◆「外見的若さ＝美」は本当？

yuca @_yunno_

◆「外見的若さ＝美」は本当？

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生きていれば、誰もが年を取ります。「老いる」という時間の経過には、誰もが逆らうことができません。けれども、よく聞かれるのは、人を蔑むときに（年齢に関わらず）「ババア」「ジジイ」という言葉が出てくるのは何故でしょうか。 きっと「老いる」ことのイメージが良くないからかもしれません。

yuca @_yunno_

確かに、若い時には、若い時なりの良さがあって、一番なんでもできそうな感覚があります。けれども、その時間は一生のうちの一部分。

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時々、20を超えたら「もう若くない」と聞くことがありますが、もしそれが事実なら、人生を80年とすると60年は「老いの時間」になります。

yuca @_yunno_

本当に「外見的な若さ」だけが、美しさのすべてなのでしょうか。 私は、年齢は、時間を表す一人一人の年表にすぎなくて、人の内面が若さを決めるのかな、と思っています。心の瑞々しさや豊かさが、若さを決めている…と思います。

yuca @_yunno_

何か目標をもって生きている方、好きなことを極めていく方、自分の道を見つけた方、常にワクワクしている方は、まるで子供のような好奇心を持って生きています。 そのような方々は、目がキラキラしていて、外見も若い…という印象があります。

yuca @_yunno_

若いと言っても、若く見せようとしているのではなくて、内側から溢れているものがそうさせている感じ。生きるエネルギーに満ちています。

yuca @_yunno_

「数字の年齢」をみると、確かに自分が年を取ることに抵抗感が出ますけど、自分なりの楽しみを大切にして、日々自分の心を満たしていくこと。これが、結果的に「若さ」につながって行くような気がします。

yuca @_yunno_

若い時は、その時にしかできないことを。もっと言うなら、年齢を気にせず、様々な経験をすることが大切だと思っています。「もう歳だから」は封印しませんか。 折角なら、カッコ良く年齢を重ねていきたいものですね。「年齢を重ねることは素敵なこと」…これを体現していくことも、面白そうです。■