サザエさんのマスオさんの大阪弁を一度聞いてみてほしい 戦慄するから 東北ずん子小説
……はっはー! まさかそっちから来てくれるとは思わんかったで! いくら大将と言えど、今のうちらは止められへん! 今日こそうちは、アンタを超える!(ビシィ!! http://t.co/OAqtwT081Y
2013-07-03 17:01:59……フン。その気概は認めるが……あまり騒動を大きくするのは感心しないな。 http://t.co/F6jDw60Yj3
2013-07-03 17:02:01ずん子を背中に庇いながら、つるぎは呆れ顔でしのびに相対します。腰の妖刀に手をかけることもなくだらりと両腕を垂らすその姿は、不出来な弟子への余裕に満ちていました。
2013-07-03 17:02:04その身で『関西風忍術・言霊刃』の威力を体感したずん子が、口をあんぐりと開きます。その間にも、つるぎは淡々と話を進め――物陰に待機させていた一人の少女を呼び寄せました。
2013-07-03 17:02:12『なんだか分かりませんけどぉ、つるぎさまにお呼ばれしたのでやって参りました~♪ あわもさまとお話しすればいいんですよねぇ?』 http://t.co/NoH1wcFoIO
2013-07-03 17:02:16(ど……どういうことや? 正々堂々と雑談させるのは大将らしいが、話す時間が長くなれば長くなるほどこっちにとっては有利になるんやで!? 相当の勝算がないと……) http://t.co/Ynp5O2Hc4t
2013-07-03 17:02:19それにしてもー……。そらちん、色々とおっきくなったねー! どことは言わないけどー。 http://t.co/rX8ScxBNXF
2013-07-03 17:02:23『……? そうですか~? まーくつーはアンドロイドですからぁ、体型は変わらないと思いますけど~?』 http://t.co/7CaixFwqPJ
2013-07-03 17:02:25ああ。これが弱点その一だ。元よりピュアっピュアな人間には、言葉のダメージが入らない。九州そらシリーズは、まだ生み出されて一年と経ってないからな。 http://t.co/zDYtoHrzHO
2013-07-03 17:02:29狼狽するしのびでしたが、ここで引き下がっては今までの99戦と同じです。彼女は嫌な汗を拭って、もう一度「師匠」に向き合いました。
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