- usagitoafro
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「歪みの8コウ」から発展させた、
新しい理論がもう一つできそうだ。
それは「クリーン」に関するものです。
「クリーン」に関する音が8種類もあるというのは、
想像できなかったのだけれど、
歪みの8コウから展開した新たな理論はおもしろい結果になった。
中でもおもしろい発見は、「クリーン」というものを、
空間・フィルター系の中の一つ、
カテゴリーの一つの種別として位置づけた所だ。
簡単に言えばクリーンに関する音は8個存在して・・・
クリーン ハムorシングル
コーラス アナログorデジタル
フェイザーorフランジャー
Synth or Whammy
と分けてみた。
クリーンはハムとシングルで音が違う。
コーラスもアナログとデジタルで意味が違ってくる。もちろん音も。
フェイザーもフランジャーも同じに思うが、かかり方の深さが違う。
最後はGuitar SynthesizerとWhammyの違いだ。もうこの辺は、
機材そのものがジャンルを作っているよね!
これを8コウに振り分けてみたんだ。
歪みの8コウに続いて、この新しい理論に名前をつけた。
「SF8コウ」(エスエフハッコウ)
SFは宇宙的な音も含めたサイエンスフィクションの意味ともとれるし、
他には
Sはスペース=空間
Fはフィルター
つまり空間・フィルターに関する8コウという意味を込めた。
「SF8コウ」を発見したことで「歪みの8コウ」の理論が正しいことが確認できた。
また、「SF8コウ」「歪みの8コウ」が相互に関係した音作りも存在することが見えてきた。
今、
とてもわくわくしています!!