【これまでのあらすじ】あるフォロワさん(ちえみちゃん)に私ともう一人のフォロワさん(トランジスタちゃん)を創作キャラとして作り上げてもらった→私のキャラ化:小村律という少女とトランジスタのキャラ化:烏丸虎という少年が出来上がる。→
2013-08-10 02:04:50→律と虎はその創作の世界では脇役なんだけど、中心となる魔術師の家系→特に律は黒幕の血筋だが分家なので黒幕本家の人たちに利用されている→という設定から私が律をものすごいドロデレキャラにしてしまい、ここに虎律というCPが誕生しましたありがとうございます
2013-08-10 02:08:00まずここから始まった……
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言詠一族がなぜこうも特別視されるかというと、彼らは物語を扱う一族だからなんです。物語とは人生であり、生き筋であり、運命であり、過去でも未来でもある。思いを伴った言葉はそれらに強く干渉することができるからね。そして、最高位に選ばれれば因果律に触れることすらできる。
2013-08-05 22:31:29白鳥:命令文 古橋:仮定法、嘘、まやかし 遠峰:祈願文 烏丸:反駁、議論 弓張:歌 斎木:精神干渉 神代:芝居、劇 天原:和歌、都々逸 七浜:詩 宮澤:童話
2013-08-05 22:09:44「本の栞(ブックマーク)」っていうのがその位なんだけど、各家から一名ずつ候補者が選ばれて、バトルロワイヤル式に争うんだ。栞も焔もその候補者だったわけ。ちなみに候補者達は魔術師としての名前はこの儀式の後に貰うよ。候補者じゃなければ、ある年齢に達したときに魔術師の名を貰える。
2013-08-05 22:37:40候補者はある程度子供達が育ったらどの子を選ぶか親達が決めるよ。それで、儀式のときに焔が行ったのは、候補者の親や兄弟に精神攻撃を加えて廃人同然にするっていう凄まじいものだったのよ。もちろん、審判者には斎木の息がかかってたのでおとがめなし。おかげで他の家はわりと衰退してる。
2013-08-05 22:40:03小村律 とは
高等部2年生、言詠(言葉を用いる魔術師一族)の家系の末端に連なる少女。直系ではないが強い。魔術の種類は精神干渉。魔術発動時使用言語はドイツ語。魔素増幅媒体は小説。英語ができないのが今の悩み。(@rikka327) #RTしてくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する
2013-08-05 23:06:31というわけで律は斎木家の末端ということに(ここら辺からもう鬱の香りしかしない)
創造主ちえみが見当たらないんだけど、昨日の言詠についてちょっと考えてた。もし律さんが斎木の性悪な血筋を引き継いでいたなら、もしかしたら敵に回る裏切り者は律さんのほうなのかなって。で、敵対して最終的には烏丸虎との一騎打ちになるのかなって。
2013-08-06 22:40:51烏丸虎とは確かに幼馴染だし、傍から見たら律さんほわほわ系なんだけどやっぱり本性は性悪で、でも虎君のことは心から捨てきれなくて、虎君と戦って殺されそうになって、虎君は律さんのことを見逃すんだけど、最終的に虎君の目の前で自殺しそうだなって考えてすごく悲しくなった
2013-08-06 22:45:03律は普通に女の子の格好してます。部屋も普通、むしろピンクとかあって可愛らしいです。でも本棚の奥、ミステリーが並ぶその後ろにぐちゃぐちゃに登場人物の顔や台詞を黒く塗りつぶした少女漫画や恋愛小説が隠してあります。そんなキャラです。
2013-08-10 00:54:54律は女の子の汚いところを全部集めたような人間なんだなーと。だから男である虎がどれだけそれを受け入れられるか、みたいなかなり典型的な少女漫画になる。しかし私は美味しい
2013-08-10 10:53:45烏丸虎 とは
高1、言詠の少年。魔術の種類は論破による対言詠への魔術反射。魔術発動時使用言語は日本語。魔素増幅媒体は論文。内容を知っているとさらに増幅。理系、知略を駆使。遭遇した相手に討論をふっかけるのが趣味。(@TRY_Sound) #RTしてくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する
2013-08-05 23:06:40