菅原琢氏が分析する2013参議院選挙~野党協力、世論調査などをテーマに

【ウィキペディアより】「菅原琢(すがわら たく、1976年 - )は、日本の政治学者。専門は政治過程論、計量政治。現在、東京大学先端科学技術研究センター准教授。蒲島郁夫に師事。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E7%90%A2 シノドス http://synodos.jp/authorcategory/sugawarataku 研究室 http://freett.com/sugawara_taku/ その菅原氏が見た、2013年参院選のあれこれです。「ニコ動調査は正確だったか?」「もし野党が協力していたら…」「安倍内閣の今後」などがテーマ。 氏はベストセラー「世論の曲解」の著者としても有名。http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035372
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菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

@tsukadatoshikaz @shinichiroinaba 有権者の行動は自由なので構わないでしょう。受け入れられなかったらその候補や党の魅力が足りなかったということ。今のところ共産党は嫌われやすいので、無所属統一などのほうがよいかもしれませんが。

2013-07-24 14:58:47
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

@tsukadatoshikaz @shinichiroinaba 連動についてはそのとおりですね。選挙区の候補者のポスター掲示場は多数あるのに、比例区の政党・候補者の政見はそういう仕組みがないですからね。

2013-07-24 15:01:14
MRTYS @utmgl

@sugawarataku @shinichiroinaba 去年の韓国大統領選で文在寅と安哲秀の一本化の過程で、単純な支持率か朴槿恵との1対1の対決想定での支持率かどちらの指標を使うかで揉めていたことを思い出します。

2013-07-24 15:09:09
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

@tsukadatoshikaz @shinichiroinaba 共産党から見た場合、交渉材料は議席でなくてもよく、たとえば政策協定を結んでもよいし、あるいは憲法改正賛成派には自動的に対立候補を擁立すると宣言しておいて他党の公認過程に影響を与えるという方法もあります。

2013-07-24 15:25:13
MRTYS @utmgl

@sugawarataku @shinichiroinaba そうですね。09年総選挙では全区には立てませんでしたが、あの時も単に党の体力で立てない選挙区を決めただけで政治的な判断は一切なしでした。なぜ保坂展人さんが出た東京8区に立てたのかと。そう思ってる支持者も実は多いのでは

2013-07-24 15:41:16
池田信夫 @ikedanob

自民党の得票率は34%。それで大敗する野党の戦術的失敗が最大の原因。つまり対立軸=結集軸の不在。 RT @gryphonjapan: 「菅原琢氏が分析する2013参議院選挙~野党協力、世論調査などをテーマに」をトゥギャりました。 http://t.co/xY3VJ7Y1iW

2013-07-24 19:18:58
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