はたの君枝（日本共産党）の行動と実績

はたの君枝【衆議院比例 南関東ブロック】 @hatanokimie

【はたの君枝の実績】1998年の参議院初当選以来６年間、神奈川県民のみなさんや全国の切実な声にこたえ、『「サービス残業」の規制強化』『少人数学級の実現』『米軍原子力艦船の対策』など多くの実績をあげてきました。http://t.co/AUrX9h6s1m

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【学費値上げを中止させる】70年代以来値上げが続いた国立大学授業料。はたの君枝が「学費が高額で学ぶこと自体諦めなければならない、こんな残酷なことはない」と迫り、文科省は「進学機会の提供は維持される」と答弁、04年以降は値上げストップ。 http://t.co/713NxjREsB

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「値上げは止まっても高止まりでは…」とのコメントを頂きました。→昨年２月、政府は30年留保してきた「学費の段階的な無償化」（国際人権規約）の撤回を決定。運動や共産党の国会論戦が無償化への道を開きました。次は共産党の躍進で学費値下げへ！ http://t.co/L9Bs4qa40s

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【政治を動かす『一途に平和①』】横須賀の米原子力艦船による放射能漏れ事故問題を国会でとりあげ、政府に「万が一の事故」があることを認めさせ、国の防災計画に初めて原子力艦船の事故対策を盛り込ませました。http://t.co/qWr9yGxKSg

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【政治を動かす『一途に平和②』】原子力空母配備を許さない、キャンプ座間への米陸軍司令部移転反対の運動の先頭にたち、厚木基地の米軍機による爆音解消と空母の母港返上をねばりつよく求めつづけています。http://t.co/qWr9yGxKSg

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【政治を動かす『教師の経験をいかして』】歴代６人の文科相に求めた少人数学級は全国に広がっています。「子どもの医療費無料化を国の制度に」と求める国会「決議」実現の先頭に。お金がかかる子育て、教育の父母負担の軽減などにとりくんでいます。http://t.co/qWr9yGxKSg

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【政治を動かす『暮らしの声をいかす』】参院議員のときムダな大型公共事業をやめ、学校施設整備などに切り替え景気対策をと迫り、首相に「必要なところには予算をつける」と答弁させました。いま、消費税、庶民増税反対の県民運動と力をあわせています。http://t.co/qWr9yGxKSg

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【政治を動かす『働く人とともに』】非正規切りが深刻な中、志位委員長といすゞ自動車本社に大量解雇撤回を要請しました。「青年がまともに生活できる仕事を」と国や県にも要請。働く人々と「非正規切り×、正社員が当たり前の社会に」と運動しています。http://t.co/qWr9yGxKSg

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【はたの君枝の実績１】『少人数学級』：教師の経験をいかして「国が真剣にとりくむべき」とくりかえし実現を求め、市や町が独自に実施させることを認めさせました。それが力になり、30人学級・少人数学級が神奈川をはじめ全国に広がりました。http://t.co/RcNrxOedcr

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【はたの君枝の実績２】『小児医療費助成、少子化対策』：子どもの医療費を国の制度として小学校入学前まで無料に、と法案を参議院に提出。子どもの医療費無料化 を求める国会「決議」などを実現。出産・育児に国の補助を求める衆参両院で初の「少子化対策推進の決議」でも、案文作成などに奮闘。

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【はたの君枝の実績３】『奨学金制度の拡充』：リストラなど親の失業による高校中退が激増するなか「家計急変での応急採用には成績要件をはずすべき」と奨学金制度拡充を要求。これが「緊急採用奨学金制度」創設につながり、学力基準に「勉学意欲があるもの」と一歩進んだ条件に。

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【はたの君枝の実績４】『高校にクーラー設置』：米軍厚木基地周辺の高校では、夏の暑い時期でも米軍機の爆音のためにいつも窓は閉めきり。そこで「生徒の環境改善を」と要求。基地周辺の県立高校の空調設置維持費の２/３を国が助成することに。pic.twitter.com/6CQnjGnA3Y

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【はたの君枝の実績５】『不登校も“在籍者”と認めさせる』：１年以上通学しない児童は教職員定数の算定上「在籍者としないこと」としていた教育助成局長の「通知」。「人権問題だ」と削除を要求。その後、不登校児を在籍者として数えるよう改善されました。

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【はたの君枝の実績６】『先生のサービス残業はダメ』：公立学校教員にも「サービス残業の根絶」という厚生労働省の通達が「適用」されることになりました。神奈川県立高校の実態調査なども行い、公立学校の老朽化校舎、トイレなどの施設改善、地震防災対策事業の推進などでも政治を前に動かしました。

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【はたの君枝の実績７】『米軍原子力艦船の対策』：横須賀・米軍の原子力艦船の事故対策強化を追及。それまで「原子力艦船は安全」一辺倒だった国に、「事故が起きた際の対応を自治体と協議したい」と言明させ、防災基本計画にも「原子力艦船の災害対策」が追加、横須賀でも防災訓練が行われるように。

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【はたの君枝の実績８】『「サービス残業」規制強化』：違法な「サービス残業」問題を国会でとりあげ、職場のみなさんとも厚労省などに指導、規制強化を要求。240回をこえる共産党議員の国会質問で、厚労省に「サービス残業根絶」通達を出させ、会社が未払い残業代を支払わざるをえない流れに。

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【はたの君枝の実績９】『高齢者の高額医療費還付問題』・高齢者に払い戻されるべき高額医療費が120万件・68億円の未返金問題を初めて明らかに。高齢者に痛みをおしつける「制度そのものが問題」と質問。首相に「申請手続きの面でわかりやすい方法を検討したい」と約束させました。

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【はたの君枝の実績１０】『鳥インフルエンザ対策』：鳥インフル問題で政府の責任を指摘、「早期通報、防疫体制強化、農家への被害補償を」と要求。首相は「指摘を踏まえ今後の対策を研究」と。その後、被害補償措置の制度化、感染防止対策、自治体への財政支援などに踏み出しました。

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【はたの君枝の実績１１】『15年前から“待機ゼロ・質の高い保育を”と』：「待機児童が多く、潜在的な待機児童『保育園があれば預けて働きたい』という方も多い。待機児童はゼロに。質の問題も重要、本当にいい保育をしないと安心して預けられない」（98年12月・国民生活・経済に関する調査会）

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【はたの君枝の実績12】『教員の多忙化』：はたの君枝は過労死した教員の家族の言葉「死ぬまで働かなければ教育がなりたたないのは大間違い」を紹介し改善を要求、「多忙感、精神的負担が多い」と認めた文科省は06年「教員の勤務実態調査」を実施。 http://t.co/sUeq4vOB5m