海きららに行ってきたよ

九十九島の外海エリア

対馬暖流などの影響で亜熱帯性・温帯性の生き物が多いエリア。
巨大魚・タマカイやアオウミガメなどの大型生物の展示が目を惹きます。

九十九島湾大水槽

九十九島の南に位置する湾には変化に富んだ環境があり、
たくさんの種類の生き物が住んでいます。
大水槽では、イワシ、アジ、サバといったなじみ深い魚から
シュモクザメなどの魚も見ることができます。

イワシの群泳とかも撮影してたんだけどツイートしてなかった。

九十九島イルカプール

ショーも行うイルカたちのプール。
玩具を使って遊ぶ姿が印象的でしたがちゃんと撮影できた画像がなかった。

九十九島のクラゲ

九十九島周辺で確認できるクラゲは１００種以上。
中には最近になってこの水族館スタッフによって発見された新種もございます。
この水族館では幻想的なライティングと音楽で
癒しの空間を演出する「クラゲシンフォニードーム」と
クラゲの調査・研究・繁殖などを行う「クラゲ研究室」の二つの展示で
このふわふわとした神秘の生き物の魅力を伝えております。

他にもカブトガニや九十九島の磯の生物などの展示に
真珠の玉出し体験コーナー、こどもひろばでのリュウグウノツカイ剥製展示
（生きた状態で捕獲され、しばらく大水槽で泳いでいた珍しい個体）
さらにスタッフによるえさやり＆解説イベントや
館内の生物による総選挙が開催されていたりと
さまざまな魅力に溢れたいい水族館でした。

北部九州の水族館好きの方にはぜひ何度でも足を運んでほしい
そんなスポットでございます。