カラス先生とジュウシマツ先生の「 #鳥扱い説明書 」@ジュンク堂書店池袋本店
- asahipress_sake
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見せしめのためにカラスを引きずり回す強者ガラス。ジュウシマツは平等。モテルやつはいるけど、排他的じゃない。求愛している奴がいてもいいや。
2013-07-25 20:11:09松原さん「カラスの貯食行動。東大の本郷キャンパスでカラスを見かけて、追いかけて行ったらエアコン空調機の下にマヨネーズがチューブごと隠されていた。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:26:42岡ノ谷先生と松原先生の話に聞き入るお客さん。超満員の会場ですが、男女比は4:6。鳥に詳しい男の人はモテるのかもしれません……! #鳥扱い説明書 @ ジュンク堂書店池袋本店
2013-07-25 20:12:34動物の生態を研究しているとある程度変態にならないとダメらしい。井の頭公園でヘッドライトをつけて、警察に尋問された先生もいるらしい。
2013-07-25 20:21:42カキフライを食べてもあたらないのか?生ガキ食べているから大丈夫。それに比べてジュウシマツはアワ、ヒエ、江戸時代の農民のようだ。
2013-07-25 20:25:23新聞記者に「カラスが嫌がられることを止めないのはサディズムじゃないんですか?」と突っ込まれて松原先生はちょっとムッとしたらしい。
2013-07-25 20:27:18岡ノ谷さん「ジュウシマツの魅力マニアック編、進化生物学について。なぜジュウシマツの歌は複雑なのか? 脳の歌制御系を比較するとジュウシマツは大きい。神経成長因子が多い。歌の違いは遺伝子的なものか、学習によるものか? 里子実験の結果……」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:32:42岡ノ谷先生が歌分析をはじめたよ。ジュウシマツの歌を歌いだした。中国原産のコシシロキンバラがジュウシマツになって、歌が複雑になっているみたい。
2013-07-25 20:29:47岡ノ谷さん「野外調査の結果。混群になると、コシジロキンパラの歌が単純になる。無駄な交雑を避けるために、歌に特徴づけているのかもしれない。歌を種のIDとしている。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:35:41ジュウシマツの親が歌うと、里子のコシジロキンバラがやってくる。でも親の歌は歌えないらしい。コシジロキンバラはきっちり学ばないと歌えないらしい、一方ジュウシマツはある程度アバウトでも歌うらしい。
2013-07-25 20:32:45ジュウシマツは小鳥屋として生きる。交雑の危険はない。メスは基本的に複雑な歌を好む。メスが好きなまま歌えるのが、歌が複雑になったらしい。
2013-07-25 20:37:25