汗だくでこ出し空折からの過保護キース×勘違イワン

ふみのさんといつののツイッターで突如始まった空折リレー小説まとめ
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ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko 汗だく!( ゚д゚)デコだしでフォーマルなのもいいけれど、やっぱりキースさんは汗が似合うと思うのです!爽やかな洗剤の香りのするキースさん( ´ ▽ ` *)

2013-07-24 20:15:01
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 キースさんは汗が本当に似合いますよねー!ふんわり漂う柔軟剤とシャンプーの香りですね/// しかしシャワーでびしょ濡れでもいいです…!

2013-07-24 20:24:01
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko 濡れてるキースさん本当に好きです/////お風呂上りとかぽかぽかでご機嫌なキースさんも、濡れ髪がセクシーなキースさんも、どっちも選べないけどどっちもキースさんだから選ぶ必要なんか最初からなかったキースさん好き!!!!!!!(意味不明

2013-07-24 20:29:25
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 濡れてるキースさんは本当にいいですよね!!事故現場で長時間に渡る救出作業が終わった後にメットを外して一息つく汗だくキースさんも想像しただけで///す…すき…( *ノノ*)

2013-07-24 20:36:15
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko 疲労感!!!!色気がみっちり詰まってる!!!!!!!!! もうどうしたらいいのかわかんないくらいのキースさんの色気を目の前にガワのままでわたわたする折紙君が浮かんだなど///

2013-07-24 20:39:21
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 そのお疲れフェロモンと働く男フェロモンにあてられてクラクライワン君をメット無しハイさんが抱きかかえるんですね////// 更に至近距離で見せられた色気にどうにかなってしまイワン///

2013-07-24 20:59:57
いつのまに @manimidorineko

#夏のでこ出しキースさん祭り 夏だから開放しよう、そしてしよう! \キースさんのおでこ!/ 普段見えないおでこに溢れる色気を夏のせいにして生でこ魅惑のキースさんを描(書)こうというお祭りです。風で捲れる、かき上げる、オールバック!でこ出しなら何でも良しです!※7月末まで!

2013-07-24 21:13:22
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 きっとイワン君も救出活動に必死だったと思うので、汗だくお疲れフェロモンイワン君からもきっと出てるに違いありません…!汗だくフェロモン空折ちゃん……う…美しいです///

2013-07-24 21:19:43
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko それは!恋の予感!!!!( ゚д゚)とても色っぽくていつまでもその顔が頭から離れないキースさんんんんんんんん( ゚д゚)悩ましい!///

2013-07-24 21:24:27
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 お互いがお互いのフェロモンむんむんにやられてそれから意識する空折…!恥ずかしくて顔が見られないんですね!それ恋よ!恋なのよ!! ほあああ///*\(^o^)/* 世界が嫉妬するフェロモン空折ちゃん…!

2013-07-24 21:27:34
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko はあああん( ´ Д ` ///)師弟なのに許されないって葛藤する空折うまああああ!イワン君は色っぽいって思ってるキースさんは折紙君が心配で、でも目が離せなくてドキドキしちゃうんでしょ!!!!

2013-07-24 21:37:54
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 おおおおいしいれす///// (´Д` *)はぁはぁ… 心配で心配で過剰に過保護になるキースさん!!でも会話出来たと思ったら顔は見てくれなかったり、ちょっと避けるような仕草をするから更にネガティブに拍車が掛かる折紙くん…! そしてむくむく育つ不安と恋心!!

2013-07-24 21:44:52
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko 過保護キースさんはイワン君が近くにいないと不安になるんでしょ!( ゚д゚)ついてを引いちゃったりするんでしょ!!!!でも言葉にするのが怖くてもだもだあああああ( ゚д゚)イワン君はむしろ言葉でとどめをさして欲しいんでしょおおおおお!!!

2013-07-24 21:54:11
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 常にイワン君を探す過保護キースさん!無意識に手を引いたり無意識に肩を抱いたり、ちょっと怪我しただけで慌てるキースさん…イワン君は、寧ろ僕の事呆れてるんじゃないかという負の方向に受け取って、師弟を解消して下さい、こんな僕じゃスカイハイさんの足を引っ張るし文字数

2013-07-24 22:04:28
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko かないです!って泣きながら言い募るイワン君に、私は何か間違っただろうか、イワン君を守りたかっただけなのに・・・って真っ白になるキースさん。キースさんがなにも言わないので口も聞きたくないんだと判断したイワン君はその場から去ろうとするものの、文字数

2013-07-24 22:27:20
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 無意識にイワン君の腕を取るキース。汗ばんだキースの手が、陶器の様に白いイワンの腕がするりと逃げてしまわない様に、本能的に強く握り込んでしまったらしい…いっ…痛みによりイワンが短く声を上げると我に返り、す、すまない…と謝罪したが、赤くなったイワンの腕に、文字数

2013-07-24 22:54:09
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko ぞくりと背筋が泡立った。キースがつけた手形は痛々しいくらいなのに、自分がつけた跡なのだと思ったらじわりと滲むような歓喜が生まれた。今まで味わったことのない感覚に困惑するものの、それを閉じ込めるようにイワンの腕を押さえさする。もうこの感情は一人では抱

2013-07-24 23:02:29
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 えきれないモノである事はキースも容易に理解出来た。目の前がぐらぐらと陽炎の様に揺れる、まるで目の前が燃えている様だ…救出活動後の目に焼き付いた、妖艶な姿のイワンの顔が頭の隅にチラつく。微かに潤んだバイオレットの瞳にそのまま吸い込まれる様に、キースは伸ばした腕

2013-07-24 23:13:30
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko の中にイワンを閉じ込めた。これ以上その瞳をみていたら、私は狂ってしまう、間違いを犯してしまう。そしてキースが何より恐れたのは、それでもいいと一瞬でも思ってしまったキース自身。手のひらでイワンの小さな頭を包み込んで、誰にも触れさせたくないほどの独占欲

2013-07-24 23:23:08
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 が、締め付ける如くキースの胸の内に絡みついた。じわり、とイワンの上気した熱が掌に伝わり、ああ、なんて愚かなんだ私は…彼を傷つけたいと同時に彼の温もりに安心する。大切にしたいのに、それが出来ないかも知れない、それこそ彼の側にいるのが相応しく無いのは自分の方では

2013-07-24 23:50:42
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko ないか!しかし理性とは裏腹にキースはイワンを離せない。だってこんなにも温もりに安心する相手なんかいない。苦しくて、苦しくて、でもこんなに愛しい。ずっとそばになくちゃ駄目だったのは自分で、心地良くも不安定な関係では閉じ込めていなければ安心できなかった

2013-07-25 00:03:17
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 「イワン君…こっちを向いて…私に顔をよく見せて?」震える声を抑える様にしながら、キースはイワンを抱きとめる腕を少し緩めた。おそるおそる顔を上げるイワンを覗き込むと、瞳には大粒の涙が今にも零れてしまいそうにまるで湧き出る泉の如く讃えていて、思わず息を飲んだ。

2013-07-25 00:52:24
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko しかしその瞳はすぐそらされて、か細い震える声で「•••みないでください」と今度はイワンの方からしがみついてくる。熱い吐息が肩にかかって、喘ぐように時折漏らされる声がキースの胸をかきむしった。イワンの泣き濡れる瞳は確かに傷ついていたが、その奥には

2013-07-25 01:10:45
いつのまに @manimidorineko

@huduki722 期待と羞恥の色が見て取れた。彼も期待しているのだろうか?この不確かで触れる事さえ戸惑いを覚える今の関係を壊してしまう事を。―一度壊せば今の関係には二度と戻れないだろう、しかし…遂に、思いが理性という名の緒を綻ばせた。キースは胸の中で熱を上らせる愛しい存在に

2013-07-25 13:37:44
ふみのすけ @huduki722

@manimidorineko 額を寄せた。深呼吸をすると吐く息が震えているのが情けなくて、でも臆病な自分らしくて少し笑えた。祈るように目を閉じて、ぎゅっと抱き締める。今度こそ繋いだ手を間違えないように。優しくイワンの顔を上げさせると、ゆっくりと開いた目の前には冴えるような紫。

2013-07-25 14:34:23