マームとジプシー「cocoon」観劇感想まとめ
橋本淳なう: マームとジプシー『cocoon』何も語らず見るべきだ。。 http://t.co/8W1iwx5BPm
2013-08-08 22:12:39マームとジプシー「cocoon」。圧倒された。辛さ苦しさ悲しみに息苦しさを覚え、暫く言葉を無くす程に。少女達のリアルな存在感。その輝く生の隣にある無惨な死。戦争を扱った話の中でマーム独特のリフレインがいつも以上にズシリと重く突き刺さる。走る、走る、走る。その姿に心揺さぶられ続ける
2013-08-08 22:19:40まだうまく感想を言葉にできずお伝えできていないのだけれどまずは情報 マームとジプシー今日マチ子さんたちのcocoon http://t.co/WtzEsMcr0Z
2013-08-08 22:24:40マームとジプシー「cocoon」観る。これはとんでもない傑作。マームとジプシーは、藤田貴大はどこまで行ってしまうのか。今までパーソナルなテーマを扱ってきた藤田が戦争を扱ったのが驚き。戦争の無残さ理不尽さをこんな手法で余すところなく描けるのだということも驚き。この劇団、今観るべし。
2013-08-08 22:28:07今日マチ子+マームとジプシーの舞台「COCOON」の真最中、演出でもおかしくないタイミングで(携帯を切っていなかった人の)地震警報が鳴り出しました。舞台関係者には残念なタイミングでしたでしょうけれども、しかし舞台そのものはそんなアクシデントなどものともしないほどに素晴らしく、(続
2013-08-08 22:37:30マームとジプシーを見た。 開始15分ぐらいで泣いて、5回ぐらいもう見たくないと思った。 8回ぐらいは泣いた。 こんなに泣いた舞台は初めてだと思う。
2013-08-08 22:41:52マームとジプシー「cocoon」観てきた。衝撃を受ける、というか、浴びた。とにかく凄かった。いま観ることができて本当によかった。反復される、とある台詞に毎回泣いてしまった。なくなってほしくないもの、以前から考えたりはしてたけど、未だかつてないインパクトで、思い知らされる。
2013-08-08 22:44:38マームとジプシーを観るのは一年ぶり三回目ですが、少なくともあの反復の手法や変な(というのもあれだが)喋り方は好きだな。それから、私は今日マチ子さんの描いたやつを読んでいないけど、後ろのスクリーンに映る絵の雰囲気と、マームとは、世界観の描き方は近いんだろうなぁとなんとなく思う。
2013-08-08 23:15:02マームとジプシー「cocoon」@池袋・芸劇 演劇としてのマームらしい表現はグッと抑えられて、原作のよさを、より多くのひとに伝わるように、丁寧につくられていました。 そのぶんマームを観にいったぼくにとっては、だいぶ薄味な印象に。
2013-08-08 23:21:09ここしばらく観てきたマームで、いまいちぼくが入り込めなかったものは、今回のようにいわゆる”劇場”で公演した、外部やロケーションが芝居に影響してこないものが多いような気がしました。 やりたい放題になるかんじ。
2013-08-08 23:22:51芸劇にてマームとジプシー「cocoon」観てきました。ぐさっと刺さった。舞台上の少女たちが、命を燃やしながら演じててエネルギーに溢れてた。戦争の話だから悲しいのは当たり前かもしれないが、考えるより感じるより先に涙が零れてた。
2013-08-08 23:27:46マームとジプシー「cocoon」みてきた。容赦なかった。感覚をざりざりとやすりでこすられているようで、不快でにげだしたかった。それほどに表現がすさまじかった。見つめなければならない傷み、苦しさ。
2013-08-08 23:35:12マームとジプシーCocoon。自分もその場所にいるみたいで、女の子いっぱい出てきて、今も昔もやっぱり女の子なんだな。映画とかTVとかではきっと、感じられないな。生で目の前で出される息とか熱気とか、鼓動とか。体感する、共感させられるのは。後からビリビリきている。わ、もう一回観たい。
2013-08-08 23:45:21マームとジプシーの「cocoon」に行ってきた。実は昨日だったんだけど、感想がまとまらず。思った通り打ちのめされた感があった。それは当然ひめゆりの少女たちに起こったことの壮絶さなんだけれど、それを原作のコミックと手を携えて、藤田貴大はあの独自のスタイルで描き切っていたと思った。
2013-08-08 23:55:22昨日、待ちに待ったマームとジプシーのcocoonを見てきて、コラボレーションてこういうことってくらい世界がつよくきれいに混ざりあってた。語れないものを語る媒体が演劇。私の一夏終わった、ってくらい満足した。
2013-08-09 00:03:47マームとジプシー『cocoon』観劇。凄まじかった。舞台の濃度が半端ない。一気に観客を引き込み、最後まで離さない。少女たちのごくありふれた可愛らしい日常の風景が、戦争によって一変してしまう恐怖と絶望。「死」に対して麻痺してしまった少女たち。それでも生きていこうとする意志・・・。
2013-08-09 00:12:43マームとジプシー『cocoon』。観ていて心が潰れそうになった。辛いのだけれど、少女たちの叫びから目を離せない。こんな状態になってまで「生きる」ことになんの意味があるのか、と問いながらも、「想像力」でもって現実に対峙し、生きていこうとする少女。この「少女性」の絶対的な神聖さは・・
2013-08-09 00:21:09マームとジプシー『cocoon』。どの一瞬を切り取っても完璧なんじゃないかと思うくらい緻密で、無駄なものはなにひとつなく、すべてが一つの方向を向いている、奇跡のような作品。藤田さんは、そして役者たちは、一体どこまで伸びていくのだろう・・・。空恐ろしくなった・・・。
2013-08-09 00:25:40マームとジプシー「cocoon」、青葉市子さんの「『観た』というより『体験』した」っていう表現がいちばんしっくりきてる。
2013-08-09 00:12:11そういえば、先日はじめて見たマームとジプシーは思ってたよりずっと直球シンプルな作りだった(ように感じた)。普段あまり演劇見ないせいで身構えすぎてたからかもしれない。
2013-08-09 00:31:40マームとジプシー『cocoon』観劇。今回も、俳優の演技の先にこぼれ出るリアルな呼吸や身体が伝える感情と熱が弾けてた。演出や音楽も叙情的で好き。
2013-08-09 01:00:14【鈍行の旅】東京芸術劇場でマームとジプシー「cocoon」観賞。原田郁子さんが歌ういくつかのカバー曲が、これまでと全然違う意味を帯びて聞こえた。音楽のない世界に響く歌声。緻密で計算された動きと女の子たちの軽… http://t.co/7XwRS78LVh
2013-08-09 01:37:38小宮さん出演の、マームとジプシー見た。圧倒的で打ちのめされてる。しんどかった。2、3日はここから出てこられない。沖縄地上戦のときのひめゆり学徒隊のお話。
2013-08-09 02:04:58