"友だち守る団"団長によるカウンター裏話()

凛　七星　　 @geillrim

【京都カウンター裏話①】正午からスタートの第一部カウンター。「えっ！なに、あれ？」というほどのショボさで、最初はなぜか拡声器もなし。で「もう始まってるの？」な。カウンター側が４０名ちょいだったので心配してたけど、なんのことはない杞憂。そこへ野間くんが相手に近づき先制パンチで口撃。

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【京都カウンター裏話②】野間くん、いきなり飛ばしすぎw しばらく様子を見てたら地下通路の警備がまったくされてないのに気づき、ひょいと周囲の目を盗んで地下鉄の出入り口を使いヘイト街宣の連中の目の前まで。京都府警のおまわりさんには面がわれてないのか、あっけないほどカンタンに接近が。

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【京都カウンター裏話③】なんと、たった５人くらいしかヘイト街宣側はいないじゃないの！しかも街宣に不慣れなのかアジっててもカミカミだし声は小さいし。なので「バカか！なにワケわかんないこと言ってんだよ、さっさと帰れ！」と大声で叱ると、さすがにおまわりさんたちに取り囲まれて離される。笑

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【京都カウンター裏話④】中学生くらいの男子たちが「あの人たち変なことしてる」と。オレが「バカだろー、近くに行ってバ～カって言ってやりな」と言うと元気よく「はい！」と返事して何度も街宣近くを行ったり来たりして「バ～カ」って。「あんなオトナになっちゃダメだぞ」「はい！」いい子たち。笑

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【京都カウンター裏話⑤】そんなことをしてたら友だち守る団の書記さんから「いいかげんにしてくださいっ！代表が捕まったらどうするんですかっ！でんと、じっと立ってて」と怒られるw とりあえずカウンター側にもどり、ネット中継するIWJからインタビューをリクエストされ応じる。余裕の展開ね。

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【京都カウンター裏話⑥】さすがに「これじゃいかん！」とおもって応援を頼んだのか、ただの遅刻かわからないけど、しばらくして川東の拡声器によるスピーチが始まり、坊主頭の半ヨゴレ右翼の街宣車が登場。ようやく少しは体裁が整うヘイト街宣側。するとゲリラ的に野間くん街宣車の坊主頭に近づく。

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【京都カウンター裏話⑦】野間くん坊主頭を罵倒して、また姿を隠すw 街宣車が行方を追ってぐるぐる。すると心配で様子を見に行ったオレたち数人のところで止まり窓を開ける。「あそこの人ら道路使用許可を取ってるのかなぁ？」と。「いやーよくわかんないけど。おまわりさんが許可してるみたい」爆笑

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【京都カウンター裏話⑧】あっけなく終わった、きのうの京都・烏丸御池での第一部差別ヘイト街宣。あとで御池通りをのこのこ歩いてる連中を見つけオレとエルネストくんたちで待ち伏せ。目前にきたとき「ここにいるよ」と、せっかく呼びかけたのに返事どころか目も合わさず、すごすごと歩き去るし。爆笑

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【京都カウンター裏話⑨】ところでコーヒーブレイクをして第二部がある四条河原町に行く途中で自分のカバンを忘れていることに気づき、あわてて烏丸御池にもどって近くの交番に行ったら届けてくれてる人がいてラッキー！とおもったのだけど、おまわりさんがなかなか返してくれず第二部に遅刻しそうに。

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【京都カウンター裏話⑩】なんとか第二部が始まるまでに四条河原町へ到着。代表が遅刻という失態はまぬがれた。差別ヘイト街宣側も少し増えたか？ちょうど盲導犬の募金活動をする団体の横で開始する。いい迷惑だよなぁ。今回は「仲よくしようぜ」のメッセージが入った風船も登場。ただ黄色に白文字が。

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【京都カウンター裏話⑪】ちょっと読みにくかったのは残念だなぁ、と。差別ヘイト街宣が始まるとカウンター側は@nuhoさんが今回も安定のトラメガしばきを。笑　ただ、途中でいつもの調子じゃなく観光地・京都というのを意識して、上品に？周囲へアピールすることを考えたアジり方にしようと。笑

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【京都カウンター裏話⑫】あと、今回は国際的観光都市・京都っていう土地柄で、外国人が多く新しく作られたアンチ・レイシズムの旗が大いに役立ってた。多くの外国人観光客や留学生らから差別ヘイト街宣について質問される光景が。オレにもされたが、しばらく英語を使ってなかったので、あたふたと。笑

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【京都カウンター裏話⑬】そんなこんなしているところに、いま関西の在特会側の連中で、妄信的殉教者な、ある意味で痛いだけでなくアブナイ川東と野間くんが少し離れた高瀬川の方でやりあってると耳に。心配でそっちに向かおうとしたら、すでに終わったと追随した参加者から報告を。トラブルはなし。

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【京都カウンター裏話⑭】トラメガしばきを続けていた@nuhoさんが、さすがに喉にくる。オレも第一部でいつものように肉声で怒鳴りまくってたのと、喉の調子がイマイチ。そこに交代してトラメガを手にしたの『友だち守る団』の若手仲間なのだが、これが実にいい語り口でスピーチをするのだよ！

凛　七星　　 @geillrim

【京都カウンター裏話⑮】うーむ、若い世代にもいい人材がいるよ。などと感心していたら、道路の向こうで暴れん坊と称される愛国矜持会たらの竹井という人物が「おまえ代表やろ！ちょっと来い！」と道路の向こう側で手招きをオレに向けてする。また、いつもの挑発行為かと、しばらく無視をしてたら…。

凛　七星　　 @geillrim

【京都カウンター裏話⑯】どうも竹井がホントに話をしたそうなんで、またまた周囲の目を盗んで、さくさく横断歩道を渡って行く。あわてた数人がオレのうしろを追いかける。で、オレ「なに？」すると竹井「代表さんですよね。話をしたいんやけど」「なんの？」そのやりとりを囲む大勢の警官や仲間たち。

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【京都カウンター裏話⑰】オレは周囲に「だいじょうぶ、暴れたりしないから」とニコニコするも「うるさいから離れて話をしよう」となって移動すると顔を突き合わすように。パッチギを入れたい気持ちをガマンして一瞬顔を作ってカマシだけ入れる。「ゆっくり話がしたいんやけど」と竹井さんったら丁寧w

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【京都カウンター裏話⑱】「こんなところでゆっくり話できないだろ。なんなら今度、呑みながら話しようか？」と、オレが言うと「どこに住んだはるの？大阪？ほんなら電話番号を教えて」と竹井。うーん、いったい何を話したいんだろうか？まぁ、とりあえず互いの電話番号は交換しておいたけどね。笑

凛　七星　　 @geillrim

【京都カウンター裏話⑲】てなことで「暴れん坊」竹井とオレがサシで話をするところはIWJの中継の終りの方でチラッと映ってたけどww とりあえず大きなトラブルなく、差別・ヘイト街宣側もすごすごと帰っていくのを見て『友だち守る団』側も解散することに。あと希望者は打ち上げに参加し乾杯を。

凛　七星　　 @geillrim

【京都カウンター裏話⑳】ということで京都カウンターは小規模だけど、またまた在特会らの差別・ヘイト街宣を圧倒できて、打ち上げでは気分よく乾杯できました。たた、そこでも友だち守る団の参謀から「警察や公安に対する感覚が凛さん麻痺してるから！逮捕されないよう気をつけて」と、お小言をww終