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ξ*δωδ)ζふっふー、きゅーしょくのおばさんがいるおへやなのかなー、あってかいてきかいてきっ。おざぶとんごろごろーにゃあーん!(ごろごろしながら逆向きに持った聖書を開き)
2013-03-29 01:37:51ξ*δωδ)ζあーさまはねーきゅーしょくしつなのー。ごはんあるのー。おこめとおだしで、よるはおちゃづけたべたのよーえっへん。(ごろごろぱらぱら)
2013-03-29 01:38:43家庭科室というのは動かせない机が多いから工夫の幅も減ってしまう。とりあえず椅子と手ごろな布を使って簡易のソファーもどきを作ったが、いっそ1から投影すべきだったか…いや無駄な魔力消費は控えるとしよう。ここを選んだのもそのためだしな( =_"=)=3 ※家庭科室版EXTRAマイルーム
2013-03-29 02:00:04さて、ではゆっくりと過ごすとしよう。同じく迷宮に迷い込んでいる者はようこそ私の拠点へ、とでも言っておこうか。早く寝ろよ。私も眠れるように今部屋を作りかえたところだがね。
2013-03-29 02:01:17ふむ。とりあえず本日この迷宮を見てまわったところ、出口らしい出口はないからな。あとは、知った顔の別人がいると。……まさか君たちも別人ということはなかろうな。ああ、答えなくていい、顔、いや表情を見ればわかる。明らかに知っている人間だ。正直安心しているよ。
2013-03-29 02:07:33……さて。では少しだな、少しだけだな。黙っていたことを言うとしよう……そのだな。正直なところ……いまだに電子世界だという実感が湧いていない。風の噂にそういうものが平行世界に存在するらしと凛を通して聞いていたが……本当にあったんだな。まるでSF映画のようじゃないか。
2013-03-29 02:19:14仮にも聖杯戦争の舞台だ。正直なところ、あの戦闘を見てしまってはそのようなことを堪能もできんが、入った当初は少し童心にかえっていたことは否定できん。凛が来たら発狂しそうだなとも思う。いや、彼女なら案外と10分くらいで馴染んでしまいそうだが。
2013-03-29 02:24:32さて、私とて凛ほどではないにしても、機械に詳しいわけではないからな。私の生きた時代レベルならなんとかなったかもしれんが、この電子は次元が違うようだ。現実の聖杯戦争と同じく、自ら情報を探さねばな。……情報提供をしていたらしい保険医は知人に似ていたが、はて。
2013-03-29 02:31:03電子迷い組は拠点探しするのはいいが、その拠点にすでに寝入っている者がいる可能性もあるから、この迷宮そのものの関係者にでも確認したほうがよかろう。後ろから襲われるかもしれんぞ。
2013-03-29 02:26:36……さて。せっかく一人だからな。明日に備えて、今夜は久しぶりに鍛錬でもしよう。さっき見たランサーはともかく、アーチャーやキャスターは見たことのないサーヴァントだった。アーチャーのほうは宝具を見て伝説の範囲は絞れたが、あの木が出てくる伝承は多い上に、あれは私の分野ではないしな…
2013-03-29 02:43:44鍛錬を開始するので離脱しよう。……冬木と同じか知らんが、いざとういときに対応できるよう、記憶の武器庫を一度整理しなおす。……イングランドと……そうだな、ランサーを見たのだ、ケルトの宝具を、今一度………――――投影、開始(トレース・オン)。
2013-03-29 02:46:59