混沌と悪夢とカエルのまとめ
発端イズ大体このへん。
つまり教授の好み的には 化粧アウト香水アウトマニキュアアウト茶髪アウト 煙草も酒もやってる奴アウト できるだけ生まれたまま手を加えず自然な状態のままの味のする人間…ってなると女子よか男子じゃねえのもっというと機能保持の為に嗜好品に手ぇ出してない七夜おっとそこまでだ
2013-05-12 16:45:39@kuhp あるいは小型量産型カエルになって七夜ちゃんをカエルプールの中にいれてもよろしいね。埋まる埋まる滑るゥ!とか慌てる七夜ちゃんをにっちゃにっちゃするカエル(混沌)と、困惑気に手を伸ばした教授(混沌)
2013-05-12 16:54:12@kuhp そして多分、小型化した分身動き取れなくて七夜ちゃんに踏みつぶされまいとカエル(混沌)も必死。その必死さは伝わるけどどうしようもなくて教授(混沌)の内心が混沌。
2013-05-12 19:52:48@isyutamu 踏み潰すのもアレなんで動けなくなる七夜・・・カエルの池の中でまんじりともしない七夜と大量のカエル・・・教授が首傾げすぎて90度になっちゃう!
2013-05-12 20:22:59@kuhp そしてそのうち一匹のカエルが脱出に成功し、教授の肩に乗って一言。 「旦那、今のうちにあの状況記念写真撮りやしょうぜ」 「「「ブルータス貴様もか!」」」 という楽しいカエル同士討ち開始。
2013-05-12 20:28:12@kuhp 「七夜ちゃんと俺たちが可哀想だと思わないのか―!」 「「そうだそうだー!」」 「いいからお前らどけよ」 「ほら七夜ちゃんもそういってるじゃないかー!」 「「ほらー!」」 「なぁに、かえって免疫がつく」 「何のだよ」 「「「それもそうかー」」」 「混沌とは無秩序か…」
2013-05-12 20:44:27@kuhp 「時に、何故人をちゃんづけする」 「七夜ちゃんは七夜ちゃんなので!」 「「「のでー!」」」 「ちなみにネロは?」 「旦那」 「教授」 「せんせー」 「ネロたん」 「へえ…」 「あっ、一匹鹿に食われた」 「教授おとなげなー」 「あっ、一匹熊に食われた」 「恐怖政治ー」
2013-05-12 20:48:57@kuhp 「こうして減らしていけばいずれ脱出できるだろう」 「アリガトさんネロたん」 「教授よかったねー七夜ちゃんとなかよ死」 「カエルが死んだ!」 「このごくつぶし!」 「うんまあお前らがごく潰しなのは何となく解る」 「七夜ちゃん酷い!」 「オッサン泣いちゃう!」 「えっ」
2013-05-12 20:56:56@kuhp 「お前らオッサンなの。雄なの?」 「りょうせいるいですので」 「漢字違うよな?」 「混沌ですのでー」 「便利な単語だな混沌」 「何故こちらを見る七夜」 「とりあえず保護責任者かなって」 「うむだの!」 「そだてるだの!」 「どっちがさきでもいいじゃないカエルだもの」
2013-05-12 21:05:02@kuhp 「いのせんとな顔で」 「げすなことをいうと」 「ギャップ萌え?」 「こっちに聞くな」 「かといってこちらにも聞くなよ」 「人生のめいろに迷い込んだね。困ったカエル!」 「ヒトじゃないからカエル生だね!」 「カエルなま!」 「カエルなま!」 「おい今何でこっち見た」
2013-05-12 21:29:12@kuhp 「おい教授様、どうにかしてくんないか。いい加減に」 「これだけ数がいると中々な」 「やだー七夜ちゃんともっと遊ぶー」 「ダメでしょ、七夜ちゃんにもおうちのじじょうがあるのよ」 「じじょーって何ー?」 「何ー?」 「ジョージ?」 「あっまたカエルがキリンに食われた」
2013-05-12 21:38:15@kuhp 「とりあえず半分に減らせばいいんじゃないか」 「うむ……そう思って先程から色々と減らしているのだが」 「へらしたら!」 「ふえてみせようホトトギス!」 「カエルだけどね!」 「卵かえるけどね!」 「このように勝手にポコポコと」 「うわ何これめっちゃキモい卵グロい」
2013-05-12 21:45:10@kuhp 「とりあえず潰せばいいか」 「きゃー」 「ひとでなしー」 「まあある意味人じゃないしなあ」 「カエルの世界には、卵を潰した人を殺すか愛するかという掟があってだな」 「何か語り出したぞ宿主」 「放逐したい」 「我儘言うな666の獣! 混沌なら混沌らしく責任とれ!」
2013-05-12 21:52:18@kuhp 「665のけものになっちゃうの教授ー」 「クレ556みたーい」 「サビ取り教授ー」 「あっ、なんか今度は時間かけて牛にモグモグ反芻死」 「反芻せずにさっさと片付けて行けよ!」 「出来たら苦労せん!」 「きゃーしまわれちゃうー」 「はいドンドンしまっちゃおうねー」
2013-05-12 22:20:19@kuhp 「牛のーおなかのーまーえでー」 「泣かないでくださいー」 「私はそこにーいまーせんー」 「消化されてなんかーいまーせんー」 「教授のーなーかにー」 「教授のーおなかのなかにー」 「いるのか」 「かつていた。だが今はいない。そういうことにしていたい」 「おい混沌」
2013-05-12 22:27:35@kuhp 「もー七夜ちゃん困ってるやろー」 「わーオカンきたー」 「オカンきたー」 「見た目で全然区別つかねえな」 「こっちを見るなわからん」 「ほら皆、ななちゃんに挨拶しー」 「ななちゃんばいばいー」 「ずぶずぶ」 「おい混沌教授、帰還に俺まで巻き添え喰らってんだけど!?」
2013-05-12 22:39:56@kuhp 「わーいななちゃんと一緒-」 「ななちゃん言うな!畜生おい教授サマどうにかしろよ!」 「……」 「おい」 「…カエルを放逐して貴様を飲み込めば、都合666のままだな」 「何真面目な顔でさらっととんでもない事言い出してんだアンタァア!」 「いえで?」 「いえでする?」
2013-05-12 22:50:02@kuhp 「それも愛ー」 「きっと藍ー」 「そっと恋ー」 「きっと故意ー」 「歌ってる場合か俺はこんなとこ出ていく!」 「あっ、死亡フラグっぽい台詞」 「あっ、余計なこといったカエルが犬にモフられた」 「屠られた」 「…モフられた」 「もー難しい事言おうとするとこれだからー」
2013-05-12 22:57:06