震災の年に生まれたアザラシもいます。 その名は「きぼう」 赤ちゃんだったきぼうも今ではとても大きくなりました。 そしてこの春生まれた子が「みらい」です。 いわきの地で、きぼうは大きく育ち、みらいが生まれたんです。http://t.co/5b3pA9IPBP
2013-06-07 01:39:50津波の被害にあった"町があった場所"を散策。 土台だけ残った家の跡地。 あの部屋は子供部屋だろうか。間取りから当時の家族構成が想像される。 当たり前の幸せは、流された跡地の数だけ存在した。 こーゆーとこ、個人的に撮影したくないので写真はありません。すみません。
2013-06-02 16:20:22ツアーの最後は津波で流された豊間町を散策します。 震災の爪痕が残るこの場所。高校生たちは自らの想いを自分の言葉で伝えます。 復興は道半ばであること、その中で未来を切り開いている人がいること、そして・・・ 僕には伝えきれません。 是非アナタ自身で聞きに行って欲しい。
2013-06-07 01:42:37僕は被災した人に頑張れって言ったことは無い。そんなこと言うまでもなく滅茶苦茶頑張ってたはずだから。 代りに僕は福島で感動をそのまま言葉にしてきた。美味しい、楽しい、美しい・・・ で、今回のツアーで言いたい言葉が増えた。 「また来たよ」 一生かけて、あと50回くらいはね。
2013-06-07 01:43:43ツアーを終えての感想。 いわきは美味しくて楽しくて美しくてマジ最高だったよ。 でもね、このツアーはそれだけじゃないんだよ。 マニアな子、猪突猛進な子、この旅は彼ら一人一人の努力が結実したものだ。想いの結晶だ。 そして想いは確実に参加者に届いた。僕はいわきが大好きになった。
2013-06-07 01:45:41震災は彼らに大きな試練を与えた。 2日間で汲み取れる部分はわずかだけど、それぞれがそれぞれの困難に直面してきたはず。涙を飲んだことも沢山あったと思う。 でも彼らは高いハードルを乗り越えた。意気消沈することなく最高の旅を提供してくれた。
2013-06-07 01:46:13彼らがいる限りいわきも日本も大丈夫だ。 震災で失ったものは多い。でも、それ以上の未来を彼らは創ってくれるはず。 で、そんな頼もしい姿を見てると、こっちまで元気になる。前向きになれる。 僕らに力を分けてくれる。
2013-06-07 01:46:59ということで、僕は責任を持ってこのツアーをオススメします。 少しでも気になった人は(これも高校生が作った)facebookページで「いいね!」をお願いします(http://t.co/EooIVaFgNj) 彼らにとっても励みになるはずです。前に進む力になるはずです。
2013-06-07 01:48:45そして、そんな高校生が活躍する町いわきを是非訪れてみてください。 いわきの魅力は僕の文章では伝えきれません。アナタの目で、耳で、舌で、体全体でいわきを感じてください。絶対損はしないはずです。
2013-06-07 01:50:09ある高校生が一生懸命に伝えてくれたことが未だに頭に残ってます。
まだ僕も言葉にするのが難しいんだけど、何とかして伝える必要があると思っています。
これに関しては時間がかかっても後ほど追記します。