【個人メモ】ももクロと涙

なんくろ @nan_kuro

昨夜のからふねさんのツイート読んで考えてしまったこと。ももクロちゃんの神髄は笑顔の連鎖だと思っていた。でも、よく思い返してみると重要な場面では涙が支配していた。青年館OPのれにちゃん、自己紹介の夏菜子。春の一大事のセレモニー。極楽門舞台裏の杏果。女祭りの走れ杏果。(続く)

なんくろ @nan_kuro

SSAももクリのOP。横アリ2日目の世界のももクロNo.1。西武のワニシャン杏果。紅白出場決定の瞬間など。単なる泣き虫では無く、メンバーが頑張っているからこその涙。喜怒哀楽、感情の表出が心を揺さぶる。しかし、最近は少し異なる。夏菜子や杏果が人前で涙を流さない様に踏ん張る。(続く)

なんくろ @nan_kuro

個人的な見解だけど、美しい涙は存在していてそれに心揺さぶられている事実は揺るぎない。メンバーによって笑顔だけで無く涙も引き出されてカタルシスを得ている。涙を流さない様に努力するのは実はマイナスかも知れない。笑顔だけでは楽しくても感動にまでは至らないかも。(続く)

なんくろ @nan_kuro

紅白以降の物語性の希薄化は実は涙の欠如、大きな涙を経験してしまったからかも知れない。ただ、あかりん脱退という大きな涙を超えての紅白での大きな涙。物語としてはこの二つが大きすぎるのかも知れない。無理に物語を作る必要は無いが、見劣りを感じてしまう目標は悩ましい。(続く)

なんくろ @nan_kuro

物語はももクロちゃんだけで創るものでも無い。参加型の物語もありだと思う。いや、多分、参加型の物語が必須なのかも知れない。近接性を失いつつあるももクロには参加型の物語でそれを補うことができるのだと思う。他に方法があるかも知れないけど今のところ私には思いつかない。(続く)

なんくろ @nan_kuro

やはり国立という目標には参加型のスパイスが必要な気がする。そしてそれを生み出す可能性は秘めている。チームももクロが一般の人々にそれが伝わるような表現をこれから行っていけるのか気になるところ。もちろん、別の方法もありですが…。はて…。

なんくろ @nan_kuro

単純に杏果が感激して泣いちゃったり、夏菜子が感極まって涙垂らしたり、れにちゃんが緊張で泣いちゃう姿が見たいなぁ。あーりんのプロとしての二面性はもも見で見せた涙で実感できたし、しおりんが泣き虫じゃ無くなってから感情が見えにくくなった気がする。涙って実は今後のももクロに必須かも。