7日目に男から告白されてなくても、あの蓮子は告白してた可能性ってのはそれなりにあると思うってのは「メリーとの関係」これ。つまり、とんでもない闇を背負うルート
2013-06-27 23:46:25カミングアウトと七日間の話の続き 読み返してみたけど、蓮子の検討材料に過去の話は一切出て来ない、ということはあの蓮子は告白されたこともないし、メリーが初恋ということになる。そんな状況で、蓮子がメリーへの気持ちを恋だと自信を持って認めるってのは、不自然さがある気がする。
2013-06-27 23:43:57松本さんの例大祭の本は非常に甘くて美味しい本でした。ラストは当て馬を使って気持ちを気付かせるのではなく、自力で告白する流れで行って欲しかったなーという気はするんですけど、この辺は好みなんだろうな。メリーさんが非常に面倒臭い人なのがとても素敵でした。
2013-06-27 23:26:53真茶屋 [カミングアウトと七日間]読了2。百合を近未来ベースで考えると背徳の成立が、いまいちあやふやになるのがネックだと思っているのだけど。最近の秘封世界は現代寄りなものが多いし、背景の絵からしてもまさに現代だから気兼ねなく読める。
2013-06-27 00:19:43真茶屋 [カミングアウトと七日間]読了。秘封で背徳百合ベースの話。メリーの告白を受けてからの蓮子の行動思考がメイン。社会的にどうとか、関係性の維持にフォーカスし、最後はメリーを一つの個として考える、良い様式美を見た。あぁ、蓮子の思考変化を見て背徳百合の成就を見守るゲームだこれ。
2013-06-27 00:19:26@zanshinm9 例大祭は豊作でしたわぁ…特に松本文さんの新作なんか俺が見てきた中でトップレベルの糖分でしたし
2013-06-20 23:45:57@matyaya なんていうかこう、漫画描きたいな、って思わず思ってしまうような一冊でした。こちらこそ素敵な作品をありがとうございましたー!!
2013-06-08 20:37:25「カミングアウトと七日間」(松本文 / @matyaya) 秘封倶楽部の漫画本。個人的に百合って『乗りこえるべき障害』が非常に高いと思っているのですが、その乗り越え方を描いたとても素敵な一冊です。読了感が随一でした。 #例大祭感想 http://t.co/vQUhKsszzH
2013-06-08 20:35:01真茶屋の新刊「カミングアウトと七日間」読了。荒削りながらも表情の描き方から感情がダイレクトに伝わってきてグッド。ノンケ蓮子とガチのメリーがゆらゆらする物語。『なんで私って女なんだろ』ってシーンがベタながら非常に良い。B+。
2013-06-06 22:48:02松ホモ先生のアレは何と言うか、解釈とかよりも脳髄の奥のほう、動物的な所にグリグリ訴えかけてくるので何と言うか艶本に近いと思いました。凄いエロい。
2013-06-04 11:43:50「カミングアウトと七日間」砂糖ざりざりしてる「咲夜さんの味がしました」グラニュー糖ざりざりしてる。両方共作品の雰囲気というか流れみたいなのが入り込みやすいので何度も読んでるとどろどろになる。「うちの庭師が最近怖い」がギャグ主体のほんのりな感じで初めて読む分には一番水が合ったかも。
2013-06-02 22:09:59カミングアウトと七日間は、潜在的な両想い同性カップルが、自分で貼り付けたノンケというレッテルを、穏やかに剥がしていくお話で大変美味しかったです。
2013-06-02 00:56:48