IFF13 Oプロ「リヴァイアサン」感想まとめ

岡本珠希｜Tamaki Okamoto @tmk_kmt

『Leviathan』編集の際に、いわゆる心霊写真的なショットがあったのだとか。気のせいかと第三者に見てもらったりして、最終的に膨大な撮影テープに再度念入りに目を通し、拾い出したら約600ショットあったそう。インスタレーションは、その中からの14ショットを使ったもの。

岡本珠希｜Tamaki Okamoto @tmk_kmt

納骨棚に投影されるかたちという、はまりすぎててちょっと怖いインスタレーションでしたw 各ショットは、よくよくみたら何となくそう見えないでもない、という感じ。ふとカメラのファインダー越しに見たら、よりくっきり見えてぎくっとして思わず目を離したけど... 気のせいか...

岡本珠希｜Tamaki Okamoto @tmk_kmt

見えたものは何だったと思うか、との問いに、「漁船に乗っていたから、海で命を落とした漁師や、海賊とか、その他海にさまよう迷える魂なのかも。海にはいろんなものが隠されていると思う」とふたりの監督は話してました。http://t.co/XZmfHggWL0

#東京国際映画祭 #TIFFJP @tiff_site

【TIFFプログラミング・ディレクター矢田部吉彦BLOG】4/26更新：GWはイメフォ映画祭へ http://t.co/OlIoSQ6FID … イメージフォーラム・フェスティバルは今年も大充実。いや、例年以上に今年のプログラムはすごいな。全部観たい。…

webDICE @webdice

[DICE's eye] 漁船の壮絶な航海を追う『リヴァイアサン』やバラバーノフの新作も イメージフォーラム・フェスティバル2013 http://t.co/z7Icc3Nbnb http://t.co/MYoUvAZNpc

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鈴木総平 @soheisuzuki

よし！イメージフォーラムフェスティバル行って『リヴァイアサン』観よう！

まえだよしお @Mark_Elf

『リヴァイアサン』終了。すごいものを観た。

さとうのぶよ @0168_dainobu69

イメフォフェスで始まり終わった本日の映画は『リヴァイアサン』http://t.co/4hoZkfJZsZ度肝を抜かれてしまった。深海展あるし、海洋ドキュメンタリー映画祭開催しないのだろうか？

Momi Yamashita / 山下つぼみ @momiyamashita

イメージフォーラムフェスティバル「リヴァイアサン」やばかった… しびれた…命が強烈で怖かった。

CHIAKI @pethopper

イメフォフェスOプロのリヴァイサン、カメラの受難っぷりがなかなか面白く、血と臓物と早朝と水鳥が美しく、死んだ魚が沢山でてきてそれでも何故だか鮨が食べたい。

オオイシケイタ @kamabokoboy

リヴァイアサン観た。そういう事なのか‼と妙に納得した。

buminikki @bettuy

『リヴァイアサン』＠イメフォフェス すごい！カメラにはもちろんびっくりするんだけど、加えて音の迫力がものすごい。いいもの見た！

アヌスいじ朗 @jigokudelihell

『リヴァイアサン』圧巻だった

Kazuaki Takamura @autumoon_1

新宿にいながらにして、海の上、漁船に乗ってたわー、『リヴァイアサン』。足もとがフラフラする。

生嶋唯行 @tdyk_6turtles

リヴァイアサン、映像にも質量があるというのを、痛感。物質の質量と質感を浮かびあがらせるのは、どうやって撮っているか分からないカメラワーク。このカメラワークの偶然性によるところも大きいはずだが、カメラの視線に恣意性が無く狙ってないから気持ちよい。偶然性の導入=恣意性の無さでは無い

土居伸彰 Nobuaki Doi @NddN

リヴァイアサン、期待をまったく裏切らぬ未知の体験をさせてくれる映画でした。漁をする船のいろんな場所にカメラをくっつけて撮影されたドキュメンタリー。死体の一人称映像を観続けたかのような90分…本当に何度も何度も死につづけることを強いられた気がする…

市隠🍶老境 @mgnkmkr

リヴァイアサンは確かに人類学／民族学者の仕事だった。食べ物は大切にしようとか思ってしまった。啓蒙的なシーンなんて一つもないんだけど

安田和高 @95trout

『リヴァイアサン』。おもしれー！ Fishboy（『ツィーゲノルト』）の静謐な幻想の世界に比して、Fishermanを取り巻く騒々しく、ダイナミックで、猥雑な現実のーーしかし彼等がおそらくは見ることのない事物を含むーー世界。→

安田和高 @95trout

（『リヴァイアサン』）→それはじつにユーモラス（海鳥のお尻）で、美しい（水中を舞い、流れ去るヒトデに、貝殻）世界だった。

新山発現 @niiyamahatsugen

一昨日『セントラル・リージョン』昨日『ウォールデン』今日『リヴァイアサン』と、カメラの耐久テストの様な酷使っぷり作品が続く…というのは裏テーマなんだろうか。

安田和高 @95trout

屈強な海の男たちの腕、うなじ、胸などなど、「あまちゃん」にはない魅力があるので、そういった向きにもオススメよね♡＞『リヴァイアサン』

アヌスいじ朗 @jigokudelihell

『リヴァイアサン』のカメラの視点が途中から何かに似てると思ったが、ヘルツォーク版『バット・ルーテナント』で話と関係なく唐突にカメレオンの干からびた死体を舐めるような映像が突然出てくる場面の視点に似てると思った。カメラの背後に誰が(何が)いるのかを問うてはならないというか

安田和高 @95trout

途中、船長（？）の聴いているハードロックだか、ヘヴィメタルだかと、ウインチを巻き上げる音の呼応する箇所があって笑った。＞『リヴァイアサン』

maki @lislis3

『リヴァイアサン』凄い迫力だった。漁師さんの視線だったり、鳥(ウミネコ？)の視線だったり、床に転がった魚の視線だったり、ずっと海と魚の匂いがしてたし、手がぬるぬるしてた。暗闇に浮かび上がる水飛沫が綺麗だった。

鈴木史 Fumi Suzuki @fumi_t_sue

IFFで、ルシアン・キャステイン＝テイラー、ヴェレーナ・パラヴェル『リヴァイアサン』見ました。人間も魚も鳥もすべて等価になる。唸り声をあげる船、クレーンが人魚のように叫び、人魚はマッチョの腕の中。空の彼方に月が見える。どうやらここは地球という惑星らしい。