蒸鰈

蒸鰈は「迫って」いるか?
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やまだろけつ @rockets_yamada

今日から涼しくなるって?ぜーんぜん涼しくないぞ。 http://yamadarockets.blog81.fc2.com/blog-entry-484.html 朝方、ケータイでUPした記事を少し修正。

2010-09-23 08:45:04
saibara_tenki @10_key

うちのいなかでは単に「干鰈(ひがれい)」と言います。窓にあるのは、まあまあ日常的。片山氏の驚きようのほうにむしろ驚く。 RT @rockets_yamada さらに、追記。 http://bit.ly/cgmMHJ 知らんかったぞ、蒸鰈。

2010-09-23 10:34:10
saibara_tenki @10_key

(承前)干鰈は炙ってから、またお浸しにするように出汁醤油に浸して、食べたりしていました、父親が酒の肴に。子どもはそれを見ていた(食べなかったなあ)。

2010-09-23 10:36:20
mk4n @k4nm8

@rockets_yamada 蒸鰈、とっても白くっておいしいです。春じゃないとあれだけど。

2010-09-23 10:36:23
saibara_tenki @10_key

(承前)きっと蒸してから干さないと、骨までは食べられない。詳しくはわからんけど。

2010-09-23 10:39:09
やまだろけつ @rockets_yamada

@ka4no @10_key 西日本でポピュラーなのでしょうか。それともわたしが世間知らずなだけ?干物とは知らず、料理された鰈が窓に迫っていると読めばまことにシュールだと。

2010-09-23 10:50:24
saibara_tenki @10_key

@rockets_yamada 鰈って瀬戸内ではよく食べます(毎日というと大袈裟ですが、高級魚ヒラメとちがって日常食)。炊くか干鰈がもっぱら(蒸した調理は見たことがない)。蒸鰈という言い方は知りませんでしたが、この句「裏山の窓に迫れり蒸鰈」を読んだとき、干鰈のことだと思いました。

2010-09-23 10:55:06
やまだろけつ @rockets_yamada

恥かきついでに白状すると、この記事 http://kawausotei.cocolog-nifty.com/easy/2006/11/post_eb6e.html を読むまで〈摩天楼より新緑がパセリほど〉を「路上から摩天楼を見上げ」て詠んだと思ってました。だから、えっ?ってw

2010-09-23 10:57:13
saibara_tenki @10_key

(承前)ただし、「裏山の見える窓に、蒸鰈が「迫って」いる」(あべかん)とは思いません。

2010-09-23 10:57:42
saibara_tenki @10_key

@rockets_yamada 誤読告白タイムですか。私は「飛込みの途中たましひ遅れけり」(中原道夫)は、プラットフォームや踏切だと思ってました。中央線沿線住まいが長いので。

2010-09-23 11:03:06
yuki1664 @yuki1664

若狭の鰈は、地元でも上モノは相当いいお値段する。んまいけど。それに使う種類がヤナギムシガレイっていうのを今知った。 http://ow.ly/2ItOV RT @rockets_yamada: さらに、追記。 http://ow.ly/2ItN7 知らんかったぞ、蒸鰈。

2010-09-23 11:05:53
やまだろけつ @rockets_yamada

深いぞ、蒸鰈。 @yuki1664 RT 若狭の鰈は、地元でも上モノは相当いいお値段する。んまいけど。それに使う種類がヤナギムシガレイっていうのを今知った。 http://ow.ly/2ItOV

2010-09-23 11:12:54
saibara_tenki @10_key

(鰈余話)鰈を炊いたん(一般には煮付けというのか。関西では「炊いたん」と言う)は、黒いほうの半身が、視覚的・触感的にどうしても受け入れがたく、食べるのがつらかった。白い半身を上にしたまま食べてた。あれは、クリステヴァ言うところのアブジェクシオン。

2010-09-23 11:13:11