memo： 和合亮一氏、原発・“選挙”について

ala @w_ala

和合亮一：B-1：　僕は原発に関して質問を受けたり、集会やデモで詩を朗読してくれませんか、果てはテレビの番組撮るのでデモ出ませんかなんて言われたりもします。僕の感覚では…、“反対”“賛成”という両義性の中にもはやない、議論以前の問題なんです。　#原発 #選挙 #参院選

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和合亮一：B-2：　原発によって故郷を追われている人がいる現実の中では、原発については、その賛否を論じる以前の問題だと。そう言うと「脱原発なんですか」と言われるが、一番ふさわしい言い方、“超原発”、そういう気持ちでいる。

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和合亮一：B-3：　教え子の中に原発で働いている者もいる、避難している子の父親が最前線で働いている状況も。また講演後に険しい顔で年配の方に「原発支えてるのは作業員の方」と言われたことも。それでも起きた現実受け止め、原発に頼らない社会を考えていかなければと　#原発 #選挙 #参院選

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和合亮一：B-4：　ドイツでは福島原発の事故を受け原発のない社会へ、一方で福島原発を体験している国民が原発の再稼動どころか原発の輸出をしようとしている。そして「選挙に勝ったから国民は原発を認めた」などと言われようものなら、とても怖いこと。　#原発 #選挙 #参院選

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和合亮一：B-5：　もっと恐ろしいのは「失敗を経験として最高の技術を」という論理がまかり通ろうという。　#原発 #選挙 #参院選

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和合亮一：B-6：　相馬農業高校で教えていたとき、東電の方が原発の説明に学校に来られ「原発は絶対安全です」と言われるので、保護者の方が「“絶対”などあるのか」と問うと、東電の方は「絶対ということは、この世にない。しかし原発は絶対安全です」と言われた。　#原発 #選挙 #参院選

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和合亮一：B-7：　故郷に帰れず、帰りたいという思いだけ抱え帰れぬまま亡くなる方がいる。その状況を踏まえず、数の論理、“選挙に勝ったから絶対賛成ですよね”などということは、とても恐ろしい。我々は急速に何かを学ぶ必要がある、そんなことをいつも考えている。 #原発 #選挙 #参院選

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#NTV 石破茂・自民幹事長「選挙中も原発・憲法改正について逃げたつもりない、信認いただいたものと。これだけ勝たせていただいた、決められない政治が続いてきた、暴走はしないが迅速に進めていく」

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TBS　杉尾秀哉氏「おそらくこの先3年、国政選挙ない。今日選挙終わったがこれからが大事、選挙で全ての政策に対し白紙委任したわけじゃないんだから」

朝日新聞(asahi shimbun） @asahi

「世界の潮流は原発推進」自民・細田氏 http://t.co/0FGFFLAth8

ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア @HuffPostJapan

自民・細田幹事長代行「世界の潮流は原発推進」と発言。「東電福島第一原発事故の不幸があるから全部やめてしまうという議論は、耐え難い苦痛を将来の日本国民に与える」とも。 http://t.co/7566HIlauz

deepthroat @gloomynews

東京新聞◆内閣支持急落５６％　共同世論調査 http://t.co/ux1N854P5I 「原発の再稼働に賛成したのは３２・５％で、５８・３％が反対」