20130510 東電会見(17:30)

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ドラえもん @jaikoman

東電福田:地下水バイパスとして作動させるということだが、この位置というのが、緑で書いてるとこであり、タンクのあるエリアだ。http://t.co/Dkio6yMLq3 レベル的には同じようなレベルだが、ここの部分にあるということだ。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 03:25:17
ドラえもん @jaikoman

東電福田:で、配管ルートについては、そこの黄色で示したとおりという形だ。3ページに全体のスケジュールが書いてあるが、これについてA系統が4月29日に試運転。水質確認が完了した状況で、B系統、C系統はその後を追ってやっているということで、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 03:25:19
ドラえもん @jaikoman

東電福田:この資料自体はA系統の確認結果を報告したための資料である。4ページ。全体の系統構成だが、揚水井ということで、一番左の1~4の所からポンプで汲み上げ、タンクを経由し、移送ポンプで右側の一時貯留タンクと3つあるが、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 03:25:23
ドラえもん @jaikoman

東電福田:ここに移送するということである。ここから更にほうすいポンプを介して、放水をするような、こんなシステムになっている。それでは5ページで、それぞれどんな試験をしたかということが書いてある。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 03:25:25
ドラえもん @jaikoman

東電福田:それぞれの単体で試験をしている。一番左の揚水ポンプ単体というのが、そこの一番左の点線部分で実施すると。その次に移送をポンプを単体で試験すると。それから一時貯留タンクの移送試験をするということである。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 03:25:31
ドラえもん @jaikoman

東電福田:これらの試験、更に循環ポンプというのがある。赤い線だが、これで循環ポンプの単体試験を実施するということで、さらに放水ポンプの単体試験を実際は緑のラインでぐるぐる回しながらやるということで、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:01
ドラえもん @jaikoman

東電福田:これが大体運転のスケジュールで実施されたということである。で、運転状態に異常ないことを確認したということである。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:09
ドラえもん @jaikoman

東電福田:で、6ページが実際の現場の状況写真だ。http://t.co/uwKTYEOiFZ 上側の揚水井の周りの、揚水移送設備ってのが、こんな感じで、それぞれのナンバーで書いてあるが、こんな形で現場に施工されていると言うところだ。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:11
ドラえもん @jaikoman

東電福田:7ページが実際の移送設備と一次貯留タンクの所だ。こんな形で移送の配管を設置して、左下のような一次貯留タンクを設置している。そういうところに入れるという事だ。そこから更にその先の海に向かう配管があるという事である。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:14
ドラえもん @jaikoman

東電福田:こんな施工状況だという事だ。続いて8ページに水質確認の概況が書いてある。で、これ、先ず揚水井において、12月から3月にかけて水質確認をしている。このうち、A系統についてはその確認が完了したという事である。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:17
ドラえもん @jaikoman

東電福田:更に第三者機関でも併せて同じ水の分析をしてもらっているという事である。更にもう一つ。実際の一次貯留タンクのほうに地下水を汲上げ、受け入れた後、そこでも確認をするということで、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:19
ドラえもん @jaikoman

東電福田:ここにおける水質が、こういう許容の目安値にしたという事で、1Bq/L というのを置いているが、これ以下である事を確認したという事である。さらに周辺開いい気とか、河川で検出された濃度に比べても十分低い事を確認した状況だ。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:22
ドラえもん @jaikoman

東電福田:具体的には9ページに実際の揚水井の水質確認の表が示してある。http://t.co/o2IoebEslG 今回終っているA系統でいうと、1~4について、ここにあるように、それぞれセシウム、ストロンチウム、トリチウム、全α、全β、という事で、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:25
ドラえもん @jaikoman

東電福田:極めて低い数字になっていると言うところである。10ページはB,C系統で、まだ途中の部分もあるが、途中経過のデータが乗っかっている。それから11ページは同じ水を第三者機関で確認してもらったデータであり、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:28
ドラえもん @jaikoman

東電福田:ここについても概ね、我々の数字と遜色ない数字。ま、ちょっとより低めの傾向があるが、そういうデータが出ているという事である。ま、ここは分析中と沢山あるが、一部、その後、進んでいるので、結果が出たところはあるが、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:30
ドラえもん @jaikoman

東電福田:ここはあくまでも4月26日の資料なので、こういう状況であったという事だ。12ページ。揚水井の水質確認のまとめだ。★セシウムについてはかなり細かく精度を上げた分析をしており、そういう意味では検出されているが、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:33
ドラえもん @jaikoman

東電福田:許容目安の★1Bq/L に対し、1オーダーから2オーダー下、というものである。ま、周辺河川で検出されているのが、1~2Bq/L ということなので、ま、このあたりに比べると、大変、大幅に、低い状態であるとという事だ。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:37
ドラえもん @jaikoman

東電福田:まっ、法令限度に比べると数百から数千分の1という状況だ。★★★トリチウムについても測定結果が出ており、揚水井1~4については9~36Bq/L ということで、その他も含め、9~450Bq/L だが、告示濃度に比べ、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:39
ドラえもん @jaikoman

東電福田:やはり100から数千分の1とかなり低くなっているという事だ。ま、その他、全αや全βは検出限界未満を確認している。13ページは今述べた、稼働開始前の水質確認の方法という事で、このようなモニタリングを実施し、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:44
ドラえもん @jaikoman

東電福田:ちょっと細かいレベルで測定した、という事が書いてある。で、14ページだが、http://t.co/cg25TWfjzP 同じく一時貯留タンクの水質確認であり、これについても許容目安値以下であることを確認しているということである。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:47
ドラえもん @jaikoman

東電福田:それから15ページで実際に稼働した後にどんな確認をするのかという事であるが、★★★一応、公共用水等の検出限度や運用を参考に、セシウム137で1Bq/L 以下、という形で確認していくことを、これは日々の確認で考えている。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:49
ドラえもん @jaikoman

東電福田:それとはべつに長期変化という意味では3ヶ月に1階は詳細な分析をするという事で核にしていきたいと思っている。尚、ここについては地下貯水層からの漏えい事象というところもあるので、念のため、今セシウムで計っているが、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:52
ドラえもん @jaikoman

東電福田:★★★全βについては日々の確認をしていくことで考えているところだ。で、16ページが運用方法だが、それぞれの系統に対して3つのタンクがあるという事で、ま、3系統タンクがあるので、9つタンクがあるが、#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:54
ドラえもん @jaikoman

東電福田:これは3日の周期で、貯留して、分析して、移送する、こういう周期で3層をサイクルで使いながら実施するところである。今後の予定としては、このような内容を関係者の理解を頂いた上で稼働すべく、この資料を作成しているところだ。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:30:58
ドラえもん @jaikoman

東電福田:後、参考になるが、18、19ページのあたりでは、各基準とか、19ページが周辺河川の実際の水質が書いてある。その先は参考なので割愛させて頂く。地下水バイパスは異常の形で、今一度、この内容について説明させてもらった。#iwakamiyasumi2

2013-05-11 05:31:01
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