- sassysessy_jp
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お日様の降り注ぐ公園的なところでしりあったオジサマのところにあそびに行ったら、世の中的にはいかがわしいお店のオーナーだった。
2012-12-18 21:08:14そのお店は女性がセクシーに踊るお店で、今夜のステージをセッティングする、やり手マネジャーから「ちょっとアンタも踊れるんでしょ!踊りなさいよね!!」と強く言われた。
2012-12-18 21:10:52演奏する曲目を聞くと、わたしにも踊れそうだったけど、可愛がってくれるオジサマの愛情は、姪っ子や孫娘、もしかしたらペットみたいな扱いだったので、出演したらオーナーが怒るんじゃないかと思って、お断りした。
2012-12-18 21:26:03機械がたくさん置いてあって、検査する仕事に就いてたみたい。小さな工場で女性が中心の仕事場。壁はペンキで白塗りで柱はペパーミントグリーンだから、異国か、ひと時代前の日本のどこか…
2012-12-19 07:43:46きょうはちょっとずつためた給料でみんなで宝塚を観にいく、年に数回の楽しみの日らしい。わたしは初めて…2、3時間も前から会場に行き、おめかしをしたり、掛け声やダンスを打ち合わせたりする。(夕方になっても明るいから南国かも)
2012-12-19 07:50:10休み時間にチケットをとりに行って、退勤時間まで働く。ずっと気になってたケーブルのタコ足配線を引っこ抜いた。整頓しようと思ったら、現場監督風の男性社員がやって来て "余計なことしてくれて…ブツブツ" と配線を元に戻そうとしている
2012-12-19 07:55:35容貌は草刈正雄さんみたい。(この人は改善や効率なんかはどうでもよく、今のままがいいと思ってるんだなあ) 横で見てた同僚はより良い新しい仕事動線を考えて「ここにラックを置いて関連ファイルを閲覧する場所を持ってこよう」など提案している。(わたしに対して)
2012-12-19 08:00:39配線を変えたら整然としたし、モニタの映りも良くなった。監督はいるものの、現場の意向で動かせる自由はあるみたい…そろそろ観劇へ行くために着替えよう。わたしはその国の民族衣装っぽい白いブラウスに着替えようとしていた
2012-12-19 08:53:00草刈監督より上司の伊武雅刀さんみたいな人がやって来て、女子社員がひとりひとりカーテンで囲って着替えている時に、何か探しにきた。誰かに聞きたい事があるみたい
2012-12-19 08:55:22伊武さんは用が済んでもカーテンの隙間をうろうろして わたしのところに入ってきた。仕事めかしているが何だか嫌な感じがしたので、必死な大声を出して追い払った。
2012-12-19 09:03:33着替えてブラウスを鏡で見た。背中が大きくあいてる。前には凝った刺繍のカラフルで大きな飾り襟がついてて素敵。現地の人は下着を着けずに纏うのだろう、わたしは中に一枚着けてる。脱ぐと肌寒いかもしれないから、着たままにしとく。
2012-12-19 09:06:37待ち合わせに会社の前に行く。(北見のピアソン記念館が白とペパーミントグリーンになったかんじの建物) 樹に咲いている花がすごくいい香り。泰山木の花位の大きさで、アネモネみたいな鮮やかな花が咲いていてバラのような香り
2012-12-19 09:10:19「ここはエッセンシャルオイルの産地なの?」「そう…バラの香りのするこの花が実になったらそこから摂るの」「これは違う種類だけど、これもここで採ったのよ」嗅がせてもらったポプリからはイランイランの香りがした。
2012-12-19 09:12:58ポプリを手にした少女は黒髪を二つに分けて三つ編みにして、アロアみたいなドレスを着ていた…次第におめかしをした女性達が集まって来た。そこに、白い大きなクルマが近づいてきた。助手席の男は丸いサングラスをかけていてイタリアンな感じ。銃をかまえている
2012-12-19 10:19:59集まった人たちは、それが当たり前の習慣のように嫋やかに地面に伏せた。それに倣いわたしも芝生の庭の、ちょうど窪んだところに伏せた。銃が発砲されたが、音は殆ど聞こえなかった。
2012-12-19 13:48:29芝生の窪みに伏せているわたしの上に、誰かが被さってきた。(ああ、いま撃たれたアロアの格好のあの子だ…これから彼女の血が流れて熱さを感じるんだろう…)と思ったけど、血は流れなかった。
2012-12-19 22:15:28水がひいてから若いならず者達がたむろってた。あと、幼馴染がいまの姿で出てきた。魚屋のこずえちゃん。一休さんの弥生さんにちょっと似たとこある。こずえちゃんに頼まれごとをされた
2012-12-20 08:17:08