虹村先輩の将来に関する一考察

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w 精神的にズタボロだったので人の優しさが染みる…年下だけど直接の後輩じゃないから強がる必要もないんだって…「まずはグッスリ寝ましょ。それから早起きしてご飯！一日の活力は朝メシからっすよー」「いや…」「俺の味噌汁は真ちゃんを唸らせた出来なんで、期待してくださいね☆

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

@44_ysn あ、虹村さん食えねーもんとかありますー？ってお風呂沸かしながらあっけらかんと笑って言う高尾ちゃんマジ天使…「あ、そーいや俺まだ名前言ってませんでしたっけ、」「高尾」「へ？」「…緑間が、世話ンなったな、」

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w 「し、真ちゃんにこんなまともな先輩がいたなんて…！」「オイ」「すみませんｗっと、先に風呂入っててください。その間に飯準備しときますから！」流される先輩…高尾ちゃんマジ…天使………

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

@44_ysn そんで高尾も変に凝ったもの作るんじゃなくて白いご飯と味噌汁と肉じゃがと、ってすっごい素朴なご飯作るんでしょ知ってる；；；着替えは一応高尾に渡されたの着るけど微妙に寸足らずになってるにじむ…

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w （他人の作ったメシとか母親以来だな…）って思いつつもそもそ食べて、食欲減退もあってあんまり食べられなくて申し訳なさそうな虹村先輩…とか…寸足らずｲｲﾈ！！「…」「言わないでください俺もショックなんで…寸足らずですみません…」「…ま、まぁ気にすんなよ…な？」

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

@44_ysn 「いーんすよ、むしろ余計なお世話なのだよって突っ撥ねられるのも覚悟してたんで」「緑間かよ」「あれ、虹村サンは言わないんすか？なのだよ」「…っはは、」って高尾の明るさに引きずられるようにちょっとずつ笑えるようになるにじむ；；；個人的に虹村さん185くらいかなって…

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w （あ、笑った）ってちょっと嬉しい高尾ちゃん…（気付いてねーんだろうな…アンタ、ずっと笑えてなんてなかったんすよ、虹村サン）虹村先輩の顔色チェックとかに余念のない高尾ちゃん…高尾ちゃんマジ癒しのプロ…ふんふんそれくらいですかね…ガリガリで顔色も酷いんだろうな…

よしの @44_ysn

ガリガリっていうか、肉が落ちてく途中的な

よしの @44_ysn

笑ってるつもりで笑えてないとか重症

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

@44_ysn 寝る時も寝付けないのかずっともぞもぞしててある時を境に糸が切れたみたいにふって落ちて死んだように寝るからこのまま起きないんじゃないのかって心配になる高尾…あばら浮いてて目の下のクマ酷くて肌も荒れまくっててかつての雄姿見る影もない…

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

すっごいヘタクソな無理矢理作った笑顔向けるから高尾にほっぺたむにむにされてたらいい

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w んでもって早朝に目が覚めてしまうって完全に社畜な生活しみついてて、ふらっとリビングに出て、高尾が寝てるソファの傍でじっと高尾の寝顔見てたらなんか不思議に眠くなってソファに凭れ掛かって寝ちゃうとか…高尾が朝起きたら目の前で寝てる虹村先輩　最初に連れてこられた時→

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w 緑間医師は一瞬誰か分からなくて、先輩が思わず「…みどり、ま」って呟いちゃってようやく「……、虹村先輩…ですか」ってなるんだろうなと　その後高尾が先輩連れて行って、1人になってから、どうしてこうなったんだって眉間にしわ寄せて黙りこくる緑間医師

黄昏のキジバト伝説 @w_ukyo_w

@44_ysn 心身に染みついた社畜根性；；；「…そんな免疫ガタ落ちの身体で風邪引いたらどうするんすか」って困ったように笑いながら起こすわけでもなくてそっと布団掛けてあげる高尾まじHSK…緑間は緑間で自己嫌悪に陥りつつ赤司にダイヤルしそうになった携帯をそっと下ろしてたら胸熱

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w 次に目が覚めた時美味しそうな朝食の匂いに包まれてたら幸せだろうなって考えてこっそり朝ごはん作り出す高尾ちゃん天使　（…まだ、知らせるわけには…あのひとは、俺にさえ会いたくなかったのだろう。今の状態で赤司に…あのひとが一番『可愛がっていた』後輩に合わせるのは→

よしの @44_ysn

@w_ukyo_w →尚早なのだよ…）って自分の胸一つに治める緑間医師素敵