「泣くな、はらちゃん」最終回から一ヶ月
- miki_kamaya
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はらちゃん最後出さない展開もあっただろうに、二人を出会わせてくれたところに優しさを感じるよ。そこまで現実と戦わなくても逃げ場があってもいいじゃない、それで癒されたらまた明日がんばろうって
2013-03-23 22:04:17越前さんが漫画家になるエンド予想もあったけど、劇的な変化はなくって、時々行き詰まりながらも、はらちゃんたちに幸せなマンガ書いて自分も癒されて、明日がんばろうって思ってる等身大の女の人を描いてくださったことが本当にうれしい
2013-03-23 22:12:59まさにALL YOU NEED IS LOVE!あなたが笑えば世界は輝くんです。最後の越前さんが笑って雨上がるの演出に泣かされるヽ(१д१๑)ノ
2013-03-23 22:15:07「田中さん」「はい」「私たちはずっと両想いですね。」「(泣くのを堪えるような切なそうな顔からふいをつかれた顔になり、花が綻ぶように泣き笑いの顔で)はい!両想いです。」「わたしは、嬉しいです。」「嬉しいです、僕も。」この場面のふたりが今日のマイベスト。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:22:44もう切なさ排除してもいいから、どたばたのコメディでぜひスペシャル頼みます!それにしても最後は、泣かなかったね、はらちゃん。本当に強くなった。
2013-03-23 22:24:16こんなハッピーエンドがあるんだね。ちよっとせつなくほろ苦かったけど(はらちゃんはチクチクするって言ってたね)、私の世界は捨てたもんじゃないんだ、それどころかキラキラしたものがいっぱい溢れてるんだと心から思える終わり方。自分のことが今までより好きになれそうな。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:30:04#泣くなはらちゃん 生まれてこの方、フィクションにどれほど助けられてきただろう。世界を肯定する力、自分を肯定する力を、ありがとう。嫌な雨や悲しい雨がふったら、フィクションがそっと傘をさして防御してくれる。物語はやはり希望なのだ。ありがとう、ありがとう、はらちゃん。
2013-03-23 22:31:54自分の気持ち次第で世界は変わる。自分が笑えば世界は輝く。わたしはわたしの世界の神様だから。そして、この世界に片思いしながら両思いを夢見て生きる。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:31:57でも、センスとクオリテイの高さは、いつもながら素晴らしすぎる。スタッフさんの演出、撮影、美術等々素晴らしい「世界」だった。「はたらけ、ひろし」のセンスたるや、恐れ入りました。
2013-03-23 22:42:08田中の場面から振り返ってみてるけど、なんかこう愛しくて大切な大切なドラマになったな。どこ観ても愛しいって気持ちが溢れてくる。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:48:15「はらちゃん、ちゃんと私は生きてます。この世界で。大きくなんて変わらないけど、それでも、あなたと会うまでとは違います。まだ世界と両想いじゃないと思うけど、でもはらちゃん言ってましたよね、いつか。片思いは美しいんだって。だから世界に片思いです。」越前さんベスト #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:50:19HPのトップ画像そのままのラストシーン。いつかお別れするかもしれないけど、まだ恋していたっていいよね。はらちゃんは越前さんが居るところが世界だから、一緒に居るだけでも幸せなんだもん。ゆっくりゆっくり越前さんが立ち上がって歩き出すの応援してたっていいよね。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:53:09EDで漫画世界の住人が応援するなか、たまちゃんだけ応援してるんだか逃げてるんだか分からなくて、それがたまちゃんっぽくて和んだ。たまちゃん大好き。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:55:31長瀬くんは全編を通して素晴らしかったけど、麻生久美子さんの後半の爆発力はすごかった。マンガ世界の人たちに「みんな!」と叫ぶシーン。一歩間違えば滑稽になってしまうのに、観ている者の心をギュッと絞るような悲しさだった。自殺を選んだ越前さんの心の叫びだった。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:56:12はらちゃんと越前さんの愛の形はあのどんな時も二人を繋ぐノート(世界)だね。越前さんの「私は生きてます」は彼女なりの愛で、生きて生きてはらちゃんのいない悲しみを受けることなんだ。でもノートがある限り二人はいつも一緒だね。そう、雨の日だってへっちゃらだ。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 22:58:11そういえばWOWOWで、白石加代子さん本来の姿を観た(笑)三ヵ国語飛び交う蜷川演出トロイアの人々、畳み掛けるような悲劇の女王ヘカペはある意味予想の範囲内だったが。ただ肝っ玉母さんなだけでない越前家の主に、この方を起用した理由が最終回で改めて解った気がする #泣くなはらちゃん
2013-03-23 23:13:19たぶんこのドラマは先週分かれ道に立った。最終話しだいでは駄作にもなりえた。観終わって思った。これは傑作だ。僕の中では間違いなく今期No.1。さすがは『ビーチボーイズ』や『アルジャーノンに花束を』を手がけた岡田惠和さん脚本。 #泣くなはらちゃん
2013-03-23 23:13:25はらちゃんとベムがどうしても重なるのです。描き方は違うし、キャラは真逆のはらちゃんとベムだけどね。見逃してしまっている日常のささいなことに幸せを見出して、感じさせてくれるところ。善きことも悪きことも含めて、それでもこの世界を肯定して受け入れようとしていること。⇦続く
2013-03-23 23:22:23大切なひとのためには惜しみなく自分を犠牲にしてでも守ろうとするところ。悩みながらでも自分の決断を最後にはきちんと導き出すとこ。この世界ではないところで生きていかなくてはならなくて、でも、いつもこの世界のことを、この世界にいるひとのことを思っているところ。⇦続きますw
2013-03-23 23:22:35離れた場所にいても、なにかあったときに手を差し伸べてくれる(と思わせてくれる)存在であるところ。きっとどこかに本当にいまもいそうなとこ。あ、最後のこれはあたしの想いですがw ……ざっと書き連ねてみてもやっぱりそう思う。
2013-03-23 23:22:50