- Maochka_bot3
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そして真央ちゃんは、とにかくよく頑張る、と(笑) 選手ごとにその選手のすごさを解説するという趣旨だったのですが、真央ちゃんに対しては信夫先生何も言えなくなってしまって、毎日見てるからなあ…って弱ってたのが、逆に泣けそうになりました。ああ、いいなあ、って。何とかステップの話を。
2013-07-13 20:40:14信夫先生の講演、あっという間でした。 選手の凄いところを挙げてくださいの質問に パトリック➡つなぎ 大ちゃん➡極限でのステップ タカちゃん➡エッジ ヨナ➡スピード、ジャンプ まおちゃん➡とにかくよう頑張る http://t.co/xY7ZwfnnFW
2013-07-13 20:41:40振り付けに関しては自分は久美子先生にお任せだから、ということで、久美子先生も途中から登壇。久美子先生もルールとかはあまり頭に入れてなくて、大事にしているのは子どもたちが自分で選んだ曲を自分がやりたいように振り付けることだそうです。
2013-07-13 20:42:03久美子先生の他は、松村充、佐野稔、娘、章枝、美姫、友加里、たか、真央(敬称略)。佐野さんは、(佐野さんの先生だった)都筑先生から佐野はコンパルが苦手だから教えてやって欲しいと懇願されたそう。
2013-07-13 20:43:17ゆか先生のお話も。ゆか先生は昔から、曲を自分で選んで繋ぎ方まで決めて、こうしたいからって振り付けまでやっちゃってたそうです。よそのお子さんはそんな風にわたしに言えないだろうから、と久美子先生(笑)
2013-07-13 20:43:24信夫先生講座その3 スケートの始まり、歴史などの話から、シシングルのエレメンツ(ジャンプ、スピン)の話へ。2002年ソルトレイク五輪でフランスのジャッジが不正をしたことから、できるだけ要素を数値化するような採点方式へ変わり、誰がやっても同じ点になるようなやり方になった。
2013-07-13 20:43:43お嬢さんの場合は、(コーチ料)収入はまったく無かったんですけどーと笑っていらっしゃいました(笑) そりゃそうだw
2013-07-13 20:44:56スケート靴の話。トップ選手は企業からも支援があるけれど、実は子どもたちの方が大変。スキーと違って需要自体がとても少ないから、研究とかもそんなにさかんにされてないとのことでした。
2013-07-13 20:45:27信夫コーチ、今季真央ちゃんはあともう少しジャンプの回転とスピードをとも思うが...彼女自身が彼女に勝つこと!全てを出し切れる?ようにすることに徹すれば可能はある。←たぶん金メダル
2013-07-13 20:46:36本当は始めたばかりの子どもたちには、足首がやわらかいスケート靴(きちんと足が伸びているかわかるように)を履かせたいのだけれど、今のスケート靴はとにかく軽く強く、となっていてプラスチックで出来ているから足首がやわらかくない。と信夫先生はかなり嘆かれてました。
2013-07-13 20:47:32実は教え子の列挙で、友加里ちゃんの次に真央ちゃんといい、こづを忘れたので後藤さんがすかさずフォロー。今日のアイスショー行かれたかたは?との質問に、何名か挙手を。
2013-07-13 20:47:33信夫先生講座その4 ファイブコンポーネンツという項目があるが、特にSSは音楽にあわせて力まずスムーズに滑っているなあと見てる側が思えればそれは良いスケーティングと。それからはスケート靴のエッジの話や、ターンの種類の話へ。スリーターンやブラケットを映像を見ながら解説。
2013-07-13 20:48:07信夫先生は、震災直後のモスクワワールドでのこづの演技が忘れられないと。でも今はちょっと忘れちゃってるけどともw
2013-07-13 20:49:02小塚くんがアイスホッケーをやっていたのは、お父様から相談を受けた信夫先生のアドバイス。それで自分が行きたいところにスケートをコントロールするという技術を得た一方で、姿勢にどうしても癖が残っちゃった、と信夫先生(笑)
2013-07-13 20:50:51信夫先生講座その5 信夫先生、立ち上がり壇上で実際にモホークやロッカーの動きを再現!インサイドインサイドのモホークは簡単だが、アウトサイドアウトサイドのモホークは難しい(初めてやるとエッジがひっかかり絶対ひっくり返る)ので、そういうことを取り入れている選手は評価が高くなる。
2013-07-13 20:50:51その後は、スケートとは?フィギュアとは?フリープログラムとは?の講義φ(..) 時々久美子先生が客席からつっこみを入れてたのが笑えたw
2013-07-13 20:51:24あとは、真央ちゃんに対しての両先生の言葉が本当に染み入りました。技術的な話は色々あるけれど、何より、彼女が彼女に勝つことが大事だと。特別なシーズンだと思いすぎず、毎日を、より良く重ねてより良いと思えるスケートになれれば、それがよいと。
2013-07-13 20:53:06信夫先生、真央ちゃんのジャンプは去年よりよくなってる、と仰ってました(*´∇`*) もう少し回転がしっかりすれば、とも。
2013-07-13 20:54:07面白かったのは、後藤さんが探してきたツベの動画を見ながらのターンの話し。スリーターン、ブラケット、カウンター、ロッカー、ループ、モホーク、チョクトー。いくつかは信夫先生も実演(^-^)後藤さんも頑張って壇上で実践を。
2013-07-13 20:54:16信夫先生講座その6 たとえば、羽生くんは難しいカウンターターンから3Aという大技を跳んでいる。これはジャッジも、高い評価をつけて当然。ちなみにその動作からブラケット=日本語のカッコ()、で、ロッカーはロッキングチェアとかの揺れるという意味からきてるそう。
2013-07-13 20:54:19