@TRPG_TL 時計の針が右に回る。心がすこしずつ、砂時計が落ちるみたいにして、どこか別のところに落ちていくのを、体が追いかけるような、妙な感覚。 「…――こんなの、美しくないわ。分かっているの。でも…それでもわたしは…」
2013-07-17 08:47:30@TRPG_TL というわけで、『妄執の果てに』リメイクにタイムトラベラーが乗り込みました。どうしてももう一度笑顔でお話したかったようだ。
2013-07-17 08:52:33@TRPG_TL 【マリから見た皆】悟ちゃん→あなたは『相変わらず』なのね。弓を構える凛とした姿も、まっすぐな目も、幼馴染を思う心も。…変わらないあなたがいて、本当に、よかった。
2013-07-17 09:12:48@TRPG_TL 【マリから見た皆】朝実さん→素敵で苛烈な淑女だったわね。大人の女性ってなんて美しいのかしら(うっとり) 刀を振るう彼女も、彼女の振るう刀もとっても美しくて。…欲しいけど流石に人は持って帰れないものね。…それにそう、硝子ケースに飾った瞬間に、色あせてしまうのだわ。
2013-07-17 09:23:23@TRPG_TL 【マリから見た皆】蒼さん→ロボットの刑事さん。ロボットなのに西洋魔術を使うのよ!素晴らしいわよねえ、なんて素敵!彼こそ飾っておきたいタイプの宝物よ!…ロボットでも見落としをするのね。…それとも、見逃してくれたのかしら?うふふ、ありがとう。
2013-07-17 09:27:25@TRPG_TL 【マリから見た皆】しんちゃん→………(顔を覆いながら)よかった。本っ当に、よかった…!…笑ってお別れできたもの。嬉しくないはずがないわ。 そちらのわたしと、仲良くしてあげて頂戴ね。大好きよ。
2013-07-17 09:36:03@TRPG_TL 【マリから見た皆】グリ・クロンヌ→あそこは、あんなに賑やかだったのね。…それが静かになってしまったのだもの、寂しくなっても仕方ないわよね。………嫌だわ、「帰りたくない」なんて美しくない。
2013-07-17 09:40:34@TRPG_TL …うん、今回のラスボスの気持ちは分からなかったようだ。ただ『許さない』気持ちは変わらないので、美しく燃やしてやろうと思いました。結果支援含め90点超えダメージが出た。ほくほく。ありがたい。
2013-07-17 10:01:00@TRPG_TL いやあ、かわいい不良と色っぽい淑女とキメるとこはキメる高性能ロボに囲まれて幸せでありました。 マリ の ほしがる! しかし うまく きまらなかった!
2013-07-17 09:51:32@TRPG_TL 今回のマリの花は勿忘草。花言葉は勿論『私を忘れないで』。それから『真実の友情』。こいつ花飾りいくつ持ってんだよとかそういうツッコミはしちゃいけない。
2013-07-17 09:43:58@sousakuTL 「見て頂戴、今度は完品で持って来られたのよ。美しいでしょう?」 真新しい墓の前、刃に映る魔神の顔の、なんと寂しげなことか。 「…みんなの墓標に、って、…遅いって、怒られちゃいそうね」
2013-07-17 00:50:20@sousakuTL 「…ねえ、あなたたちは、あんなに温かかったのね。わたしの中で、あの場所の記憶は、もう冷えてしまっていたわ。…忘れたくないのにね。…それで思い出して…触れてみたら、…余計に寂しくなってしまった。………なんて、言っていたら笑われてしまうかしら、うふふ」
2013-07-17 00:51:39