013-03-30 00:45:20恋はしないけど、絆のために生きていく。過ちとか後悔とかいろいろなことを受けとめて、誰かと一緒に支え合いながら生きていこうとする。
2013-05-01 01:31:25捨ててきたものとか、取りこぼしてきたものとか、もう戻らないものは仕方ないけれど、だから一緒に生きよう。ここから今度はぼくたち自身のために生きてみよう。二人で頑張ってみよう。からやり直し始める藤くんと尚くん。
2013-05-01 00:33:07