新音楽メディアRealSoundの連載・プロデューサー列伝、今回は小室哲哉です。「『泥臭いアイドルの時代』に乗り遅れた小室哲哉は、『泥臭い主役』として復活を遂げた」という、記事タイトル通りの話 http://t.co/DXF5t2ZZuC
2013-08-13 11:58:59文中で「dos、天方直実、亜波根綾乃、佐々木ゆう子など」って書いてて、このへんは小室プロデュースとはもはや言えない者も多いんだけど、コムロギャルソン枠ということにさせていただいたよ
2013-08-13 12:06:11(※Facebookの投稿。現在は非公開)
福島 龍太郎
えー、けっこう好きだったのにライターのさわやか氏に失望。。新たな音楽WEB媒体『Real Sound』って元ロキノン神谷さんが編集長だからちょっと期待してたのに、結局、B’zとか小室さんとか無難に文句を言いやすい(自己を正当化しやすい)アーティストへ向けて、わざわざ無理に揚げ足とりを目的とするような深みの無い微妙なテキストで、ビュー数稼げるような記事を目的化する媒体でしかないことを露呈するような記事をあげてしまってる悲劇。。
てか、サイトのランキングの見出しが「小室哲哉が土壇場から復活したワケ」なのに、記事タイトルと内容があまりにも乖離してないか? それって打算的すぎないか?
だいたい小室さんうんぬんを語ろうとしつつも、当時、ある意味アンダーグラウンドにプロフェッショナルだったメンバーが集結させたtrfをメインストリームへ押し上げ、さらにglobe、華原朋美、安室奈美恵を時代のペルソナに名添えブレイクさせてきてるのに、『さやわかの「プロデューサー列伝」』とかコラムタイトルにしながら、小室さんブレイクのきっかけである、渡辺美里「My Revolution」の事例や、量産ファクトリーなきっかけとなったロンドンのユーロビート総本山PWLうんぬんに触れることも一切無く、偏った視点でこきおろす批評面した悪口めいた内容に終始している内容。。
こんな適当な仕事で原稿料貰ってるとしたら最低だなー。。でも、こういう、どうでもいい悪口記事でアフィリエイト目当て風に、ただ稼ごうとする人って増えていっちゃうのかな? こんなテキストを批評だと思い込んじゃう人が増えていくのかしら? それは哀れだ。。そんな表現者の足を引っ張るようなだけの書き手にはなりたくない。。そんなん下品じゃない?
当初、メーカーからも期待もされずイニシャルも薄く、オリコン初登場は20位以下ながら、2年越しのロングヒットで売上220万枚を記録した篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと」をブレイクさせたヒストリーとか、吉田拓郎も絶賛してた『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』における小室さんの歌詞の魅力とか、さわやか氏が「プロデューサー列伝」とかほざきながら、そういうの一切無視というのがげせませぬ。。
さわやか氏なら、そういうの普通に知ってるはずなのに。。
まったくもう、この時期のTM NETWORKが私財放り出してインディペンデントにリリースした名作「MESSaGE」とか煎じて聴かせたいものだ(無料ダウンロード企画の元祖!)。。ほんとがっかりイリュージョンだわ。。まぁ、後先考えず適当に文句言うのも自由なのかもしれないけど、あかんテキストについては「そういうのかっこ悪い!」と普通に言いたいな。。
TM NETWORK「MESSaGE」より
Everything you see is a message 真実の言葉だけ
聞き分ける 力が欲しいのさ You can free me, free me, free me, free me
Everything you see is a message 饒舌な街のpassage
惑わされず 自分をつかむ How could I choose it? Choose it? Choose it?
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(※現在は削除)
ふくりゅう@カゲプロ2013 @fukuryu_76
記事がひどく浅すぎて残念。。RT @someru: 新音楽メディアRealSoundの連載・プロデューサー列伝、今回は小室哲哉です。「『泥臭いアイドルの時代』に乗り遅れた小室哲哉は、『泥臭い主役』として復活を遂げた」 http://realsound.jp/2013/08/post-42.html …
https://twitter.com/fukuryu_76/status/367995902331322368
posted at 22:07:14 2013年08月15日(木)
同じ物書きとして厳しいこと言うけどさ、「さやわか」氏の文章はキレがない。記事対象へのリスペクトも感じられない。知識とありきたりな批判の羅列で、締めも上から目線で偉そう。読んだ小室ファンを不快にするだけ。藤井徹貫氏に話を聞くとか、もっと記事対象に興味を持たないと。
2013-08-15 22:27:38@fukuryu_76 @someru う~ん、確かに。。。 センセイ(TK)の事はとりあえず置いておくとしても、業界(音楽、テレビ・芸能)のシステムや時代背景などについての認識が少々甘いように感じます。 例えば『アサヤン』についてですが、そもそもテリーさんが 【続く】
2013-08-16 00:11:02@fukuryu_76 @someru 【続き】 その奇抜な発想の元に『浅草橋ヤング洋品店』と云う番組を作り、その後継番組として『ASAYAN』が始まって、その番組のコーナーとして「コムロギャルソン」が始まった、と云う流れが有ります。 【続く】
2013-08-16 00:11:08@fukuryu_76 @someru 【続き】 これはあくまでも局サイドや番組制作サイドの意図によって作られた物であり、それは当時TKが解り易い『アイコン』で有った為、この企画に起用されたまでの事であって、決してTKのみが主導となって作り上げた物では有りません。 【更に続く】
2013-08-16 00:11:15@fukuryu_76 @someru 【続き】 また、芸能事務所が所属のタレントを何かしらの番組や企画などに採用してもらい、何とか『売り物』にしようとするのは今に始まった事ではなく大昔から有った業界的流れで、 80年代や90年代が決して『泥臭くなかった』訳では無いと思います。
2013-08-16 00:11:22@age_TaKe @fukuryu_76 おそらく「泥臭い」という言葉を読み違えてらっしゃるようです。あとコムロギャルソン開始は特にロコモーションが積極的に仕掛けたわけではないというのが定説と思いますよ。でも考え方は人それぞれなので、ご意見として頂戴します。ありがとうございます
2013-08-16 00:22:31@someru はい。僕も書いてらっしゃる事が100パー間違えてる、と指摘しているつもりは有りません。 書いてらっしゃる文章的にそう受け止める事が出来たので、先程のリプをしてみました(^^) こちらこそ、差し出がましい意見をしまして、失礼しましたm(_ _)m
2013-08-16 00:41:10本人には残念とか伝えるだけなのにFacebookだとボロクソに言ってるのかっこ悪くて帽子野郎にはろくなのがいないことを再認識した https://t.co/fbFiijBo26
2013-08-16 03:11:58あの文字数で篠原涼子も浜田雅功も渡辺美里も入れろって無茶すぎるし文句だけで元記事の文字数オーバーしてることを自覚した方がいいと思う
2013-08-16 03:17:10