ただ、それだけが判断基準じゃなく、様々な角度から矯めつ眇めつ、評価を下す必要があると思います。ロリババァは褒めて育てよう。例えば魔女さんの日常。のじゃロリ枠として見るとへたれのじゃロリがキャッキャウフフしてるのは乙なもの。 #NBL感想
2013-07-09 17:02:21マダム=オメガは「ババァ結婚してくれ」という言葉に最も近い事。この点においてはおきなとつゆこや捨猫神社を凌駕していると言っても過言ではない。マゴ5秒はVol.2で「ババァ介護させてくれ」が最大風速。捨猫神社は「もふもふさせろ」という言葉を引き出す事に成功した。 #NBL感想
2013-07-09 16:57:37しかしマダム=オメガ、(半)裸マントも仕込むとは。読み切りなのが非常に非常に残念。ちょっと手放しでマダム=オメガを褒めすぎている所もあるかもしれないけど、あくまで個人的な評価です。 #NBL感想
2013-07-10 12:59:02本気の雑記。 よくよく確認したら、マダム=オメガの作者と捨猫神社の作者が同じだった。 混沌の魔女ともみじ荘で、「リッカ」「リツカ」とかなり似た名前が連続している。 表紙のケモ、2巻の表紙にはあったのに尻尾が消えた。 翁、トランスジェンダーというギャップ要員が出た。 #NBL感想
2013-07-10 07:33:12閑話休題
アンソロジーに対し言及するものではなく、
一人のロリババァファンとしての見解を雑雑、記き連ねたものです。
上記様々な感想も、こういう土台からの視点である、という事の説明にはなりますが、
はっきりいって感想ではありません。
然るべきまとめを作り次第、移設も考えます。
ロリババァクラスタはその粗食生活により、往々にして創発(創作発表)クラスタや妄想クラスタも兼ねている。どちらが先かはそれぞれだろう。故に自分の中のロリババァ観があったり、出来合いのものを出されても受け付けなかったり、ぐねぐねと捏ね回すのが好きだったりする。 #NBL感想
2013-07-09 19:35:02ひとつ、ロリババァはギャップ萌えから派生したニッチなジャンルである。 ふたつ、ロリババァは権威ある組織の定義などなく、その定義はある程度流動的である。 みっつ、ロリの体にババァの香り。 よっつ、ババァ結婚してくれ。 いつつ、裸マントも乙じゃろ? むっつ、のじゃロリとも仲良くしたい
2013-07-10 13:44:09もうわからなくなってきたよ、ロリババァはギャップ萌えの一ジャンルだとしても、ロリババァという枠に納めたら全てのギャップを併呑してしまうのではないか、ロリババァ的にはそれが普通になるのでは?とツッコミが入るのでは、と
2013-07-11 14:52:16ある人は言った。魅力的な要素を正しく組成した結果、副産物として生まれたものがロリババァというジャンルであると。 「厳格な師匠ポジション」+「奥義を使う際は肉体の最盛期に若返るというビジュアルアピール」=幻海 はっきり言って幻海ばーちゃんはロリババァ界隈でも異端的だ。しかし、魅力的
2013-07-11 10:44:17「宇宙一の天才科学者がロリっ子?というギャップアピール」+「魎呼のDNAの元、製作者という保護者ポジション」+「科学万能というグルーヴ感」=鷲羽ちゃん これもはっきり言ってロリババァクラスタに膾炙されるキャラクターとは一味違う、しかし魅力的
2013-07-11 10:48:52じゃあそういう師匠ポジとか保護者ポジとかがロリババァの必須条件なのかというと、ナムカプの小牟とかがいる。でもこれは年齢765の語呂合わせと若干のアクセントとして妖怪臭と、レゲーネタに精通している事が魅力の底上げになってる。あと声。
2013-07-11 10:54:37一体ロリババァとは何ぞや?その定義とは?ロリババァクラスタは一体何を与えたら満足するのか?ロリババァクラスタ自身、そんなの解ってる人は少ないでしょう。
2013-07-11 10:50:38ロリババァに何を求めるのか。それは人それぞれ違った理由があるでしょう。しかし、ロリババァはロリババァクラスタの心を掌握している。魅了されているのだ、ロリババァに。惹き付けられているのだ、誘蛾灯のように。むしろそれこそが、ロリババァに人心掌握されたい!というのが一つの答えかもしれぬ
2013-07-11 11:04:39自分の中のロリババァ観から一つ明確に形作ろう。無論曖昧にたゆたうイメージから、いくつかパターンは出るだろうけど、まず1つ。人様にケチを付けるような事を言う前に、きっちり自分の足場を固めよう。 #NBL感想
2013-07-12 21:00:17ジブリで例えようか。出来る限り作品も絞ろう。ネタバレも含むので注意して欲しい。 イメージソースは千と千尋。例えばハクがあのまま死に、千はその責任を取り、油屋で働き続ける。その後も事態は好転せずに。 それから600年、油屋は今も健在、にぎわっていた。 #NBL感想
2013-07-12 21:05:06その番台には、湯婆婆はいない。既に隠居しており、今は千が切り盛りしていた。 責任からひたむきになり、仕事を覚えていった。今では往時の湯婆婆をも凌ぐ遣り手婆になった千。 姿形は往時のままだが、身なりがそれなりのものになり、いつ覚えたのか、右手に煙管があった。 #NBL感想
2013-07-12 21:08:08両親は豚のままで、千はとっくに心の中で割り切ってしまった。ハクとの死別も。初々しかったあの頃の仕事ぶりも、今の千に言わせたら眉も動かさず使えない、しょんべん臭いガキと評される。 はい、これで大体ロリババァの原型。 厭世観、過去、決別、酸いも甘い噛み分けたロリババァ。 #NBL感想
2013-07-12 21:10:39湯婆婆が油屋の歴史の一部であり、千もそうなっていた。油屋はいい「歴史臭を放つ小道具、舞台」だ。ロリババァにおいてそれを利用しない手はない。 で、油屋と言えば千、とまでなった頃には、もはや自由に使いにくいキャラになってしまった。でもそれでいいのだ。主人公は別に用意する #NBL感想
2013-07-12 21:13:15油屋にアシタカ的な男が、怪我をしたサン的な女を連れて来る。逆でもいい。←ここから導入。 怪我人を湯治させてくれと頼む。そこでロリババァと主人公の男が不平等とも言えるきつい取引をし、苦難を乗り越える。守るものの為に。 ある程度認められ、千の湯浴みを手伝うイベントを挟む #NBL感想
2013-07-12 21:16:20特別枠「おもちゃの教祖さま」について
まず、要素の検証。 作中のロリババァ的存在であるコハナちゃん。37歳。 始祖カーネトーモの生き写し。 口調は普通のロリ。 性格は地団駄踏む、癇癪を起こす、ロリそのもの。 一応飲酒描写ある。管を巻く。
2013-07-10 10:16:44