【3年度予算案が衆院通過】アベch.ニュース2013/4/16

アベノミクスへの反応・報道

国土強靭化

藤井聡内閣官房参与FBより
http://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/593471857330093
『ナショナルレジリエンス懇談会で、出て参りました「構造の強靭化」の議論を、今朝のメルマガで解説差し上げました。

すなわち、日本という国家の強靭化を目指すのなら、（「スクラップ＆ビルド的な、つまり壊して再度設計する的なイメージを色濃く持っている）「構造改革」というよりはむしろ、

　「既存の構造を前提に、
　　それを改善しつつさらに強化していく、
　　というイメージを明確に包摂している」
　　構造強靭化」

を、様々な分野で、かつ、オールジャパンで模索していく事を考える必要があるのではないか。。。。というお話を差し上げました。

つまり、日本の強靭化のためには、基本的な考え方の見直し、少々堅く言うなら、

　　「思想的転換」

が求められているのではないか....という事が、懇談会の議論では暗示されているように感じました.....という次第であります。

以上、ご紹介まで！』

藤井聡内閣官房参与FBより
http://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/492634734119695
『政府の国土強靱化の取り組みにつきましてyahooや産経系列のネット報道でも、報道されているようであります。

（報道頂いた内容の”過不足”など。。。。は、いくつか指摘できることがあるのかもしれませんが　笑）こうした形で、広く国民の皆様に国土強靱化＝レジリエンスの取り組みを報道頂けますのは、それこそ、日本の国土、ひいては、国民、国家の強靭化を目指すうえで、とても大切な流れではないかと、下記報道を拝見しつつ、改めて感じました（改めて関係者の皆様方に感謝申し上げたいと思います）。

以上、ご紹介まで。』

TPP

ブルームバーグ『米国の農業団体は１５日、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉への日本の参加が認められた場合、日本の農産物関税の大部分について段階的な廃止を望むと表明した。
日本の農業団体は農産物の関税撤廃に強く反対している。
全米豚肉生産者協議会（ＮＰＰＣ）の国際取引部門バイスプレジデント、ニック・ジョルダーノ氏は、日本の交渉参加への支持を表明する記者会見で、「日本側にセンシティブな問題があることをわれわれは知っている」と述べた上で、「米国と自由貿易協定を結ぶ場合は（関税を）ゼロとすべきだ」と語った。』
『米国のコメ産業界を代表するＵＳＡライス連合会のボブ・カミングス最高執行責任者（ＣＯＯ）は「われわれはコメが日本で非常にセンシティブな分野であることを長く理解している」とした上で、「交渉の最後に、アメリカ米の日本へのアクセスが量と質の面で大幅に向上することを期待している」と述べた。』

世界経済

ロイター『大恐慌以来、間違いなく最も深刻な現在の景気低迷を乗り越えた先には、技術革新がもたらすさらに深刻な課題が待ち構えている。生産性は平均的に上がろうが、大勢の労働者が新技術に職を奪われる。』