3DSの値切りゲー『だるめしスポーツ店』が逆転ホームラン級の神ゲーだった件

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

だるめしスポーツ店、これ間違いなく神ゲーだ。課金システム斬新かつ面白いし良心的。みんなめっちゃめっちゃいいキャラしてて会話が楽しすぎる。値切る過程が楽しすぎてヤバイ。ゲーム自体もシンプルかつ気持ちいいしバラエティ豊かで駆け引きもあってこの手のゲームなら間違いなく究極系。神ゲーだ。

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だるめしスポーツ店面白すぎて眠れない。その代償に俺は死ぬ。

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あ、ちがう。だるめしスポーツ店面白すぎて、その代償に3DSは死ぬ。（電池きれた）

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だるめしスポーツ店、ゲーム3本買ってクーポンも試してみた。この流れだと合計金額は「200+190+180+170+160+150+150+150+150+150=1650円」になる可能性が高い。値引き交渉可能な6本は10円ずつ安くなり、クーポン使うやつは最安150円っぽい。

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だるめしスポーツ店、ミニゲームが何気に3DSの機能活用していて、それが良い方向に働いてて凄い。ボールが手前に飛んでくる系は3Dオンにすると距離感分かりやすいしすごく迫力ある。ジャイロセンサー活用したやつもあって楽しそう。あと何より物理ボタンがいい。タッチと違って操作感が段違い。

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だるめしスポーツ店、「自キャラが右投げ左打ち」っていうのが、制作者が操作感をものすごく考えてる証拠だね。左打ちだとキャラが画面右側にくる。そして振るのはAボタン。キャラとボタンの位置が近くなり、操作の一体感が強くなる。投げる場合はキャラを背中から見るから右投げの方がボタンに近い。

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だるめしスポーツ店、基本的にはバットで打つときにジャストミートできたら得点が高いし、キャッチのゲームもギリギリキャッチできたら得点高いので、上手いプレイヤーは少ない回数でノルマクリアできるってのもいいね。同じステージでも、上級者は高速で駆け抜けてくことができる。ダラダラしない。

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だるめしスポーツ店のミニゲーム紹介してみよか。例えば「打つ快感！」最初の体験版のやつね。ただボールをAボタンで打つだけのシンプルなゲーム。表面がルール5種で25ステージ、裏面が同じく5種25ステージ。次から表面のルール5種解説していく。（続く）

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@R_Nikaido （続き）だるめしスポーツ店の「打つ快感！」ステージ1。普通に投げてくるのを打つだけ。同じテンポで投げてくるのでリズム良く打つ。後半ステージはぽいぽい投げてくるのでそのリズムをいかに崩さないかが重要。（続く）

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@R_Nikaido （続き）だるめしスポーツ店の「撃つ快感！」ステージ2。今度は投手が変な投げ方をしてくるし、そのせいで投げてくるタイミングがバラバラ。後半ステージでは視点も変わる。でも弾の速度は全部同じなので、見た目に惑わされず球だけ見れるか。ステージ1とは使う脳が全然違う。

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@R_Nikaido （続き）だるめしスポーツ店の「打つ快感！」ステージ3。今度は投手が3人。タイミングがバラバラだしフェイントもしてくるので、いつどこから飛んでくるか左右をよく見て的確に反応する必要がある。ステージ2とは違い、逆によく見るゲームになってる。

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@R_Nikaido だるめしスポーツ店の「打つ快感！」ステージ4。今度は速球を投げてくる。もう球の動きを見てたら間に合わない。投げるモーション見て予測して打つ。たまに剛速球が来るのでモーションが違ったら要注意。これもまた使う脳が違う。

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@R_Nikaido だるめしスポーツ店の「打つ快感！」ステージ5。投手も球速も普通。ただし今回はUFOを打ち落とすために、バット振るタイミングを買えて上下に打ち分ける必要がある。これまでと違い「よく狙って打つ」必要がでてくる。UFOにヒットしたときの気持ちよさ素敵。

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@R_Nikaido （続き）さらに裏面に行くと消える魔球はあるわ、バクダン投げてくるわでまた違う遊びが追加される。単なるワンボタンのバッティングゲーのくせにこの駆け引きの多彩さはなんなんだと。ゲームを完璧に分かってる任天堂だからこその芸当。んでこのレベルのがあと9本あるんだぜ。

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

だるめしスポーツ店は、全ミニゲーム購入することを決めました。ポカポカ課金に踊らされてるわけでもなく、純粋に「このゲームがやりたいから」買います。

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

野球あまりがっつりやったことない前提で書くけど、だるめしスポーツ店は野球の要素を分解してミニゲームにしている。それでどのゲームも楽しい。つまりこのミニゲームを全部合体させた最強に面白いゲームが「野球」なのか。野球が世界的に人気がある理由が少し分かった気がする。

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だるめしスポーツ店のコンコンキュッキュがマジモンのバーチャルリアリティだ。こないだ体験したOculusRiftと同じレベルの感動。画面の外に小さなボールが「存在」する感覚。画面の中に小さなグローブに「触れる」感覚。特にグローブは何も難しいことやってないのに衝撃の手触り感。

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

だるめしスポーツ店のコンコンキュッキュのグローブ磨き。やることは「制限時間内にタッチペンでこすって汚れを取れ」というだけで、ルール自体は何の工夫もない。スマホの無料ゲーで星の数ほど見つかるようなゲーム。なのに、これですらもめちゃくちゃ面白い。見た目！動き！音！演出！バランス！

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

任天堂が作ったボールペン工場すごくやってみたい。手触り感ひとつで、ボールペンのキャップ付けるだけの作業を8時間くらいぶっ続けで遊べるようなシロモノが生まれるんだろうか。任天堂の技術を悪用して世界の生産性を落とそうと画策する悪の組織が表れたらどうする…。

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だるめしスポーツ店ちょっとネタバレかも。結局、長時間プレイする必要なく全てのゲームを最安購入できますわこれ。普通に日本語読める人、普通に算数できる人なら2時間もあれば全部最安購入できる。もう「定価で買うのは時短」ですらない。事実上定価で買うという選択肢がない。任天堂！

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だるめしスポーツ店、リズム天国臭とメイドイン俺臭と、かすかなWiiスポーツ臭がする。この辺のスタッフのゲームだねえ。［坂本賀勇 - Wikipedia http://t.co/FpgBVgBdKB ］この人かな。

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だるめしスポーツ店、どうやら「審判の快感！」はゲームを3つ買うと体験版が出るみたいね。審判は真っ先に買ったから気付かなかった。審判も「ボールかストライクか判別するだけだから快感とかないだろ」とか思ってた時期もあったけど2秒でくつがえりました。

ニカイドウレンジ @R_Nikaido

だるめしスポーツ店。伝説のバット職人は弱火でコトコト煮込む感覚の楽しさだねえ。ひとまず「作ってテストして改良」のサイクルを短いスパンで楽しめてそれだけで楽しい。いまんとこ、普通の形じゃないと全然うまく飛ばないけど、お手本に合わせたからって良く飛ぶわけじゃないので奥は深そう。