「言峰綺礼の死体があればなー……この間抜け面ともおさらばなのに」 せっかく身体作ったのにー、その身体いや? 「だってお前と同じ顔だぞ!!」
2013-05-19 22:12:19@kin_shiro 聖杯さん「(きょろきょろ)(こそっ)……私の世界の言峰綺礼が死んでるってことは知ってるかしら?その魂の抜けた抜け殻を何かの時のために保存しておいたのよ。姿は若干若いけれど、そこは年を重ねたりもできるわ…欲しい?(にっこり)」
2013-05-19 22:17:36@Ft_ketsuen 「何かの時のために、ほうほう、それはまた物持ちの良い。しかし、そんな大切に取っておいたものをもらって良いのか?欲しいが」 えー!(="=)
2013-05-19 22:22:39@kin_shiro 聖杯さん「別にいいわ。本当に何かあったときの為だったし、それにあんなもの必要を必要としてくれるならその人にあげた方が特だもの(くすくす)」
2013-05-19 22:25:04@Ft_ketsuen 「ほうほう、なら遠慮無くもらおうかな。ちょうど近々大人になる企画なるものが近づいていたから、その日に合わせてお披露目しよう。しかし、良いのか?その身体……麗の」
2013-05-19 22:29:09@kin_shiro 聖杯さん「……いいのよ。麗には過去のこととして忘れてもらわないといけないのだから……はい、どうぞ。(空中から繭に覆われた巨大な玉を目の前に落とし)この繭の中に入ってるから。繭は防腐にもなってるし、簡単に破れるから使いたい時に使えばいいわ。好きに使って」
2013-05-19 22:34:29@Ft_ketsuen 「(がしっと繭に抱きつき)おおお、身体だー!ありがとう聖杯さん、良いやつだな!大切に使うよ!」 むー……ありがとう
2013-05-19 22:41:56(大きな繭が部屋の中にある) 「ふふふふふ」 言峰のアイデンティティはー! 「難しい言葉を選んだようだが、私がいつお前と同じ顔で嬉しいと言ったかなー?(繭なでなで)」
2013-05-19 22:43:12オレ大人にならないから、その身体返してきてー 「……この身体なら、いっぱいぎゅってしてやれるぞ?」 む…… 「大きい身体の方がぎゅってするの、安心するんじゃないかなー?」 うー……
2013-05-19 23:23:51