ナダレ氏による西田昌司勉強会リポート
#西田昌司勉強会 京都府議の頃、生活保護の政策で共産党と対立。まず家族が前提では? 共産党主張→家族完全スルーでも憲法的には正しい。確かにそう。 憲法には家族の概念がない。憲法こそがおかしいと気づく。
2013-06-05 20:51:04#西田昌司勉強会 憲法改正の話をするときは、憲法が想定してきた価値観を乗り越えなければならない。それは戦後の全否定。それは、一億二千万の国民を敵にまわすこと。 憲法の否定は国会議員である自己の否定。本来、国会議員にはできない。 私はたまたま、国会議員になって言っていますが。
2013-06-05 21:01:49#西田昌司勉強会 安倍総理には本音では思っていても、立場として言えないことできないことがある。 本当は違うところに答えがあるのでは?と、本来は野党が追及し、着地点をつくるべきだがやってくれないので、私が与党内野党になってる。 自民党が二役をしている。
2013-06-05 21:10:34#西田昌司勉強会 トップで現実を動かして行かざるを得ない役割の人がいる。 トップがより良い着地点に行けるよう、下で世の中に変化を与え、世論を醸成する役割の人がいる。それが私であり、ここにいるあなた方だ。 役割分担なのだ。
2013-06-05 21:22:36#西田昌司勉強会 自称保守は細かいことを言う。総理の靖国参拝の件。 極論だが、国民全員が靖国に行けば、参拝の是非など議論にすらならない。 私は毎日参拝している。皆さんも毎日参拝しましょう。 総理が何かをしてくれるのを待つだけというのはもうやめよう。
2013-06-05 21:31:31#西田昌司勉強会 安倍総理の本音と、いわゆる保守派の本音とにズレはない。それはそばにいる私が保証する。 ただ総理は、日本と世界の現実の中で常に判断せざるを得ない。それは分かって欲しい。 →着地点の話につながる。
2013-06-05 21:36:24#西田昌司勉強会 民主党はエリートである。学歴もある。松下政経塾など、政治の最先端を知っているつもりで思考を停止した。 人間を知らず、世間を知らず、次々失敗した。最先端が常に正しい訳じゃない。 彼らは、失敗の原因を常に自分達の外側にもっていった。 思考を停止してはならない。
2013-06-05 23:04:01#西田昌司勉強会 保守とはなにか?それは革新ではないということだ。 保守は、未来に対しても過去に対しても懐疑的である。 だからこそ、現実に何が起こっても対応できるのだ。 人間とは?社会とは?過去とは? 常に考え、決して思考を停止してはならない。
2013-06-05 23:12:48#西田昌司勉強会 今の日本は準備が出来ていない。 総理と我々は役割分担していく。 世界は変化した。これまでのチャートは通用しない。自国は自力で守る。 これまでの公式の放棄は怖いが、世界はそういう方向に向かっている。 今、海図のない航海をしている。 総理を全力で支えねばならない。
2013-06-05 23:25:21#西田昌司勉強会 明治憲法に戻しても変える部分はさほどない。軍の暴走をよんだ部分は変えるが。 変えてはいけない部分もある。 日本人が何故、日本で主権を与えられているのか? それは歴史だからです。父も祖父もその前も、ずっと日本で生きてきた。 明治憲法では、歴史が主権者なのです。
2013-06-05 23:40:25#西田昌司勉強会 新自由主義への幻想は何故消えないのか? 戦後、アメリカの出す価値観を受け入れ続けてきた。 そうせざるを得なかった。 マイナス面の現実が見えていないと言うと、お前こそが見えていないと言われる。 日本が続いていない、 まるで外国人が日本を見ているように感じる。
2013-06-05 23:56:42#西田昌司勉強会 総理がズバッと行くところ、まだそこまで世論がいってない。 安倍総理なら簡単にいくというわけではない。 日本人が目をさまさねばならない。 順番があるのだ。
2013-06-06 00:08:43