八重の桜（第12話）「蛤御門の戦い」

ryo @issengorin

なお、実際に覚馬がどこで戦ったかだが、『幕末会津藩往復文書』所載の戦闘記録では竹田街道方面の一番隊に所属し、天王山砲撃戦を指揮したとされる(星亮一『幕末の会津藩』中公新書)。なので、同時代史料を踏まえれば、今回の描き方はフィクションということになる。

اینڈو ناٹسو @DeepSnowStrike

初登場の大垣屋清八（演：松方弘樹）が白眉。禁門の変後、神仏を畏れながらも会津藩御用総元締としての働きを見せる。そのうえで覚馬に戦について問うシーンはオチに後味の悪さを加えた。物語に新たな視点も加わったうえ世界観全体により深みを加えるキャラクターになるのかな。　#八重の桜　#nhk

Hideo Saito @hideocpa

今日の #八重の桜 モニカ西郷「待たせたな」覚馬「薩摩つええ！ライフルつええ！」八重「嫌です」尚之助「私も嫌です」ミッチー「君とは違うやり方で！」帝都大戦「……」 / “第12回 「蛤御門の戦い」｜あらすじ｜NHK大河ドラマ「八重…” http://t.co/B0JoAtvC7p

銅大 @bakagane

善悪はっきりした後で参加した中に薩摩藩もあります。鉄砲も新式ですが、服装も、鎧甲冑を着た長州や会津と違い、スマートな洋式の服装です。金があるところはイイですねー。アメリカの南北戦争で南部の綿花輸出が止まったのを利用して長崎で高値になった綿を売って得た金もあります #八重の桜

まーろう @marlow198

『八重の桜』第12回。蛤御門の戦い。市街戦の描写がとても丁寧でした。そして戦が終わったあとの焼け野原となった京の街並み、覚馬の「たった1日で焼けてしまった」「元に戻るのにどれだけの時間がかかるのか」、炊き出しに並ぶ人々。震災を意識して作っているのが分かります。 #八重の桜

長薗安浩@『ネッシーはいることにする』 @nagazono

『八重の桜』に松方弘樹演じる大垣屋清八が登場した。彼と同じく会津藩中間問屋で働いた侠客、会津小鉄は戊辰戦争時も忠義をつくし、薩長に敗れた会津兵の遺体や遺品を回収。戦時下の危険をかいくぐり、会津の地へそれらを届けた。幕末から明治にかけては、清水次郎長といい、本物の任侠がまだあった。

山本八重さん（会津世界スローライフ） @aizu_sniper_yae

蛤御門って普段は開かない門だったのが天明の大火の時に開いたので、「いつもは固く閉じてる」「火で炙られたら開いた」→ハマグリの連想でその名前が付いたんだそうです。(・ω・`)

さゆれあ＠出戻り @sayurea

【覚馬萌えポイント】⑨自ら鉄砲を構える時の視線⑩銃弾を避けるマトリックス加減⑪一発で来島又兵衛を狙い打つ⑫攻め込まれそうになっても怯まずに指揮をとる⑬うなじアップ⑭薩摩勢登場に驚いた表情⑮豚騒動を思い出しての笑顔⑯ナチュラルに銃弾を避ける笑顔 #八重の桜

森田 伸 ShinMORITA @moritax321

八重の桜の西島秀俊さん　の似顔絵を描きました。 #八重の桜 #西島秀俊 http://t.co/j1jpSkFrFA

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くろま @kuroma_9

真木和泉についてググったら、真木家の仕える水天宮の祭神は安徳帝・建礼門院・二位の尼だった。壇ノ浦で平家が滅んだ日に真木和泉の自刃シーンが放映されるってのも何となく因縁めいた話だなあ #八重の桜 #平清盛

ryo @issengorin

「会津藩中心史観」だと、会津藩士やその子女の「奮戦」や「事故犠牲」ばかりが賞賛され、民衆の戦争被害が軽視されがち。本作でもそこが不安材料だったが、昨日の焼け跡シーンで戦争被害と正面から向き合ったことで、今後に希望が持てた。覚馬の視点が入った最大のメリットが発揮されたと思う。