あのねちまきちゃんまとめ

@anone_chimaki

あのねグソン僕はね、その場の勢いで御守りを買ってみたんだけど、後からよく見たら安産祈願と書いてあって。処理に困って王陵璃華子に渡してみたら「先生…私達まだそんな…」とか赤面され走り去られたのが本日のハイライト。

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あのねえ槙島さん俺はね、大概のことには動じないつもりなんですよ。でも最近久々に恐怖を覚えたのは、フルフェイスホロで女生徒のフリをして桜霜学園に潜り込み、初めて璃華子嬢とすれ違った瞬間。真顔で「男の匂いがするわ(低音)」と呟かれた時ですかね。心臓止まるかと思った。

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あのねグソン僕はね、桜霜学園では柴田先生ということになっているんだ。あまりにナチュラル過ぎて気付いてなかったんだけど、王陵璃華子、めちゃめちゃ僕のこと槙島先生って呼んでるよね。何かもうバレバレだよね。

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（あのねグソン僕はね、きみが好きだよ。聞いてるかい。こんな風には滅多に言わないんだ、ちゃんと聞いていて。きみが好きだよ。とても好きだった。……好きだった。　今もまだ、好きだ。　……うそつき。）

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あのねグソン僕はね、寝ている時にトイレに行きたいけど眠い、寒い、布団から出たくない、誰かが代わりに僕の排尿を引き受けてくれれば良いのに、と切に願ったことは一度や二度じゃないんだ。だからきみの技術力で何とか……あ、無理？そう……。

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あのねえ槙島さん俺はね、あなたに言っておかなければならないことがあります。サグラダ・ファミリアは「桜田さんご一家」のことじゃありません。違います。ガウディもびっくりです。「鼠算式に増えていく桜田さんの系譜を見守り続ける会」でもありません。違います。

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あのねえ槙島さん俺はね、あなたのあのねあのね攻勢に圧されて、何を呟きたかったのか忘れました。

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あのねグソン僕はね、以前某大泥棒アニメのテーマの節で「グソ～ン♪グソ～ン♪グソ～ン♪グソ～ン♪　グソン・ザ・サード♪」って歌いながら君を見つめてみたら、間髪入れず「多分俺は三人目だと思うんでね」と返されて噴き出した時は、『負けた！』って気分でいっぱいになったんだよ。

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あのねグソン僕はね、泉宮寺さんとよく話すんだけど、何か聞き覚えのある話ばっかりされる気がするんだよ。あの人、ボケ始まってない？

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あのねグソン僕はね、ある曲を泉宮寺さんに真似て貰ったんだけど。『慎也よ、私は悲しい…！君ならば我が理想を理解出来ると思っていたのだがねえ。まあ良い、私を葬(ほふ)れると思い上がっているのなら、いつでも掛かっておいでなさい…ハーッハッハッハッハ！』　ノリ過ぎて収拾がつかない助けて。

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あのねえ槙島さん俺はね、夢の中にまであなたが出て来たんでびっくりしたんですよ。それも推定１０歳くらいの槙島さんが。俺の脚にしがみついてべそをかきながら「やだやだグソン行かないでぇ」ですって。行かないよ、って答えたんですが、たぶん嘘つきました。すみません。　……泣かないでください。

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～槙島聖護の人心掌握術～　１．「きみなら出来るよ」「期待している」と此方が相手に信頼を寄せていると仄めかす。　２．「お疲れ様（※ご苦労様ではない）」「バカだな」などと気さくな親密さを演出　３「すごいな」「やはりきみは天才だね」と手放しに褒める。　こうすることであれっグソンドコー？

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あのねグソン僕はね、藤間幸三郎という男を、決して嫌いではなかったんだよ。僕と同じなのにまるで違う、彼もまた面白い男だった。　(ああ、少し拗ねてしまったか)(だけれど仕方がない。この特異な感覚は、持たざる者には理解し得ない)(しかし、拗ねるグソンも良いね)(好きだな、とても)

@anone_chimaki

あのねグソン僕はね、「背の高い人は撫でられ慣れていないから、撫でられると喜ぶ」をきみで実践してみたらどうかと思ったんだ。そんな訳でお仕事真っ最中のきみの頭を撫でてみたんだけど。「は？ちょ、あんた何やって……や、やめ、……髪ぐしゃぐしゃじゃないですかもう……」　女子かきみは！

@anone_chimaki

あのねグソン僕はね、いつかきみがグラサン掛けたり姫カットにしてみたり得物を指弾にしたりペルソナを召喚したりし始めないかとこっそり期待をしているんだよ。きみ、本当は日本人なんだろう？…ゲームのやり過ぎの一言で片付けたな。