大塩高志
@ohshio_t
『荻上チキ・Session-22』、バトルモードで行なった「96条を改定し、憲法改正のハードルを下げることに賛成?反対?」、双方の意見が公平に聞けて良かったです。自民党・外務大臣政務官の若林けんた参議院議員と民主党・小西ひろゆき参議院議員の憲法観が明確でした。
2013-05-03 09:01:52
大塩高志
@ohshio_t
私自身は「甘言(かんげん)には気をつけよう」が信条で。だから若林参議院議員がプライバシー権とか現行の憲法の不備を説いても、小西議員の反論に答えるものであったか、私は疑問。現状の不備は法律で対応すべきという小西議員の立場に、私は元々同じだから。
2013-05-03 09:14:58
大塩高志
@ohshio_t
また私は、若林議員は政権交代のたびに憲法の発議ができる日本の政治体制を、軽く考えているとも察したのですね。対して小西議員は96条の重要さを理解しているので、過半数に変更したときの怖さを指摘。つまりちょっとした未来予想。私自身も最悪の想像がまず必要という立場。
2013-05-03 09:27:13
大塩高志
@ohshio_t
だから自民党の草案で解釈に幅がある条文は、常に権力は有利に運用すると.私は決め付けるのですね。なので96条を変更した後で憲法一括の発議はないというが、私は「まず9条」と想定し。ということで発議したいなら現行の3分の2の思想を尊重すべきと私は考え。
2013-05-03 09:37:40