進撃のクオーレ
@enoniiii (では伺いますねー!)/ 医務室を出て、セイトの部屋に向かう。扉は閉ざされているが、人の気配はする。「セイト、居るか?」ノックをしながら声をかける。
2013-07-14 12:53:29@enoniiii ・・・返事が無い。「おいこらセイト、いるんだろ? 部屋に入ってく姿を見たと、さっき通ったお前の部下から聞いたぞ?」と、ノックを強くする。
2013-07-14 13:03:52@enoniiii 「因みに今すぐ開けないなら無理矢理入るからなー」と告げると、「ごー、よーん、さーん、にー」とカウントしながら一歩下がり蹴りを放つタメに入ります。
2013-07-14 14:46:41@enoniiii 「いーち、ぜろー」0、のカウントと同時に左脚で思いっ切りドアを蹴り開け、部屋に入ります。「おら、やっぱり居るんじゃねえか」 (蹴り方は893キックみたいな蹴り方です!)
2013-07-14 16:29:12@Neyo_Neko 「おいヤブ医者、てめえ足グセ悪すぎ戦闘中多用し過ぎ大事な手を護る為だからって限度っつーもんがあるばーか」布団の中から一息に言う。布団をぐるんと羽織って団子虫状態だ。
2013-07-14 16:46:23@enoniiii ドアを元に戻し、閉めてからセイトさんの言葉を無視して淡々と訊きます。「質問1。セイト、お前は何のために戦う?」
2013-07-14 17:27:18@enoniiii 「・・・質問2。お前は、何のために巨人を倒す?」ドア脇の壁にもたれ掛かりながら訊きます。
2013-07-14 18:41:16@enoniiii (人類の為、ね・・・)出掛かった言葉を飲み下し、質問を重ねる。「質問3。過去と未来、どっちの為にお前は戦う? 人類なんてデカい存在を抜きにして、お前個人の為だとしたら」
2013-07-14 21:35:49@Neyo_Neko 「何方もだ。そんなもの選べる訳がない。」未来は過去の延長。過去あっての反省、過去あっての目標、過去あっての現在。選ぶものではない…と、俺は考えるのだが。
2013-07-14 21:39:17@enoniiii 「・・・そうか。 なら何故お前は今、過去への贖罪のみで動いている?」腕を組んで、布団の中のセイトを見つめながら鎌を掛ける。
2013-07-14 21:58:09@Neyo_Neko 「………そりゃあ、あの惨劇だ。誰しも過去への贖罪の意識があるだろう。しかし、其れ即ち未来への積立だ。」一息入れる。「で、何しに来た?」
2013-07-14 22:01:13@enoniiii 「・・・少し、最近のお前さんはおかしいんでな。とりあえず一発殴りに来た」と真面目な顔で言います。
2013-07-14 22:14:52@Neyo_Neko 「可笑しいから殴るって…とんだヤブ医者だな。もう少し納得出来る理由を提示してくれ。」あまりの暴論に少し笑ってしまった。クオーレらしい。(ハルがクオーレに伝えたとみて先ず間違い無い。)
2013-07-14 22:18:38@enoniiii 「・・・先日の巨人討伐時、お前の班で犠牲者が出た。治療しながら話を聞いてると、どーも妙でな。何でも、『いつもの班長なら、死に物狂いで巨人に向かっていたのにそうじゃなかった』そうで。・・・で、お前は何のために戦うんだっけ?」
2013-07-14 22:30:44@Neyo_Neko (ああ、助けに行けば良かった。)「状況判断だ。俺が突っ込んだ所で助けられる状況では無かった。」だが、俺が助ける素振りをみせなかったことも事実。「所謂オトナになったんじゃねーの。」不貞腐れ気味に呟いた。
2013-07-14 22:37:14@enoniiii 「お前がそんな判断をする『大人』に? いや、有り得んな。俺が知る範囲のお前さんならそんな事はしない筈だ。・・・さて、お前さんは一体何を抱え込んでいる?」
2013-07-14 22:57:20@enoniiii 「黙秘権? 人類の為に戦う、と言っときながら部下を見捨てる奴にそんな大層な物が有ると思ってんのか?」ベッドに少しずつ近付く。
2013-07-14 23:45:14@Neyo_Neko 「……。」クオーレ相手に煙に巻く?いつかは何処かで歪みが生じるだろうことは分かっていた。…ならば。「俺の恩人が壁外で死んでいたことが分かった。」歩み寄るクオーレに言い放つ。
2013-07-14 23:48:36