- harataroh_kana
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上演1は関東北代表、長野県の丸子修学館高校「K」。カフカの作品と人生を高校生が紡いだ生徒創作。劣等感、絶望を軸にした解釈だった。カフカのユダヤ人としてのアイデンティティー、当時の時代背景(チェコのゲットー等)への考察を深めると、さらにいい作品になっただろう。
2013-08-02 11:28:26上演2校目、名取北。コロス使い方は良かった。あと、町並みの影絵の仕掛けよく出来てます。ただ、エリアの使い方がこじんまりしてたのがもったいなかった感じ・・・ #kokoengeki http://t.co/rIIljf6MyR
2013-08-02 12:46:20二演目め終了。お昼ごはんを後回しにして討論ちう。生徒講評委員。名取北「好きにならずにはいられない」。〈長崎では過去の原爆のことを学ぶけれど、このみんなは実際に地震、津波を経験したんだよね…〉同世代ならではの共感とか気づきとか。思いを受け止めて言葉をつむぐ。
2013-08-02 12:55:29いよいよ北海道代表、北見北斗高校演劇部の出番まで30分を切りました‼…って、私は職場ですが(^_^;) 全力投球を願う*\(^o^)/*
2013-08-02 13:00:07上演2は東北代表、宮城県の名取北高校「好きにならずにはいられない」。エルビスの"Can't help falling in love"をテーマに、津波で犠牲になった家族の、あるいは友の、遂げられなかった想いを代弁する。天災の不条理が上演1のカフカに繋がった。上演順の妙。
2013-08-02 13:04:39上演2は途中まで進行していた一つの話がよくわからなかったが、311が絡んでいるとわかった瞬間謎が解けた。次の上演3北海道代表北海道北見北斗高等学校「ちょっと小噺。」は13:30
2013-08-02 13:10:13名取北(宮城・東北)『好きにならずにはいられない』。2つのストーリーで展開・融合していくオーソドックスな造りだが、丁寧な「見せる」場面転換に感動。むしろ転換を楽しんですらいたのではないか。そんな雰囲気が伝わってきた。
2013-08-02 13:11:58