＜#TPP　国内推進派＞大手マスコミ・政治家

HEAT @HEAT2009

続き。また、対策本部員となった片上慶一や宗像直子、上田隆之、五嶋賢二、松島浩道、山下正行といった面々も、民主党政権時代からTPPに関わってきた官僚。甘利TPP担当相はこの対策本部員に対し「皆さんに交渉の全権を委任」すると述べたが、「皆さん」の実態は野田政権のTPPチームである。

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続き。対策本部員に「皆さんに交渉の全権を委任」すると述べた甘利大臣は先週「TPP日米事前協議の詳細な中身は承知してない」とおバカ発言。詳細な中身を知らない人物がTPP担当相で、大臣が交渉の全権を委任した対策本部の中身は野田政権のTPPチーム、これが安倍内閣の「強い交渉力」の実態。

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農水省はTPP交渉で省内の司令塔となるナンバー２の農水審議官に針原寿朗食料産業局長を抜てき。針原氏はコメの価格競争力強化に積極的で、省内きっての改革派。日経⇒http://t.co/gcgbhHiAkr ※後任の食料産業局長に就くのがTPP政府対策本部に入っている山下正行。

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農水省からTPPの交渉官として任命されたのは3人。農産物の市場アクセスの分野は国際経済課の水野政義課長、SPS（衛生植物検疫）分野は消費・安全政策課の辻山弥生調査官、環境分野は国際部の牛草哲朗上席交渉官。林大臣⇒http://t.co/vrpZBg8U5A

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TPP交渉にてSPS（衛生植物検疫）担当の交渉官に任命された辻山弥生。写真あり⇒http://t.co/tJyvO65jKL

HEAT @HEAT2009

宗像直子は、通商機構部長を外れ官房審議官に就任。産経⇒http://t.co/TFrHEvyIMu ※宗像は通商政策局の審議官、局長は鈴木英夫。鈴木は宗像が通商機構部参事官時代の上司（部長）。宗像の後任となる通商機構部長は田中繁広。宗像と田中はTPP政府対策本部員でもある。

HEAT @HEAT2009

経産省でTPPを担当するキーマンは、石黒憲彦経産審議官（80年入省）、鈴木英夫通商政策局長（81年）、宗像直子通商政策審議官（84年）、田中繁広通商機構部長（85年）。上田隆之前通商政策局長も政府対策本部に入ってるが彼は資源エネ庁長官に昇格したため今後のTPPへの関与は現在不明。

HEAT @HEAT2009

続き。以上の4名のほか、鈴木英夫局長のもと、通商政策局では、藤井敏彦通商政策課長、藤本武士国際経済課長（企画調査室長）、龍崎孝嗣経済連携課長、吉澤隆関税企画室長、黒田淳一郎米州課長、金子知裕通商機構部参事官あたりがTPP交渉に携わるのだろう。

HEAT @HEAT2009

TPP政府対策本部。迫田英典が財務省に出向し、西田安範が対策本部に入ってきたというわけか⇒http://t.co/wnXP1gif1Y 昨日のこれね⇒http://t.co/l8MZIlFshH 迫田は4月に対策本部入りしていた人物⇒http://t.co/yqIswzhand

HEAT @HEAT2009

農水省。農水審議官に就いたのは針原寿朗（食料産業局長）、針原の後任として食料産業局長に就いたのは山下正行（国際担当総括審議官）、山下の後任として国際担当総括審議官に就いたのは松島浩道（国際部長）。松島の後任国際部長は大沢誠。http://t.co/hS33Ljqe3w

HEAT @HEAT2009

続き。民主党政権時代から、農水省でTPP交渉（事前協議）に関わってきたのは山下正行や松島浩道など国際部の人（事前協議出席者の作山巧や坂井眞樹も国際部）。農水省からは山下正行と松島浩道がTPP政府対策本部に入っている。すなわち、TPPにおけるキーマンは松島統括審議官と大沢国際部長。

HEAT @HEAT2009

【TPP参加悲観論】国民も国会議員もダマしてきた亡国官僚（日刊ゲンダイ）⇒http://t.co/DIDOGxmPUu 鈴木宣弘「民主党政権がなかなか正式参加表明ができなかったのは、国民の懸念が大きかったからではありません。米国が入り口で妥協しなかったからです」。※そのとおり。

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

ゲンダイネット「【ＴＰＰ参加悲観論】国民も国会議員もダマしてきた亡国官僚」http://t.co/3oyYaUdoA3ＴＶ局のスタッフ「ＴＰＰのメリット、デメリットを並べようとしたら、メリットが見当たらなかった」TPP推進官僚「はき違えるな、我々の仕事は、国民を騒がせないことだ」

中野剛志bot @regimechangebot

いまみたいにデフレからインフレへと方向を逆転させるために必要な、教科書をひっくり返すような考え方が官僚にはできない。そんなことしたら、出世できませんから。それができるのは、政治の裏表を知り尽くした老練な政治家だけ。(『売国奴に告ぐ』より)　

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）外務省による米国パブコメ結果報告概要では、各企業や業界団体の「要求」がある程度「丸められ」「一般化」され紹介されている。例えば代表意見例として「日本の関税引き下げにより日本市場へのアクセス機会が増える」とか「日本における貿易障壁に対処する機会をもたらす」等々。（続く）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）各社コメントも圧縮され翻訳されている。もちろん数々の要求は十分読み取れるが、私がブログで最も伝えたかったこと、つまり「米国企業の実に具体的で細かい要求項目・数値」と「日本のTPP参加＝米国企業の利潤のため」との強烈なメッセージは外務省の概要からは十分伝わらない（続く）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）それにしてもなぜ外務省は米国のパブコメを自ら発表するのか。4月の日米事前協議の米国USTR発表文は訳さなかったのに。だいたいこのような「屈辱的で理不尽な要求（しかも米国企業の）」をなぜ税金かけて「概要」という中途半端な形で訳しまとめるのか大いに疑問だ。（続く）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）どうせやるなら外務省は米国パブコメ提出全企業の要求を一言一句、正確に訳しUPしてほしい。そのすさまじく具体的でアグレッシブな要求の全部を見る方が私たちにとって有益だ。しかしそれはやらないことはわかっているので、今私たちの仲間が全文翻訳に鋭意取り組んでいるぞ！（終了）

修（自由党） @osamu9912

「（森田実）大メデイアは庶民の命、生活なんて、どうだっていいんですよ。彼等は潰れなきゃ分からない」＝＞大手マスコミが総ての（消費大増税・原発再稼働・ＴＰＰ推進・不正選挙）元凶です。一人一人は小さな力ですが、私達が一斉に解約に動けば強烈です、５全国紙の解約を！日本の破滅を防ぐ為に！

非自公民の脱原発に一票（しろ） @xciroxjp

なるほど＾@ria_bou_bot 『偽善者は素晴らしい約束をする、約束を守る気がないからである。それには費用も掛からず、想像力以外の何の苦労も要らない。』――エドマンド・バーク　#脱原発 #不正選挙

らじ @1radi2

政府は嘘をつくものです。ですから歴史は偽りを理解し、政府が言うことを鵜呑みにせずはんだんするためにあるのです。 by ハワードジン

K.Kengo @KKnagomi

民衆が何も考えないという事は、政府にとってなんと幸運な事だろうか。(アドルフ・ヒトラー)

K.Kengo @KKnagomi

大衆は、小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。なぜなら、彼らは小さな嘘は自分でもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。(アドルフ・ヒトラー)

渋沢栄一名言BOT @shibusawabot

真の富とは道徳に基づくものでなければ決して永くは続かない。 他の名言: http://t.co/KG2d89edsA #日本人名言BOT #渋沢栄一

K.Kengo @KKnagomi

経団連は日本を衰退させる「大企業栄えて国滅ぶ」路線に導いていますね。「経済」の語源「経世済民」からいえば、経団連こそ反・経済。日本の資本主義を作った先人は泣いているだろうね。「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。（渋沢栄一）」