ムッちゃんはにょた日々たんに恥じらいを持ちなさいって兄らしく諭すんだけど、ほんとはちょっと下品なくらいあけすけにされる方が興奮すんだよ…日々人に関しては今さら幻滅する余地がないから
2013-06-24 09:50:14相手に振り回されるすごいきつい恋愛してる大学生日々子と大学院生ムッちゃんが、ふとしたときにお互いそれがわかって、話してたらお互いが彼氏彼女だったら話は早かったのにね!ってなるんだけどまあやっぱ兄妹だと考えも似るのかねというムッちゃんに対してムッちゃんがいいなってなっちゃう日々ry
2013-06-24 10:38:10いささんのにょたひびがめちゃくちゃ萌えたので、六にょたひび投下します…女体化苦手な方ご注意ください。以前黒バスで書いたもののアレンジという即席で申し訳ないでしがシチュががっつりハマったのでやっちまった←
2013-06-24 13:14:30【六にょたひび①】ムッちゃん、とひびとが乗っかってきた。 私がベッドに寝っ転がって明日の訓練のための資料を読んでいる時だった。 「ちょっ…ひびとぉ、どけ!当たってる!」 人の上にのしかかってもぞもぞと位置を探っているから、ひびとの胸が私の腹に擦り付けられてしまっている。
2013-06-24 13:16:17【六にょたひび②】これはよくない。感触は気持ちいいけど、よくない。 ひびとはぶーたれた目で私を見ると、唇を尖らせて私の胸元にこてんと頬を寄せた。 「知ってる。ていうか当ててんの」 「はあ?」 何を言ってるんだ、と資料を脇に置き私の上にいるひびとを睨むと、
2013-06-24 13:18:36【六にょたひび③】おっぱい当たってるの気持ちよくない?と上目遣いで言われた。いや気持ちいいけど。そういうことじゃない。ブラつけてない。なんだこれは。 「ひびと、どきなさい」 「えーやだぁー」 「いいからどきなさい!」 「やだぁ。ねえ、えっちしようよー」
2013-06-24 13:19:46【六にょたひび④】ひびとの肩に手をかけてどかそうとすると、 体を捩って避けられた。ひびとは鼻先を私の胸元や肩口に押し付けて、すんすんと匂いを嗅いでいる。私はひびとが言ったことを頭の中で繰り返していた。えっちしよう、だ? 「いーにおーい、ムッちゃんのにおいー」
2013-06-24 13:20:42【六にょたひび⑤】鼻を擦りつけるのと同時に、ぽってりした唇で食んでくる。胸筋のところや、肩のところ、少し体を移動させて首筋まで。はむはむ、と唇を動かし、うっとりと息を吐き出す様はどこか恍惚としている。 お前はアポか、と思ったが無理矢理やめさせることができない。
2013-06-24 13:21:22【六にょたひび⑥】「ねえー厶っちゃーん」 食むのをやめて私の方を見上げてくる。ばさっと前髪が落ちて、邪魔そうだ。私はひびとの肩にかけていた手を動かして髪を払ってやった。きれいな形の目がはっきりと見える。 「んー、へへ、いっぱいくっついちゃった」
2013-06-24 13:22:32【六にょたひび⑦】ひびとは私の指や手のひらに頬を擦り寄せて、照れたように笑った。 かわいい。これはもう据え膳なんとやらだろうか、と思いながら手を伸ばす。と、 にへ、と顔をほころばせたひびとが、私の指を取って、食べた。
2013-06-24 13:23:43【六にょたひび⑧】んむんむと指を舐める。えろい。ちゅちゅ、 と音まで立てて、吸ったり唇で撫でたり下を伸ばしてちろちろと舐めたり。えろい。 「…ん、ねえ」 じゅ、とひびとが私の指を舐めながら言った。 「えっちしたくならない?」 なるに決まってるだろバカ!と怒鳴りたくなった。
2013-06-24 13:24:30【六にょたひび⑨】体勢を変え、ひびとの肩を掴んで上下をひっくり返そうとすると、股間に違和感を覚えた。 ぐりぐりと、ひびとの足が、私の股間を押していた。 「おいひびと!やめろ!」 「んんー、やめないー、ね、気持ちい?」 ぐりぐり、ちゅぱちゅぱ、ぐりぐり。頭がおかしくなりそうだ。
2013-06-24 13:25:56【六にょたひび10】おっぱいがやわらかい。唇もふにふにしてる。いい匂いする。足の動きもえろい。 顔をこちらに擦り寄せてきて、キスをねだられているようだ。かわいい、かわいい。 「ひびと」 もう我慢ならない、とばかりに抱きしめようとすると、ひびとの動きが止まった。
2013-06-24 13:27:36【六にょたひび11】うーん、と寝起きのように伸びをしている。なんだ? と私も手を止めてしまった。 「やっぱしなーい」 がうー、と擬音語を発しながらひびとは私の肩を一噛みすると、私から体を離した。 「ムッちゃんそんな気分じゃなかったんだねー、もうアポの散歩行かなきゃ」
2013-06-24 13:29:22【六にょたひび12】今までサカってたのはなんだったのかというくらいあっさりと、ひびとはベッドから降りて髪や服を整えた。いや、待て。俺は全然その気だぞ、しかも誰のせいだと思ってる。お前が煽ったんだ! と叫びたい。 「そんじゃちょっと行ってくるから、買い出しまでに資料読んじゃってね」
2013-06-24 13:30:01【六にょたひび13】ベッドで半身を起こした私に、ひびとは満面の笑みを向けた。そのまま部屋を出ようとする。 もう普段の、生活の中にいる「妹のひびと」だ。 「ひびと、アポの散歩…今行かなくてもいいんじゃねえの」 「……今行く」 「俺勃っちゃったよ、ひびとのせいだ」 「……えー」
2013-06-24 13:31:11【六にょたひび14】心底面倒くさいような顔をされた。だから、 誰のせいだよ!私は少し体をずらしてベッドにスペースを作り、そこをぽんぽんと叩いてひびとを呼ん だ。 「ほら。早く」 「もうしたくなくなっちゃった。ムッちゃん遅い」 「うるせっ。いいから」
2013-06-24 13:31:41【六にょたひび15】不満そうな顔で、ひびとは渋々俺のところへ戻ってきた。 寝っ転がらずにベッドの端に腰掛けて、 「ねえ、でも、しないよ?」 「ひびとさぁ…」 はぁ、と溜息をつきながら、もっとこっちに近づけとばかりにひびとの頭を撫でて自分の方へ引く。
2013-06-24 13:32:49【六にょたひび16】「んんー、ムッちゃん」 ひびとはくっつくのが好きだ。私の背中に腕を回して、顔をぐりぐりと擦り寄せてくる。 「ちょっとくっついてよーよ。ぎゅーして」 「お前な……」 「どうしてもしたいならソノ気にさせてー」
2013-06-24 13:33:55【六にょたひび17】抱きしめる私の腕を堪能しながら、ひびとはいたずらっ子のように笑った。くるんと体を回して仰向けになる。それで私は仕方なく、それに覆いかぶさるように体を伏せた。 ひびとの服を一枚一枚脱がせていく。夕飯までに終わらなきゃな、と考えながら。(終わり)
2013-06-24 13:34:25@sbemmy 笑さんありがとうございましたーっ!!めっちゃかわいいです小悪魔にょた日々ちゃん…萌える…気まぐれなところが女の子っぽいよぅ…!これで勃たなきゃムッちゃん男じゃないですね!ごちそうさまでした満たされました…!!
2013-06-24 13:55:39@isa_spbr いえいえこちらこそ盛大に萌えさせていただきましたー!!!nypたひびちゃんはムッちゃんを振り回すあざとい子だったら死ぬほどかわいいなって…ムッちゃんひびちゃんで童貞捨てry
2013-06-24 14:09:03