仏アレバ放射性物質除去装置の歴史【黒】

9

2011年4月19日

リンク asahi.com 高濃度汚染水の移送を開始 福島第一原発2号機 東京電力は19日午前、福島第一原発2号機のタービン建屋地下や坑道にたまった高濃度汚染水を、敷地内の集中廃棄物処理施設にポンプで移し替える作業を始めた、と発表した。施設内の漏水対策が終わり、経済産業省

2011年4月25日

リンク asahi.com 高汚染水処理、セシウム吸着させ沈殿 契約の仏企業提案 福島第一原発の収束の鍵を握るのが、たまり続ける放射能汚染水の処理だ。原子炉を安定して冷却するしくみを作る作業の妨げになる上、外に漏れれば再び海洋汚染に発展する。東京電力は仏企業と契約し、浄化設備を作

2011年5月17日

リンク asahi.com 原発「5〜8カ月で収束」目標は維持 東電が工程表改訂 東日本大震災で被災し爆発事故を起こした福島第一原子力発電所について、東京電力は17日、1カ月前に示した事故の収束のための工程表の改訂版を示した。この間、新たに炉の損傷や冷却水の漏れが相次いで見つかっ

2011年6月13日

リンク asahi.com 汚染水「切り札」浄化施設トラブル続出 稼動遅れ確実 東京電力福島第一原子力発電所にたまり続けている高濃度の放射能汚染水の浄化処理施設は、当初計画していた本格稼働が15日から遅れることが確実になった。汚染水対策の「切り札」的な施設だが、準備中に水漏れや

2011年6月16日

リンク asahi.com 福島第一の汚染水浄化施設、17日夕にも本格稼働 東京電力福島第一原発にたまり続ける高濃度の放射能汚染水の浄化施設について、施設全体に水を通す最終段階の試運転を、東電が16日未明から始めた。問題なければ17日夕にも本格稼働に移る予定だ。 浄化施設の

2011年6月17日

リンク asahi.com 放射能汚染水浄化装置が本格稼働 継続運転には不安も 東京電力は17日夜、福島第一原子力発電所内に大量にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化する装置の稼働を始めた。浄化した水を再び原子炉内に戻し、燃料を安定して冷却する「循環注水冷却」に欠かせない装置。だ

2011年6月21日

リンク asahi.com 浄化装置またトラブル&今度は除染装置 福島第一原発 東京電力は21日、福島第一原子力発電所にたまっている高濃度の放射能汚染水の浄化処理施設の試験中に除染装置のポンプが、停止したと発表した。調整して同日午後に試験を再開した。この浄化処理施設はトラブルが

2011年6月24日

リンク asahi.com 汚染水処理施設、実は1時間半後に停止 福島第一原発 東京電力福島第一原発の放射能汚染水を浄化処理する施設が本格稼働から5時間後に止まった問題で、実際は1時間半後に止まっていたことが24日、わかった。プログラムの設定が原因だという。国が把握したのは停止
リンク asahi.com 浄化装置、キュリオン製不調 アレバ製が補い目標達成 東京電力は24日、福島第一原発にたまり続けている高濃度の放射能汚染水を浄化する処理施設について、米キュリオン社の吸着装置が想定の100分の1程度にしか濃度を減らせていなかったと発表した。 装置に不具

2011年6月27日

リンク asahi.com 福島第一、循環注水冷却を開始 予定から12日間遅れる 東京電力は27日午後4時20分、福島第一原子力発電所にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化し、原子炉に戻す「循環注水冷却」を始めた。浄化装置は本格稼働前から不具合が相次ぎ、当初の予定から12日間ずれ込

2011年6月30日

リンク asahi.com 汚染水浄化装置、水漏れで一時停止 福島第一原発 東京電力は29日、福島第一原子力発電所内の放射能汚染水を浄化処理する施設で水が漏れたため、処理を停止したと発表した。漏出量はわずかで、拭き取って同日午後6時45分に再稼働したが、すぐに再び警報が鳴り

2011年7月1日

リンク asahi.com 水位設定1ケタ間違えるミス 汚染水浄化施設の自動停止 東京電力は1日、福島第一原発の放射能汚染水を浄化する施設が6月30日に自動停止したのは、装置内のタンクの水位の設定ミスが原因だったと発表した。容量の「30%」以上に水位を設定するところを「3%」にし
リンク asahi.com 汚染水浄化施設、警報相次ぎ一時自動停止 福島第一原発 東京電力は30日、福島第一原発の放射能汚染水を浄化する施設が、同日午後2時半ごろに自動停止した、と発表した。施設内のタンクの水位が下がったことを知らせる警報が鳴っており、関連を調べていたが、午後6時

2011年7月10日