言葉遊びに長けていた頃は、憂鬱から逃れる為に、自分を楽しませようとして工夫していた。面白くなくて捻りもない事を言ってしまったら、もう、死にたくなってしまうんだ。
2013-07-19 23:47:33自分の事が知りたい時は、様々なシチュエーションを空想して、それに対する感想や反応を見よう。もちろん全ての状況を想像出来るわけではないけど、それでも根本的なヒントにはなるだろう。何がしたいのか。何が好きか嫌いか。
2013-07-20 16:29:34メトロノームの音が消えるように合わせて叩く。チューナーの音が消えるように歌う。どちらも身体を音楽に適用させ、そして何より音楽のイメージ力を飛躍的に伸ばす方法だ。集中力も。
2013-07-18 22:43:28手法や理屈で武装しても、芸術はスポーツとも科学とも違い、所詮、感情感覚を共有するためのものだ。その原石がないのに作ったって歪な抜け殻になるのがオチだ。
2013-07-18 19:18:23コンボ練習は反省が大切だなぁ。何が悪かったのか見つけて直していかなきゃ、何回やっても良くならない。まぐれ当たりを期待するしかなくなってしまう。しっかり自分のやった事を記憶して、反省して、意識的に修正していこう。演奏もそうだろう。
2013-07-16 00:02:21音楽を記号の羅列ではなく生き物たらしめているのはリズムである。リズムは体を動かすものであり、躍動と熱量、時間の感じ方を表す。これもとてつもなく複雑な動きを表す事が出来る。作るときには、全ての運動する物質のイメージに、自らの肉体の流動と躍動、そして時間の相対性を思おう。
2013-07-15 21:20:45ハーモニーは感情と印象を、本当に漠然と表現する。とても複雑で微細な感覚まで、ピンポイントで表せるものだ。そしてそれらは流れて堆積し、一つの物語を作る。ならばそれを作る時には、情景と物語のイメージから入るべきだ。とことんまで繊細に、こだわるのが重要。
2013-07-15 21:12:51メロディは歌われるものであり、注意を引くものであり、目で追うものであり、繋がりを担うものだ。それならば、作る時には、その逆をするべきなのかもしれない。メロディはカメラだ。上下左右の動き方、速度、一つの画を動くのか、それともシーンを切り替えるのか、そうやって表現をしよう。
2013-07-15 21:10:02ドラマーのつもりで、体を動かしてリズムを作ろう。リズムは人の体を動かすためのものだから、体を使って作るのは自然で真っ当だ。正確に耳コピしたら、ちゃんと手足を使って体で感じなければ勿体無い。
2013-07-15 21:03:34