黒バスプラスまとめ～2013-08-09 15:32:58

かるた @wimpy_alice

【版権】図書館デート。着いて早々机に突っ伏す火神。利用者のおばあちゃんと話し始めちゃう木吉。課題放って歴史小説のところへ直進する日向。黙々と課題を進めて会話がなくなる黒子。ヒソヒソ声で『静かだねー』って笑う小金井。『質問、いい？』って苦笑いする降旗。#誠凛プラス #黒バスプラス

あいまなZ @daartart

「今度桃ちゃんとお菓子作りするんです。」あかん、オチ見えてもうた。「作ったのワシにくれたりするん？」もじもじしながら赤なって。「食べてくれますか？」これは死んだなぁ。「食う」「…ふへへ、頑張ります」 #黒バスプラス 「諏佐助けて」「まあその、頑張れ」

ありす @pom_pom_0207

お祭りで人多すぎてはぐれちゃって一人で歩いてたら知らない人に絡まれて、断って小走りで逃げてもついて来るから困ってたら「てめぇら轢くぞ」そう言って私の腕掴んで物陰へ、「何はぐれてんだよ轢かれてぇのか」強引なキス、「帰ったら覚悟しとけ」寝かせてくれない宮地先輩 #黒バスプラス

莉子 @30746452

「ねぇ」『何ですかお嬢様』「暑い。アイス買ってきてよ」『やだよｗｗｗ』「私の執事でしょ」『誰が執事だ』「さっき私のことお嬢様って呼んだくせに」『仕方ねーな行ってやるよ』「やっぱ私も行く」『は』「１人じゃ寂しいでしょ？」『じゃあお前１人で行けよ』「え、それは寂しい」 #高尾プラス

ありす @pom_pom_0207

むっくん、アイス食べよって言うと「俺も、あ、それちょーだい」ペロッて私のを食べて「ん～?俺のも欲しい?」答える前に口塞がれて「美味しいでしょ?」なんて笑顔で聞くから俯いて答えると「何でそんなに顔赤いのー?」暑いから!…ほんとは嬉しかったなんて言えない #黒バスプラス

莉子 @30746452

ふとした瞬間に伊月に「好き」って言う。え？ってきょとんとする伊月。もう一度「好きー」ってちょっぴり上目遣いで言うと、一気に真っ赤になる伊月。今度は「大好き」ってじーっと見つめると、無言で手の甲で口元覆ってそっぽ向いちゃう伊月。可愛い彼を虐めたくなる #伊月プラス #黒バスプラス

さっぷる✈️🌈 @sappread

デートも終わって帰りのバス。慌てて乗るとなんと2人貸し切りで、大我くんと顔見合わせてビックリ。でも、クーラーが効きすぎていて、人がいないせいもあり、少し寒い。それに気づいた大我くんは、「ほら、寄れよ」と肩を引き寄せて抱きしめてくれて #黒バスプラス #火神プラス

🍒 @gdgr_u_u

『清志、会いたいよ』それはたった３日のこと。その空白が恨めしい。メールを送れないこの地で溜まっていく未送信メールたち。帰ったら抱き締めてもらおう、その期待だけでプレッシャーと戦うのだ。その実、彼を目の前にそれを言えないわたしを彼がそっと抱き寄せてくれるのだけど。 #黒バスプラス

ラム @vramuusav

【高尾】ん？蚊に刺された？ありゃ、内股の柔らかいトコ赤くなってる。彼女ちゃんのこんな美味しいとこ吸うとか、この蚊絶対男だな。とりあえずかゆみ止め塗ろーー…ん？胸元のコレは蚊じゃなくて俺。甘くて美味そうだったからさ、先刻お昼寝してる間につけたの。ごちそーさま(ニヤリ #黒バスプラス

あやまろ @DPrncs_reung_ja

夏期講習。文系トップの私には退屈でしかない。暇…なんて考えていると。「お前これ解け。」「は？…こう？」「違う。お前本当に文系トップ？」「まあ…てか誰」「花宮真。理系トップだ。覚えとけバァカ。」「なっ…」何なのコイツ！？ #黒バスプラス 第一印象は最悪だった。でもなぜか嬉しかった

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「…花宮」「あ？」「…さっきの、答え教えて」「あー…っとその前にそれ違うぞ」「え」「お前なあ…本当に文系トップか？」「っ…」それは私が一番聞きたくない言葉。「教えてやr「花宮に私の気持ちなんて分からないよね」 頬を生暖かいものが伝う。「…来い」#黒バスプラス 泣く私と花宮

あやまろ @DPrncs_reung_ja

私たちは空き教室に入る。「座れよ…」言われた通り私は座る。「その…さっきは悪かった。」「…気にしないで」「…何があったんだ？」「…」理解してくれるだろうか？ 「俺でよければ、話ぐらい聞く。」本当に…？「先生が…」そう言った瞬間私は花宮に抱きしめられた。#黒バスプラス

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「それ以上言わなくてもいい」「でもっ…」「いいっての」花宮は優しく抱きしめてくれたまま私が落ち着くのを待ってくれている。「…ありがとう」「落ち着いたか？」「うん」「なあ…俺にしろよ」「へ？」「俺にしとけよ。俺ならお前泣かせたりしねえ。俺はあいつとは違う」 #黒バスプラス

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「花宮。私ね、もうあの人好きじゃないよ。ただ悔しいだけ」「悔しい？」「うん。いつまでたっても認めてくれないから。それだけ」「…」「でももういいんだ。ありがとね」「…待て」「何？」「俺と…」 #黒バスプラス 俺とお前で認めさせてやろうぜ、なんて言う彼がかっこよく見えた

あやまろ @DPrncs_reung_ja

次のテスト。私たちがトップ。私たちは先生呼ばれた。「花宮はともかく○○、お前よくやったな」「…」会釈しかできない。「文系が総合二位とはな…」「先生」花宮…？「その発言は撤回してください」その時初めて見た花宮の優等生スマイル #黒バスプラス 腹黒そうだけど、でも先生の笑顔より好き。

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「失礼しました」「花宮」「ったく、低脳がこの俺に説教とか何様だよ」「ちょっ、聞こえちゃう！」「別にいい」「もう…」花宮は私をかばう発言をして説教をくらった。「…ごめんね」「あ？お前が俺と付き合うなら許す」「え」「今日から一緒に帰んぞ」「…うん」 #黒バスプラス ありがとう、大好き

あやまろ @DPrncs_reung_ja

お昼。屋上前の薄暗いこの場所に彼は牛丼を持って現れた。「あ…屋上？」「おう。お前も？」「ううん、私はここ」「は！？こんな薄暗ぇとこ！？」「え…ダメ？」「いやダメじゃねえけどよ…」「屋上は…ちょっと、苦手です」「あー…高所恐怖症か？」「ううん、違うの」 #黒バスプラス 続きます→

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「太陽苦手…」「太陽？」「うん」「なんでだ？」「日焼け…怖いから」「日焼け！？」「うん。だからここでいいんだ」そんな会話をしていると突然腕をつかまれる。「あの…根武谷くん…？」「もったいねえ！」「え？」「天気いいのにもったいねえ！行くぞ！」 #黒バスプラス 連れられ行った先は屋上

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「屋上…綺麗」「な？いいだろ？」「でもやっぱり太陽が…」「大丈夫だって！それにお前もう十分白いぞ？」ほら、といって色比べをする根武谷くんの腕はとても筋肉質で日に焼けていて私の腕とは全然違う。「白いし細ぇな」「いや全然だよ」 #黒バスプラス 彼の腕にドキッとしたのは内緒ね

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「さ、メシ食おうぜ」「うん。いただきます」私の横で次々と牛丼を食べていく彼。「…すごい」「そうか？まだ足りねえ位だぞ」彼の食欲に驚きつつ私も弁当を食べる。「なあ」「ん？」「…いや、何でもねえ」どうしたんだろうと考えていると、あっという間に予鈴の時間。 #黒バスプラス

あやまろ @DPrncs_reung_ja

「そろそろ戻るか」「うん。今日はありがとね」「気にすんなって。これでもう太陽大丈夫か？」「ふふ…たぶん大丈夫。」「ならよかった。明日からも一緒にメシ食わね？」「え…いいの？」「おう。お前とメシ食いてーし」そう言ってくれる彼に私は恋をした。 #黒バスプラス もう太陽なんて怖くない

りっか🎄🧸🎁︎ @veryRrikka

空からの光に紫原君が肩を揺らした。｢ねぇ今…光っ…｣不安そうに私に問いかける彼。でも音が鳴った途端、｢うぎゃぁあああ！｣と私に飛び付いた。２m越えの彼に飛び付かれてしりもちを付かずにはいられない。｢無理無理！雷とか！ふざけんな！｣痛いのも忘れて 怖がる彼に無我夢中 #黒バスプラス

りっか🎄🧸🎁︎ @veryRrikka

【あ、雷…】日向｢へそ!!!へそ隠せ!!!｣必死 小金井｢おわ！ビックリしたぁ！｣リアクションが大きい 早川｢っ〜!!!｣ドンガラガッシャーン 劉｢おわぁあ！今日がこの世の終わりアル！｣ビビリ 紫原｢無理まじ無理カーテン閉めて早く！｣頼りにならない #黒バスプラス

海夏(﹡֦ƠωƠ֦﹡) @mica_rain1995

【氷室】好きな子を大切にしたいって思う。でも密室に2人きりで無防備に寝られても…気持ちよさそうに眠る彼女を上に覆いかぶさり、額にキス。ぼんやりと目を開けた彼女に『こういう事されないって油断してた？』微笑みを向ければ「違う、してほしいって期待してたの」微笑み返されて　#黒バスプラス

ピン子 @mknk3

「あれ」「あ？」「久しぶり」夏休み、コンビニ。振り返れば、中学んときのマネージャーがいた。「お前変わんねーな」「そっちは変わったね、髪型」「うっせ」何となく並んでアイスを食べる。「ぼーっとしてっと落とすぞアイス」「え、あ、」 #黒バスプラス 「…やっぱ、変わんないね。ショーゴ君」