ハムふたちゃんと猛禽いてさん・まとめ

星見当番☕️アストロお嬢様部活動日誌 @kaori_stargazer

「いっぱい食べる君が好き」を「いっぱい喋る君が好き」に変えたらいて→ふたのラブソングになる。いっぱい喋る君が好き　ほっぺにケチャップ　我慢しないでお喋りしなよ　いっぱい食べる君が好き　http://t.co/tnJZAcLu8e

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猛禽類いて「我慢～なんてらしくないよ　いっぱい喋る君が好き～」ハムふた「おま、こっちは必死で喋ってんだよｗｗ」猛禽類いて「なんで」ハムふた「黙ると食うんだろ」猛禽類いて「おまえ、喋ってると面白い。黙ってるとうまそう。一匹で二度おいしい」ハムふた「もうやだこの猛禽類」

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猛禽類いてさんとハムふたちゃんでふたちゃん黙る→食われるエンドを迎えないためにはどうするか。ふたちゃんだって休憩したいときもあるだろう。「こっちばっかり喋って疲れた。今度はそっちが何か話せ」って言うと「お、おう」と頷いて喋りだすかもしれん。猛禽いてさん、ちょろいかもしれない。

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@k_kurageno 時々目が笑ってないのも、その目を見て悲しくなるのも、寿命の差を知ってるからだよ。

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借りてきたった。猛禽類と小動物の友情もの「火よう日のごちそうはひきがえる」猛禽類いてさんとハムふたちゃんが好きなら気に入ってもらえること請け合い。しかし表紙をよく見るとミミズクさん山羊座だｗｗｗ http://t.co/UZpccILg8h

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「火よう日のごちそうはひきがえる」のミミズクさん、ひきがえるを巣に連れ帰るなり名前を聞くんだ。ウォートンです、とひきがえるが名乗ると「そんな名前より、いぼいぼがいいな」と言う。日本語だとかけ離れた響きだけど、元の英語だとこれ、たぶんウォートかウォーティ。wart で「いぼ」だから

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いきなり名前を訊いて、訊いた名前を思いっきり否定して、そしていきなり勝手な略称や愛称で呼ぶと決めてしまう。ミミズクさん、マジ上級者。ラインハルト様かあんたは。

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@k_kurageno しかしその数日後には「誕生日のごちそう」だった筈のヒキガエルに対してデレッデレの告白をするミミズクさん。ヒキガエルを脳内でハムふたちゃんに変換すると悶え死にます。あっ、読み返すまで忘れてたけどこの話、サブキャラでネズミも出てきます。

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猛禽類いてさん、種類は何なんだろう。フクロウかミミズクか、ワシタカ系か。脳内ではなんとなくトンビで想像してる。お目目が意外とつぶらでかわいい。もっと炯々とした顔つきのタカとかでもいいんだけど。

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猛禽類いてさんがね、ハムふたちゃんを安全に運びたいけど背中から掴むと怖がるし口に咥えればもっと嫌がるし…って数日考えた後、ふらっと出かけるのな。で、帰ってくると嘴にビニール袋ぶら下げてるんだ。　

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ハムふた「そんなものどこから」猛禽いて「パクってきた！」ハムふた「何に使うの」猛禽いて「運ぶの」ハムふた「（嫌な予感）何を」猛禽いて「お前」ハムふた「ぼく！？」猛禽いて「お前入る。俺運ぶ。痛くない。OK?」ハムふた「なんで片言になってるの？ぼくどこに運ばれるの？ねえ！？」

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@k_kurageno おお、じゃあワシかタカで。

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もーにん。ハムふたちゃんは猛禽いてさんを何と呼ぶのかということについて朝から考えている。

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@k_kurageno 猛禽いて「は、ハゲちゃうわ！」ハムふた「ハゲハゲハーゲ！」こうですか

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ハムふた「ねえねえ、ハゲー」猛禽いて「ハゲ言うな喰うぞコラ」ハムふた「前から気になってたんだけどさー」猛禽いて「サラッと話を逸らすな」ハムふた「前から気になってたんだけどハゲってさー、ひょっとしてぼっち？」猛禽いて「…は？！」ハムふた「ハゲの友達、うちに来たことないじゃん？」

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猛禽いて「ばっ、おめ、俺にも友達くらい居るわ！あとハゲハゲ言うな！！」ハムふた「だって見たことないもんハゲの友達ー」猛禽いて「…お前なー。意味わかって言ってる？お前の目の前にいるのは何だ？言ってみろ」ハムふた「ぼっちのハゲ」猛禽いて「ハゲは余計だ。違うぼっちが余計だ。いや両方だ」

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猛禽いて「あのな、俺はタカだ。タカの友達も普通はタカだ」ハムふた「…？そうだね？」猛禽いて「俺の目の前にいるお前は何だ？」ハムふた「ハムスター」猛禽いて「それで…何でしたかね。友達がうちに遊びにこないから俺はぼっちだと、こうおっしゃる(ギラリ)」ハムふた「…ひっ！？」

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猛禽いて「ぼっちは誰のた…いや誰のせいだと思ってるんですかねこのテンジクネズミは」ハムふた「…(ひーっ！！)…」猛禽いて「それとも何か？同居生物として俺の友達に紹介してほしいと、そういうことか、あん？」ハムふた「ごめんなさいごめんなさい」

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@k_kurageno ハゲと呼んだり布団と呼んだり、結構踏んだり蹴ったりな猛禽いてさん。…はっ…ハゲ布団…

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猛禽いて「お前さあ。好物とか、あんの」ハムふた「好物～？あー…ヒマワリの種とか好きだったな」猛禽いて「ヒマワリぃ～？」ハムふた「知らない？ヒマワリ」猛禽いて「知ってるよッ。お前、あんなの食うのかよ」ハムふた「何だよう。おいしいんだぞ？あれ」

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猛禽いて「ふーん…小さいのに、割とやるなお前」ハムふた「小さいって言うなー！！」 ~数日後～ 猛禽いて「取ってきたぞ！！」どすん　ハムふた「なななななに、これ…（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）」猛禽いて「何って、ヒマワリの種。これ持って飛ぶのは結構骨だったぜ」ハムふた「んなわけないじゃんー！！」

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猛禽いて「何がんなわけないんだよ？重たいからバランス取れなくて大変なんだぜ？」ハムふた「違う、これがヒマワリなわけないじゃんー！！」猛禽いて「ヒマワリだよ」バラした種しか見たことのないハムふた（元・ペット）と、小学校の裏庭から枯れた花首ごとぶっちぎって運んできた猛禽いてさん。

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猛禽いてさんが嘴と足の爪でざっくんざっくんヒマワリを分解してやって、ハムふたちゃんが種とそれ以外のクズをちまちまちまちま選り分けるん。そんで頬袋をぱんぱんにしたハムふたちゃんを初めて見た猛禽いてさん、「おまｗｗなんだそれｗｗｗｗ」って爆笑するん。

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俺、何やってんだろうなー…って思いながら日課のパトロール＆狩の帰りに人里に寄って、ヒマワリ一輪とか干してあるトウモロコシ一本とか小松菜一株とか、人間の畑から失敬して帰る猛禽いてさん。

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あ、小松菜ハムスターにやっちゃあかんのか。