2013年6月18日都響＆大野和志　ブリテン「戦争レクイエム」まとめ

ｓｈｏｗ @show711

‏そうでした！このびっくりもつぶやかなきゃと思ってたのに忘れてました。私が見た時は地べたに座って「チケット、あるよう～」と小さく唸ってました。ＲＴ@okichib:今夜の大野&都響の戦争レクイエムはさすがに完売。 ダフ屋を見かけたの何年ぶりだろう？

けろりん @kerorinTM

大野和士さん指揮、都響「戦争レクイエム」を聴いた。典礼文と反戦詩、静謐と音。不条理な死のやるせなさと祈り。色々な感情が絡み合い、やがて訪れる人間の尊厳。あの瞬間に立ち合えた私は幸福だ。そう思うほどに素晴らしい演奏だった。

オーマイカッパ @omykappa

大野和士、都響、ブリテン、戦争レクイエム、天井桟敷でみました。比較的空いていて、ライトも割とあって、リブレットをみながら聴きました。この訳、三浦淳史さんのものなんですね。

わいわい @waiwaimura

戦争レクイエム、東京文化会館が満席だった。ソプラノ中国人とテナー韓国人のソリストが人気。戦争の悲劇とミサ曲を組み合わせた難解な曲。東京少年少女合唱隊がしっかり天使の声。終わっても当分拍手鳴りやまず、久しぶりの充実した体験でした。なんといっても大野さんの指揮が素晴らしい。

hisae　odashima／小田島久恵 @hisae_classical

音楽で一番胸を打たれるのは「無念」の感覚だ。ラフマニノフの美メロは無念からできている。昨日の大野さん＆都響の「戦争レクイエム」など、西洋音楽的な明快さのために演奏されたわけではないだろう。もうこの世にない身体の、無念の想いと共振したら、癒すこと以外に方策はない。幽霊と鎮魂。

Eno @TatsuroEnomoto

大野和士／都響の戦争レクイエムで、ソプラノの中国人歌手リー・シューインは、最後の審判を告げる絶対者（の代理人）というよりも、観音菩薩のように見えた。東洋人としてのアイデンティティだろうか。これはこれで好ましかったけれど。