ギルベルトの瞳についての考察メモ

妄想メモです
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まもば @m__mb

最近兄さんの瞳を覗くたびに「弟の色に侵食されていく」兄さんがちらついてつらい。ギルベルト・バイルシュミットという存在は弟に飲み込まれかけている

2013-07-28 09:17:58
まもば @m__mb

もう自身の「赤」を譲った後なんだよ兄さんは。青みがどんどん増していく様子を見ると・・・・いつから公式で青が混じり始めたのか。彼の赤色の瞳は、弟の青にもう半分ほど侵されている。にもかかわらず、それが兄さんの選んだ生き方だからこそ、反発する二つの色が同時に存在する瞳があんなに美しい。

2013-07-28 09:23:19
まもば @m__mb

なんかね、もうね、つらいよね、どんどん青みがかって行く瞳を見るのが。怖いのだよ、そこまでもう、ギルベルトは薄れて言ってるのかなって。弟の気配のほうが強くなって。引退したってことはそういう事なんだけど、それを実際に見ているようで。

2013-07-28 09:25:20
まもば @m__mb

勝手に萌える妄想を述べさせていただくと、「初期カラー」の金髪碧眼は未来の姿である、という過程でもいい。今がまさに金髪碧眼の初期カラーへの変貌の途中である、という考え方。つまり本家の初期カラーギルベルトとガリ姉さんとかの絡みは未来のものである、という考え方。

2013-07-28 09:27:38
まもば @m__mb

そしたら、ギルベルトが大きい姿で現代の服装で金髪碧眼なのにも、瞳に青が混じり始めているのも、説明がつきやすくなるんだよね。一貫して。「ギルベルト」として色濃かった現役時代は赤、現在赤に青みがかったようになり、未来は完全な青に染まる。髪も金になる。弟と一緒の、色になる。亡国は。

2013-07-28 09:30:10
まもば @m__mb

最初はプロイセンの殖民時代にプロイセン人をほぼ絶滅に追いやったのと、絶滅に追いやったのに「プロイセン」を名乗るという特殊性からアルビノのような色をしているのかとも考えたんだけど、金髪碧眼だったのは大きくなった姿のギルベルトだからね

2013-07-28 09:32:04
まもば @m__mb

わしの中での萌える設定 ・幼少期~王国 (髪は銀、瞳は赤) ・亡国~東 (髪は銀、瞳は赤) ・統一~現在 (髪は銀、瞳は赤に青が混じる。変化の途中) ※最初は紫がかっていたが、時間の経過と共にはっきりと青色が描写されるようになる。 ・現代~未来 (髪は金、瞳は青へ変化)

2013-07-28 09:36:06
まもば @m__mb

あの異様な色になったのは出生のせいだとして、最後にあの初期カラーになるのなら全てつじつまがあうんですよ。

2013-07-28 09:38:00
まもば @m__mb

だってあの「初期カラー」の兄さんは現代の服を着ていて大人の格好をしている。幼少期が金髪碧眼であったという説はあの大人と現代の服のせいで辻褄があわない。ここにきて青に染まっていく兄さんを公式で見ていてわし、兄さんが消えそうで怖くて。わしだけですかね

2013-07-28 09:40:22
まもば @m__mb

でね、自分の色が「ドイ.ツ」へと書き換わっていく兄さんの可能性に気がついてもう、消失みたいに胸が締め付けられてですね・・でも、消えもせずに弟と一緒にいられるなら、それって幸せなことかとも思うんです。ふつう赤と青は相容れないんですよ。どちらかが消えるしかない未来を兄さんは回避したと

2013-07-28 09:42:36
まもば @m__mb

兄さんの「赤」とルッツの「青」は、まぁ正反対の色として認識されてますよね。厳密に言えば「青の反対は黄」なんですけど、普通に交じり合ってきれいな色ではないんですよ。寒色と暖色ですから。相容れない

2013-07-28 09:45:47
まもば @m__mb

それで、普通に混ぜ合わせると汚くなってしまうその色だけど、弟さんはうまく・・・というか努力でギルベルトを組み込みましたよね、不況も乗り越えて。そしてルッツに組み込まれてもギルベルトは消失しなかった。その未来の先で、自分の色がなくなってしまっても、笑ってられる日常があるなら・・・

2013-07-28 09:49:09
まもば @m__mb

なにが幸せなんだろうね・・・・けど、もし「プロ.イセン」に消えないで欲しいという方向で幸せを願うなら、もう弟を殺して自分が「ドイ.ツ」になるしか道が残ってなかったように思う。それが自分が亡くなることより嫌だと思ったから選んだ道であって、とうに覚悟していると思うのだけど・・・

2013-07-28 09:53:24
まもば @m__mb

そんなわけで、兄さんの「ありえない2色が混ざった瞳」がそのまま「兄さんの生き様」をあらわしているのだと思うと、その瞳の神秘性が格別、たいそう美しく、綺麗なもの思えるというわしの話です。

2013-07-28 10:14:49