閲覧注意 親友組リレー小説

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だーふる @IxTy_27

ケ「うわーびっしょびしょ」 藤「あー今日Yシャツの下着てこなかったんだった…透けるー」 ケ「…エロいな」 藤「はあ!?なっなに言ってんだよ///」

2013-06-26 14:19:46
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「うち、寄ってけよ」 藤「……嫌だ。どーせ写メらせろとかいうんだろ?」 ケ「言わねーよ。風邪引いたら困るだろ」 藤「なんだよ困るって!お母さんか!」 ケ「お前が学校休んだらつまんないし。」

2013-06-26 14:35:32
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 藤「っ…///」 藤(なんだよそれ…反則だろ) ケ「で、来るの?来ないの?」 藤「…ああもう、わかったよ!行くよ!行けばいいんだろ!」 ケ「よしきーまりっ!アイス買ってこーぜ!」 藤「…奢れよなっ///」

2013-06-26 16:20:59
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「奢ってもいいけど、倍返しな」 藤「あーもういいよ、それで」 ケ「お、言ったな……約束だぜ?」 藤「いーから、さっさと買って帰ろうぜ!」 結局、二人は濡れ鼠にも関わらずコンビニに寄った。

2013-06-26 16:33:08
だーふる @IxTy_27

@540_goyou コンビニにて ケ「藤田ー決まったか?」 藤「ん」 ケ「ゲッそれ高いのじゃん!くっそぅ覚えとけよ!」 藤「わかってるって。それより早く帰ろうぜ…冷えてきた」 ケ「ん、そうだな。じゃあ買ってくるわ」 ケンジが約束通りアイスを奢り、二人はケンジの家に向かった

2013-06-26 16:50:07
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「あがれよ」 藤「ん。 …… 誰もいないのか?」 ケ「あー……なんか親は用事があるって言ってたな」 藤「弟は?」 ケ「ばーちゃんち」 藤「へぇ」 藤 (あ、れ? ってことは、つまり……) ケ「とりあえず風呂入ろうぜ」 藤「ふ、はぁあああ!!?//////」

2013-06-26 17:08:03
だーふる @IxTy_27

@540_goyou ケ「なに驚いてんだよ。お前も俺もびしょ濡れだろ」 藤「びしょ濡れとか言うな!///」 ケ「はあ?じゃあお前濡れたままでいんの?」 藤「ちっちが…ふぁっくしゅん!!」 ケ「ほらタオル。俺風呂入れてくるからアイスしまっとけよ」 藤「え…うん。ありがと」

2013-06-26 17:16:33
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 渡されたタオルで取り敢えず髪を拭く。 セットした前髪もとっくにぐちゃぐt パシャッ 藤「っ!!?」 ふいに聞こえたシャッター音に慌てて顔をあげると、案の定あいつがケータイを構えていた。 藤「おま!何撮って」 パシャッ ケ「よし」 藤「よし、じゃねえ!」

2013-06-26 17:34:50
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 藤「ったく…結局、写真目的かよ」 藤(せっかく一緒にいるのに…) 藤「なに落ち込んでるんだ!俺!」 ケ「なに人んちで騒いでるんだよ。風呂入ったぞ」 藤「あ、ああ…」 風呂に立つ藤田、と同時に座るケンジ 藤「え?」ケ「は?」 藤「一緒に、入らないのか…?」

2013-06-26 17:52:06
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「…………」 藤「え?オレ てっきり……二人で入った方が効率いいだろ?」 ケ「…………」 藤「つ、つか ここ お前んちだろ! 一人ならお前が先に入れよ!」 ケ「…………無理」 藤「えっ?」 ケ「防水でも流石に風呂は無理」 藤「ふ、ふざけんな!!/////」

2013-06-26 21:10:56
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 藤「もういいよ!風呂、先に入るぞ」 ケ「えーやだ」 藤「はあ、じゃあお先にどうぞ…」 ケ「違う。俺、藤田と入りたい」 藤「~~~っ!!///」 藤「あ、言っとくが写メはやめろよ」 ケ「大丈夫、動画だから」 藤「ふざけっ…」 ケ「冗談だよwほら行こうぜ」

2013-06-26 21:20:47
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 男二人で狭い脱衣所に入る。カチャカチャとベルトを外す間、何故か互いに無言になった。 藤 (別に男同士で風呂くらい、普通……だよな?……) ケ「あ 」 急に背後で声がする。 藤「何だよ?」 ケ「ボタン、取れねぇ」 どうやら、寒さで手が悴んでいるらしい。

2013-06-26 21:47:14
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 藤「しょーがねぇな」 ケ「ははっすまん」 振り返りケンジのYシャツのボタンを外し始める藤田 藤(ケンジの胸が近い…) ボタンを外しながら藤田はちらりとケンジを見上げた ケンジは少し顔を赤らめてそっぽを向いていた 藤「照れてんのか?」 ケ「うっさい…///」

2013-06-26 21:55:03
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 藤 (んだよ! こっちまで恥ずかしくなってきた……/////) とにかくボタンを外すことだけに集中する。 藤「外れた、ぞ」 ケ「あぁ、さんきゅ……」 藤「~~~っ!/////」 いたたまれなくなり、身を翻してから自分のに取り掛か 藤「 !!?」

2013-06-26 22:18:01
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 突然、背後からケンジに引き寄せられた ケ「俺がやってやるよ」 藤「はあ!?お前なに言って…いいって」 ケ「遠慮すんなって」 藤「ちょっ?!///」 そのまま藤田のボタンを外し始めるケンジ 耳にかかる息や張り付いたYシャツ越しの体温がもどかしい

2013-06-26 22:39:05
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 藤「ひっ――!」 Yシャツの上を滑る手が不意に胸の突起を掠める。 ケ「え、ぁ」 怯んだ彼が抱き締める腕を緩めると、支えを失った身体は へなへなとその場に崩れ落ちた。 触られた、脱がされかけたことより、自分の口から溢れた甲高い声に激しく羞恥を感じる。

2013-06-26 23:01:58
だーふる @IxTy_27

@540_goyou ケ「すっすまん!藤田…っ」 藤「… ///」 藤(恥ずかしすぎる…少し触れられただけで) ケ「ごめん、俺そんなつもりは…」 謝り続けるケンジに罪悪感が湧き、藤田は首を振った 藤「驚いただけだし…」 藤(あ、あれ?) ケ「…?どうした?」 藤「腰抜けた…」

2013-06-26 23:15:57
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「…………ははっ」 藤「笑うなよ!」 ケ「……すまん……くっ」 藤「笑うなっ!////」 さっきまでの妙な空気がゆるんで、二人で顔を見合わせて笑った。 藤「つか、さっさと入ろうぜ!」 ケ「は……そうだな」 熱い湯が冷えきった身体を温める。 楽しかった…

2013-06-26 23:40:53
だーふる @IxTy_27

@540_goyou ケ「出たらアイス食おうな」 藤「ああ」 藤(アイス…?) その後暖まった二人はさっさと着替え 藤「俺の服なくね?」 藤田の服→洗濯機なう ケ「悪い、俺の替えのシャツ着とい て」 藤「おう」 藤(でかい…つか何か忘れてる気が) 藤「あ、アイスしまい忘れた…」

2013-06-26 23:53:18
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ※閲覧注意 「ひぃ! や、だぁ、あっ」 「もったいないだろ? せっかく買ったのに」 「つ、めたッ―― や、ぁッ」 「溶かしたお前が悪いんだから、ちゃんと責任とれよな」 べちゃっ 「ぅ、ぁあアッッッ!?」 どろっ 「はは、おいしい?」 パシャッ♪

2013-06-27 00:29:32
だーふる @IxTy_27

@540_goyou 藤「やっ」 ケ「嫌?そんなことないだろ?ほら」藤田にかかったアイスを舐める 藤「ひぅっ…」 ケ「うまい」 藤「はぁ、は…もうやめ」 ケ「もう腹いっぱいか?ここはまだ足らなそうだけど?」 そう言ってケンジは藤田の股に指を這わせる 藤「ふ、ああああっ!!」

2013-06-27 00:44:59
誤用ちゃん @540_goyou

@IxTy_27 ケ「なー、まだ拗ねてんの?」 藤「拗ねてねぇし!!。・゜」 ケ「あ~ 悪かったって。今度、なんか奢るし」 藤「もう、こりごりだよッッッ!!!」 ケ「じゃあ、オレも責任とるわ」 藤「? せきn」 ちゅ ケ「一生 そばにいてやるよ」 …………馬鹿/////

2013-06-27 00:59:50