吉川友 アルバム「Two YOU」 & DVD『Music Video Clips vol.1』発売記念イベント 2013年5月25日(1)

iwashiryo @iwashiryo1

[吉川友5/25]帰宅した。今日はちょっと札幌まで行って吉川友さんのイベントに参加してきたのだ。とっても楽しかった。では連投する。

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[吉川友5/25]札幌は遠いかなと当初はためらっていたのだが、数日前になんか航空券がとれたので行くことにした。博多からの札幌。人生初札幌。札幌なんてレギオンが襲来した街という知識しか無いよ。

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[吉川友5/25]人生初札幌どころか北海道自体初だわ。ああ、ふと気が付いた。吉川さんは翌日仙台に行くのであり、仙台と言えばレギオン（草体）に壊滅させられた（ついでにガメラも絶命寸前となった）街ではないか。札幌からの仙台。そうか、この日程は『ガメラ2』を意識していたのか。やるな。

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[吉川友5/25]貼っておくか。→ 5月25日（土）に札幌で「ミニライブ&握手会」開催！ http://t.co/beAtyaCRma ショッピングセンターでのイベントだよ。アリオ札幌というところだよ。http://t.co/pwEcvVhaa1

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[吉川友5/25]ショッピングセンター内のイベントスペースで自由観覧のミニライブをやって、その後握手会。握手会はその場で（もしくは別フロアの店舗で）新作CD/DVDを買ったら参加券をもらえるよ。

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[吉川友5/25]福岡博多に輪を掛けて土地勘がないため、かなり適当に目に付いた経路での移動となった。いらぬ遠回りをしていたかも知れない。とりあえず飛行機で新千歳空港へ。「現地は曇り、気温は13度」の機内アナウンスにプチどよめきがあがった。んー、寒いというほどではないかな。

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[吉川友5/25]「じぼんT津軽海峡を越える」の巻きである。降りる際には隣席の人が棚の荷物を取り出せないのをじぼんTを見せつけつつ手助けしたりして、吉川友のイメージ向上に余念がない私である。※提言：「きっかTを着て街でいいことをしよう！」…ともかくこうしてじぼんT北の大地に立つ。

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[吉川友5/25]北海道のことがよくわからないので電車を使おう。地下のJRへ。動く歩道がそのままエスカレーターになるのには笑った。でもって確かに寒くないな。よかった。札幌駅へむかう。着陸間際に見下ろしたときも感じたが、このだだっぴろくなにもない感じは鹿児島によく似ている。

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[吉川友5/25]札幌駅北口からアリオ（というかサッポロビール園）への直通バスに乗車。サッポロビール園 → http://t.co/gyoFlVydQP ちょっ、ライブカメラなんてあるのか。なぜだかわからんがいいぞもっとやれ。http://t.co/n6uacS2G2e

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[吉川友5/25]そうしてサッポロビール園近くのアリオ札幌 http://t.co/fOQgw7tQld についたですよ。もう14:00をまわっていた。急がねばリハーサルが始まってしまうではないか。でも大きい施設なのにフロアマップが少なくてちょっと焦った。

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[吉川友5/25]http://t.co/3e7GVGfdg0 ←のハーベストコートに行けばいい、というかどうせイベントスペースだからすぐ分かるだろう、と思ったが遠回りした。イベント情報の掲示板にちゃんとミニライブの告知が出ているのを確認してニコニコするものの、そこはどこだ。

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[吉川友5/25]モール中央の吹き抜け的通路空間を子供を乗せた電車めいたあれが走る様子になごみつつ、あっちか、あれだなと進む。はたして聴き慣れた音楽が聞こえてきた。というか生歌である。リハーサルが始まっていた。「ダーリンとマドンナ」ですか。時刻は14:15すぎ。

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[吉川友5/25]ご多分に漏れずフロアをてっぺんまでぶち抜いた円形イベントスペースである。まずステージの吉川さんがお元気そうでなにより。ステージ前に設置された椅子席がだいたい埋まっているので遠巻きに聞いていると係員氏に「場所あるから中へ中へ」。前の方に空席を見つけて座った。

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[吉川友5/25]やがて「ずっとずっとずっと君がスキだ」。構成的にこれでリハーサル終了かな。そうだった。きっか「吉川友です、このあとミニライブします聞いてね」で退場、拍手－。あーリハーサルの前半を観覧できなかったのはミスだったな。しかたない。

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[吉川友5/25]イベントスペース：主要区画中央に大きく（直径30m弱か）開けた円形吹き抜け、ぐるり囲んだ2F・3Fからも見下ろせる。エスカレーターを背負ったステージ、テープで区切ってパイプ椅子で客席、さらに外周に扇形を創るようにベンチ、そのまた外周に丸テーブル席、と構成する。

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[吉川友5/25]ステージは幅7.2mの奥行き2.4m（おそらく30cmのマス目4×4をきった台を6×2で組んでいたからたぶんそう）。パイプ椅子席は5列、前から4列目までが18席くらい、5列目が16席くらい。つまりパイプ椅子で90人弱、かな。

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[吉川友5/25]外周、柱の間を埋めるように四人がけベンチが左右に三つずつ。中央に二つ。二人もしくは三人が座っている。30人弱か。ベンチ後方のテーブルは左-中央-右に二つずつの計六つ。埋まっていて15人程度。ということで1Fで130人程度が集まった。ちゃんとしたライブのようだ。

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[吉川友5/25]ステージ左右のスピーカーはEV（エレクトロボイス）。客席から見て左手に機材、そして即販所がある。客席正面（ステージ背中）にはポスターが7枚貼ってある。モニターはなく「Two YOU」の曲が流れていた。「15:00からミニライブ&握手会」のきっかボードが目立つ。

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[吉川友5/25]それにしてもわりと厚着の人が多いのだな。そう寒くもないと思うのだが。即販所スタッフ氏がCDを手に掲げるのみで声を出さないのは、やはりアリオの調和的空気を乱さぬようという制約によるのだろうか。無難に『Two YOU』通常盤&初回盤およびクリップ集を購入した。

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[吉川友5/25]15:00、ミニライブ開始寸前にステージに水が置かれ、前説で諸注意も。撮影録音やめてね、そして「ジャンプは禁止」。いいと思います。では拍手で迎えよう。拍手ー……と、ここでほんのちょっとだけ間が空いた。準備が出来ていなかったのだろうか。ともかく出てきたよ。

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[吉川友5/25]本日もみどりきっかなのであった。さて「ドラマチック」でスタートする。うんうん、楽しいね。ここで気がついたがアコースティックでもないオリジナルきっかを椅子に座って聴くというのは、今回がまったくの初めてだ。新鮮だ。

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[吉川友5/25]ステージの吉川さんを観ていると中央からあまり動かないことに気づく。福岡ではわりと満遍なく右に左に身体を向けていた。こういう違いを確認するのも面白い。「ドラマチック」曲中の英語パートでやや声が裏返った。だからボカロP曲は（略）。いやスロースターターゆえかな。

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[吉川友5/25]終わって出た笑顔は苦笑いにも見えた。なんであれきっかスマイルは太陽です。二曲目「恋愛遠慕」。毎回「パンパン！」のタイミングが気持ちいいね。お辞儀はなし。ここまでくるとお辞儀ムーブがそもそもあったのか、そっちが疑わしくなってきた。あれは自分の捏造の記憶だろうか。

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[吉川友5/25]※なお、なかなか独特の合いの手というか声援というか、コールでいいのだろうか、そういうのがあったな。半拍遅らせていたのはわざとだろうか。私はよく知らないのだがそういう文化があるのだろうか。世界は広い。

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[吉川友5/25]二曲が終わってMCへ。吉川友です、『Two YOU』と『Music Video Clips Vol.1』の発売記念で札幌に来ました、2011年から二年ぶりの札幌です、と。二年ぶりの帰還なので、「ただいまなさいませ」。なんだそれはと検索したら一般的な言葉なのだね。