Tiddly-Wink と Tiddle-a-wink

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

ニチユー「ドミノの遊び方」パンフに載ってる「TIDDREA WINK」は記述はしょり過ぎでわかりにくいんだが、pagatにある多人数向きの「Tiddly-Wink」とは別ゲーっぽい。 TIDDREA WINKはドローの一種に見えるな

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ん、TIDDREA WINKはプレイ人数の記述がなく、チップとかでステークしないから別ゲーム化と思ったけど、pagatにあるTiddly-Winkと同様のようだ。タブル牌を出すと、もう一枚プレイできるのが特徴のブロッキングゲームだな。ニチユー紹介ではドローできるみたいだけど

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【Tiddly-Winkルール01】このゲームはW6ドミノを使用するブロッキングゲームの一種。様々な名称で呼ばれ、欧州や米国で遊ばれている。pagatで主に紹介されているのはアメリカから取材されたものである http://t.co/IWQcBc3diZ

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【Tiddly-Winkルール02】プレイ人数は5～8名。W6ドミノ1セット（28枚）と、チップやおはじきなどステーク（賭け）を行うためのカウンターが必要となる道具。 カウンターは特に指定はないが、1人に30個とか、同数もってゲームを始める

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【Tiddly-Winkルール03】テーブルなどの場を囲んでプレイヤーが席に着いたら、すべての牌を裏返しでよくかき混ぜ、全員が無作為に3枚ずつ自分の手牌とする。手牌は当然、自分だけが表を確認し、他人に見せてはいけない（他人の牌を見てもいけない）

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【Tiddly-Winkルール04】残った牌は裏返しのまま、まとめて脇にどけておく。この余った牌は後述する「最初のプレイヤー決め」で使われる場合を除き、以降はラウンド終了まで使用されることはなく、その中身を誰も見てはならない

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【Tiddly-Winkルール05】各自が手牌を確認したらラウンドの開始。まずは各人が自分の手持ちのカウンターから好きな数だけ場に出す。これはステーク（賭け）であり、ラウンド終了時に勝者が場に出されたカウンターを総取りすることになる

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【Tiddly-Winkルール06】ラウンド毎の勝利条件は、一番最初に3枚すべての牌を出し終えること。あるいは全員がもう牌を出せなくなってもラウンドが終了し、その場合は手に残った牌のピップ（目）を合計し、最もその数が少なかった人の勝利

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【Tiddly-Winkルール07】ステークする順番について、pagatには記述がない。勝てる見込みがなくてもポーカーのように降りるルールもないので、好きな順番で、好きなように、好きな数のカウンターを出してよい、ということに思える。

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【Tiddly-Winkルール08】各自のステークが済んだらプレイ開始。最も大きなダブル牌を持つプレイヤーがその牌を場に表向きに出し、以降、時計回りに手番が移っていく

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【Tiddly-Winkルール09】つまり［6｜6］牌を持っている人がいればその人がスタートプレイヤー。誰も持っていないと確認されたら［5｜5］、それもなければ［4｜4］…となる

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【Tiddly-Winkルール10】手番が回ってきたプレイヤーは場にある牌のどちらかの端に、同じ目の数が描かれた牌を出してつなげる。つなげられなければパスする。例えば、 ［2｜6］［6｜6］［6｜4］と場に並んでいたら「2」か「4」の目の描かれた牌がつなげられる

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【Tiddly-Winkルール11】本来はダブル牌は90度回転させてタテに置く。このゲームでは他のゲーム「カンテット」などのように、牌の列がダブル牌で分岐したりはしない。場には牌が一列となり、その両端に牌をつなげていく

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【Tiddly-Winkルール12】手番にダブル牌を出したプレイヤーは、続けてもう1枚可能なら出すことができる。これはスタートプレイヤー最初の1枚も該当するのか記述がない。あらかじめ決めておくこと

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【Tiddly-Winkルール13】またpagatでは触れられていないが、ニチユーのパンフにあるTIDDLEA WINKのルールには続けてダブル牌を出す→さらにダブル牌→さらにもう1枚、と3枚連続出しも可能ならできるとされている

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【Tiddly-Winkルール14】誰かが手牌を出しきるか、誰も出せなくなり全員がパスするとラウンド終了。出しきれた人がいれば、その人がラウンド勝利。全員パスなら、手牌の目数を合計し、それが最も少ない人が勝つ。勝者は場のカウンターすべてを獲得する

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【Tiddly-Winkルール15】全員パス終了で同点により複数勝者がいた場合どうするのか記述がない。ステークを山分けするか、TIDDLEA WINKには二人以上が勝者の時は勝敗なし、と書かれているので、カウンターは場に残したまま、次のラウンドに持ち越してもいいかもしれない

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【Tiddly-Winkルール16】勝敗を確認してステークのカウンターを処理したら、再びすべての牌をかき混ぜ、新たなラウンドを開始する。これを望むまで（誰かが持ちカウンターゼロになるまで等）繰り返す

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【Tiddly-Winkルール17】pagatには明言されてはいないが、これは明らかにギャンブルゲームである。ステークにはチップを使い、スタートプレイヤーから時計回りにベッド、とポーカーのようにプレイしてみてもいいかもしれない（フォールド、ラウンドから降りる選択もありとか）

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【Tiddly-Winkルール18】以上がルール。ダイス・ギャンブルゲームで一投毎に一喜一憂する感覚で、たった3枚の手牌を取っては喜んだり嘆いたり…というゲームなのかもしれない。それでも、長丁場で収支を合わせるには、まったく考えなしではいかないだろう

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ふうー、深夜にゲーム紹介してストレス解消したったわぁ

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…あ、もう早朝だ

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よく考えたらTiddly-Wink、ステークについては「puts up a stake」だから、ラウンド毎に各プレイヤーがカウンター1個とか、同額を場に出せばいいってだけのことかな。それなら払う順番も何も関係ないしね

マサイキリン@1/8北ボドゲ @masai_kirin

@django88628676 基本はブロックゲームでしたっけ。私もルール確認しておきます

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

@masai_kirin いちおう、ルール紹介をTLに垂れ流しておきました。ぼんやりした頭でやったのであれですが、多分、最初のステークで払う掛け金は全員同額となるっぽいです>pagatのTeddly-wink