レン「やあ、ブッキー、久しぶり。なんだかご機嫌そうだね」 嶺「おいっすー!レンレンおっひさ~☆ ぼくちんがご機嫌なのわかる?わかっちゃう?くふふふ♡」
2013-07-26 00:13:28び、びっくりした……!さらりとちゅーしちゃうとか、この子ランランの後輩とか思えないイケメンっぷりだよ……!?しかも本物の19歳だし……!将来有望だぁ……
2013-07-26 00:17:21レン「ねえブッキー。この前のランちゃんの指輪につけるチェーンを持ってきたんだけど…もう自分で用意しちゃってるかな?」 嶺「おっ!持ってきてくれたんだ~?サンキューべりーまっちょっちょ」
2013-07-26 00:19:07嶺「レンレンが用意してくるって言ってたから待ってたんだぁ。ランランの指輪にぃ、こうして…こうして……じゃーん!ペンダント完・成☆」 レン「よくできました(なでなで) ほら、つけてあげるから後ろを向いて」
2013-07-26 00:20:42嶺「うん、何から何までほーんとありがとね、レンレン。それじゃよろしくお願いしまーす。…………ひゃ……、あ、あの、レンレン、なんか……」 レン「ん、どうしたの?ブッキー(くすくす)」
2013-07-26 00:22:25嶺「く、くすぐったいっていうか、あの、あのね…!」 レン「ああ、ごめんね。髪が絡まっちゃって。ブッキーは首筋…いや、うなじかな。ここが弱いんだ?」 嶺「ひゃぁぁ……!弱くない!弱くないけど、そこはだめぇ……!」
2013-07-26 00:24:46嶺「レンレン!いい加減に…!」 レン「はい、できたよ、ブッキー。よく似合ってる」 嶺「~~~!!君さぁ、性格悪いって言われるでしょ」 レン「さあ? 素直な好青年とはよく言われるけどね?」 嶺「それ絶対ウソでしょ…」
2013-07-26 00:26:53嶺「はぁ…まあいいや、ありがと」 レン「どういたしまして。ただしお礼はきっちりもらうから覚悟しておいてくれよ?」 嶺「あはは…なんか怖いなぁ」
2013-07-26 00:28:49レン「お弁当作ってきてくれるんだろう? でもそうだな…どうせなら君の家で出来たての手料理が食べたいな。ね、だめかい…?」 嶺「えっ。ぼ、ぼくの家かぁ……うーん、…だめじゃないけど……」
2013-07-26 00:30:07ん?んんん? なんだろう、このグイグイくる感じ…うーん…女の子ってこんな感じにトキメクのかなぁ。参考にしてみ……れないかぁ、ランラン相手じゃ。
2013-07-26 00:31:34レン「OK、じゃあ決まりだ。今度都合のいい日にお邪魔させてもらうよ」 嶺「あはは…でもぼくちん、これでもわりと忙しいからな~。あんあまり期待しないで待っててほしいな」 レン「そう? 残念だな。ランちゃんも誘おうと思ってたのに」 嶺「…………!!」
2013-07-26 00:33:15嶺「あ、あ~…そういえばなんか近々予定が空いてる日があったような~?いつだっけな~?」 レン「ははっ、それはよかった。なら決定だね。楽しみにしてるよ、ブッキー。またね」
2013-07-26 00:35:18でもランランがうちに来てくれるの久しぶりだな、うれしいな!よ~し、がんばってご飯作ろう!ランラン茶巾寿司とか好きかな、きっと好きだよね!からあげ入りの茶巾寿司とか全然ありじゃん!?
2013-07-26 00:37:41「はい、もしもーし!かわいいれいちゃんですよ、っと☆ どしたんですか~?……え…はい、今夜ですか……?はい……はい……ぼく、の家で…?えっと…それは……、…あっ、いえ、全然嫌なんかじゃないです!」
2013-07-26 00:41:38「えへへ、せんせがぼくの家来てくれるなんてうれしくて…♡ あ、はいもっちろん!がんばってご飯作ります!はい…からあげですよね、任せてください!はい…はい……それじゃ、今夜……、はい……」
2013-07-26 00:43:19あー…だめだめ、こんな顔じゃせんせと会えない。笑って笑って、ほられいちゃんかっこいー☆ うん、よし大丈夫! ぼくはまだ笑える、大丈夫……!
2013-07-26 00:47:06